2024年07月10日

訃報・松野太紀 (2024.06.26)



 つづきまして、松野太紀さん。病気とは言え56歳で永眠とは早すぎます。僕の頭の中では松野太紀さんというとシュリケンジャー、「忍風戦隊ハリケンジャー」の“ニンジャ オブ ニンジャ”・シュリケンジャーを思い浮かべます。



 声優デビューは10歳の時の「星の王子さまプチ☆プランス」の王子役だそうで、旧芸名は本名の松野達也。この作品は見てましたから、松野さんがデビューした時から接していたことになります。10代後半で一旦活動を休止して1990年に現芸名で活動を再開。1997年に「金田一少年の事件簿」で金田一一を演じることになります。僕は去年の春頃からこの作品を一気に見ましたが、これが初鑑賞で、まさかシュリケンジャーが声をやっているとは全然知りませんでした。作品としては金田一少年の方が先だったんですね。



 報道では代表作として「金田一一役などで知られる声優」と紹介されていますがお顔を拝見するとやっぱりハリケンジャーです。本編ではハリケンジャーの変身前の姿は謎のままだったんですが。以前ご紹介した作品では「サクラ大戦 活動写真」の薔薇組/丘菊之丞、「美少女戦士セーラームーンSuperS」のエリオスなどが印象深いです。脳出血で他界とは誠に残念です。ご冥福をお祈りいたします。
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2024年07月09日

訃報・増山江威子 (2024.05.20)



 先日来、訃報が続きましてバタバタしている間にタイムリーに記事が書けなかったのですが、やっとここに来て落ち着いてペンを執ることができました。

 まずは増山江威子さん。89歳だったそうですから、僕の親の年代。もっとお若いのかと思ってました。1960年代アニメ黎明期・テレビ白黒時代から活動されていて、僕が小学生の時から作品に登場されます。
 新聞やネットではやはり「ルパン3世」の峰不二子が一番に取り上げられていますが、僕は不二子は二階堂有希子派。第2期から声が変ってがっかりでした。第1期の第9話「殺し屋はブルースを歌う」のプーンとのやりとりなどは増山さんの不二子では絶対にダメだと思います。
 それはさておき、増山江威子さんというと僕にとっては「キューティーハニー」の如月ハニーですね。あの声が何年経っても増山さんの声だという印象が強いです。ハニーにも思い入れが強かったそうで、後のリメイク作品にも登場されています。
 晩年はアニメは不二子が多かったように思いますが、吹き替えでも亡くなる直前までご活躍でした。心からご冥福をお祈りいたします。
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2024年04月16日

日経/夕刊こころの玉手箱/日高のり子さん



 昨日の日経新聞の夕刊、夕刊文化「こころの玉手箱」に日高のり子さんの姿が。お若い頃ら童顔で、全然変わったという印象がありませんね。デビュー44年、同年代として、ますます頑張ってほしいです。
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2024年03月13日

訃報・TARAKOさん



 もうひとつの訃報はTARAKOさん。こちらも63歳とお若いので驚きました。アニメ関連という意味ではTARAKOさんの方がショッキングだったかもしれません。殊に永年続けていたまる子の声は、アニメが国民的作品だっただけに。
 ただ僕にとっとは声優さんという認識がありませんでした。経歴を読んでみると確かに声優デビューも早いんですが、僕にとっては歌手というイメージの方が遥かに強いです。ご本人もシンガーソングライターという肩書の方が声優よりも先だったそうですし。
 音源はいくつか持っているのですが、レコードもCDも一枚もないのがちょっと残念。オープニングやエンディングを歌っていた作品を見ていなかったという、巡り合わせの悪さですね。自分よりも年下の方が亡くなられるというのは余りに悲しい出来事です。心からご冥福をお祈りいたします。
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2023年11月17日

「悠木碧のつくりかた」



 9月25日発行の、声優・悠木碧さんのエッセイ集。
 悠木碧さんというと「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどか役でブレイクしたという印象が強いかもしれませんが、僕はあの作品、キャラはほむらちゃん押しで、キャラクター以上にストーリーにひかれたのでまどか=悠木さんという印象は余りありません。
 それよりも劇的に感動したのが「幼女戦記」のターニャ・デグレチャフ。「幼女戦記」の主人公は現代日本のサラリーマンで、神を名乗る者に異世界の幼女として転生させられます。筋から言えばデグレチャフの独白部分は男声で演じられても成り立つ設定なんですが、そこを独白部分も含めて悠木さんが女声で演じられます。本当に最高のハマり役だと思います。
 そして「薬屋のひとりごと」がアニメ化されると聞いた時に、猫猫は悠木さんがいいな〜と思っていたらドンピシャ。実にお見事な演技で毎回楽しみです。
 小柄でビジュアルも強烈な写真を何度も見ましたが、本を出すということで気になっていた一冊。
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2023年10月27日

訃報・一城みゆ希さん



 世間が訃報続きでなんとなく沈んだ気持ちになっていたところに、追い打ちをかけるように声優の一城みゆ希さんの訃報が流れました。余りに突然。死因が多臓器不全と報道されているのですが、大元の病名が公開されていないのが何となく気になります。ご冥福をお祈りいたします。

 一城みゆ希さんというと、その漢字の間にひらがなの入った視覚的に印象的な名前のために忘れられないです。NHKのステージ101のヤング101の最初からのメインのメンバーで数多いメンバーの中で画面に名前が出る人のお一人でした。最初に知ったのはたぶんこの時ですね。中学時代です。

 アニメではサブキャラクターを多く演じられていますが、最近のというかずーっと「名探偵コナン」のジョディを演じておられます。それ以外では余り印象が残ってないんですね。どちらかというと洋画の吹き替えの方が印象深い。僕にとっては一番はドラマ「スタートレック・ネクスト・ジェネレーション」のビバリー・クラッシャーですね。やや低めの大人の女性の声が一番お似合いでした。


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2023年09月28日

「私は元気です」おまけ



追記
 「お墓はのこされたひとたちのものです。」という言葉があります。後藤さんの妹さんが若くして亡くなられたところ (P94) です。お葬式やお墓はついつい亡くなった人のために営んだり、作ったりするものだと勘違いしがちですが、明らかに残されたひとたちのために営むものであり、作るものです。
 アニメ「屍姫」で田神景世が旺里に「坊主(僧)はのこされた人の心を癒すためにいる」と諭している場面がありましたが、後藤さんの言葉を読んでふと景世のセリフを思い出しました。


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