2008年03月18日

「JIKU〜未来戦隊タイムレンジャー〜」



 僕がタイムレンジャーにのめり込んだのは、シリーズが始まって3か月くらいがたったところ。そして3分の2くらいが終ったところでユウリを演じる勝村美香さんのファンに。このあたりからCDを集め始めました。放映が終了してからは勝村美香さんを中心にグッズを集め始め、写真集は勿論のこと、イメージビデオ、DVD、それから出演している作品のビデオ・DVDを集めまくりました。サインも持ってますが、今もって残念なのは直接サインを頂く機会に恵まれなかったこと。チャンスはあったんですが、そこはいい歳の社会人なのでなかなか休みをとって、そのために東京まで・・・というのはできなかったですね。
 さて話はそれましたが、僕はいわゆるサウンドトラックは持っていません。シングルCDとソングコレクションアルバム1、2。ソングを中心に主題歌をご紹介したいと思います。
 まずはオープニング「JIKU〜未来戦隊タイムレンジャー〜」。作詞は磯谷佳江、作・編曲は亀山耕一郎。歌ったのは佐々木久美さんで、スーパー戦隊シリーズでは珍しく女声ソロ。重厚なイントロとスピーディな音の運び、英語中心の歌詞はハードSFの要素を備えたオープニング主題歌。そのせいで小学生には理解しがたく、今でも「わからなかった」という声をよく聞きます。ということで主題歌の人気は芳しくありません。また「タイムレンジャー」という言葉はたった一度出てくるだけで、それも英語発音のため子供向けの作品としては異例。

幾千の beyond the future
時を超え ride on the future
“今”を生きる 未来びとは
live on my dream, live on my soul
開かれた 明日へと

 また第45話では英語バージョンの「Beyond All Space and Time」がオープニングとして使用されています。大意は日本語と同じながら直訳ではない本格的な英作詞になっています。英作詞はブライアン・ベッグ、歌は同じく佐々木久美。これについては既出記事参照。

 オープニングではイントロ、go over time and spaceの歌詞の後に、「西暦3000年の未来人達と一人の男が出会った。新しい時を刻むために。」とナレーションが入った後、「未来戦隊タイムレンジャー」とタイトルコールが入ります。タイムレンジャーは緊急戦闘モードの名称であるため、「未来戦隊」という言葉は本編では登場せず、タイトルコールのみ。

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2008年03月17日

メカニック(3)

・ブイレックス/ブイレックスロボ



 時間保護局がGゾードの失敗を教訓に製作した恐竜型の生体戦闘ロボット。しかしまたもや時間移動実験に失敗して時空をさまよっていた。二度も時間移動実験を失敗するとはちょっと情けない。ボイスフォーメーションによりブイレックスロボに変形する。Vコマンダーからの音声指令で操作する。両肩のレーザー砲から放つマックスブリザードで、巨大化した囚人を一気に圧縮冷凍することができる。内臓されたλ2000をエネルギー源としており、これにより自己修復ができるが、このλ2000が時空間を歪ます元凶となっていた。必殺技はマックスバーニング。

・プロバイダス



 時間保護局の基地プロバイダーベースから、タイムジェットやタイムシャドウを現代に送り出すためのロボット。長く伸ばした腕でタイムジェットなどを叩き飛ばしタイムゲートに突入させる。当然のことながら前線に出ることはないが、シオンの夢物語「ぐっどないと」では前線に出て戦った。
 タイムゲートに入ったマシンはクロノ粒子化され、一度太古の時代にまで戻り、そこから時間の流れの方向に現代までやってくるという、ややこしいルートを通る。そのため映像では恐竜時代、古代エジプト、日本の戦国時代を飛行する姿が映し出された。

・都市防衛メカ・ライメイ
 内務省治安維持局の協力の下、浅見グループの研究所で開発された大型の戦闘用装甲車。動力源は高純度エネルギー・λ2000。武器は車体の前方についた巨大ドリルと車体上部に装備された二門のキャノン砲など。
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2008年03月16日

メカニック(2)

・タイムシャドウ



 時間保護局とインターシティ警察が秘密裏に共同開発した自立型の戦闘マシン。ロボット型とステルス戦闘機型に変形する。必殺技はブルームーンスラッシュ。単体では圧縮冷凍機能はない。タックに内蔵されたデータでは3010年の完成予定だったが、これもまたリュウヤ隊長の企てた歴史修正のひとつ。

・タイムロボ・シャドウアルファ
 タイムロボαとタイムシャドウがデルタフォーメーションにより合体した巨大ロボ。必殺技はブリザードスラッシュで、圧縮冷凍可能。

・タイムロボ・シャドウベータ
タイムロボβとタイムシャドウがデルタフォーメーションにより合体した巨大ロボ。必殺技はプレッシャーカノンで、圧縮冷凍可能。

・Gゾード



 時間保護局が開発した恐竜型の生体戦闘ロボット。2994年の時間移動実験に失敗して行方不明になっていた。しかし時空パルスの異常発生で2000年12月に出現した。出現した時には戦闘モードに入っていなかったが、ギエンが鍵となって覚醒した。武器が全身に装備されており、高出力のミュートエネルギー炉を搭載、自動で欠損も自動で修復する。弱点は背中から直結しているこのエネルギー炉の熱排気口でここをタイムロボに突かれ倒れる。
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2008年03月14日

その他のキャラクター

★浅見渡
 竜也の父で浅見グループの会長。父親が築いた企業グループを引き継いだ。財界だけではなく政界にも大きな力をもつ。ロンダーズファミリーに対抗して社会の財産を守るために内務省治安維持局と共同して警備会社「シティーガーディアンズ」を組織する。
 父に、組織に反目する竜也に対して非常に不快感をあらわにするも、自らも竜也と同じようなことをしていたことがあることを妻・奈美江が竜也に語っている。一旦は事故で倒れるも一線に復帰し、最終話までその意思は曲げなかった。竜也の行動を左右した、意外なキーマン。演じたのは岡本富士太さん。

★浅見奈美江
 浅見渡の妻であり達也の母。演じたのは大西多摩恵さん。

★高橋
 浅見渡の秘書。常に浅見会長につき従う。忠実ではあるが飼い犬的存在ではなく、自分の意思で浅見会長をサポートし、竜也にも建設的な意見を述べている。演じるのは吉見純麿さん。

★鷹宮義隆
 竜也の祖父で、竜也に空手を教えた。本編では1度きりの登場。演じたのは小池榮さん。

★その他のロンダーズ
・ロンダー囚人
 ロンダー刑務所で圧縮冷凍の刑を受けていた囚人。解凍されると等身大に戻るが、反動で巨大化しないように抑制シールが貼られている。このシールをはがすと設定では20倍の大きさに巨大化する。ロンダー刑務所の囚人の中でも凶悪犯罪者は半永久独房(ヘルズゲート)に収容されおり、ドルネロも彼らの解凍には消極的だった。いずれもギエンによって推奨、あるいは勝手に解凍されている。
・ゼニット
 ギエンが作ったネジから生み出される兵士。人間の姿になることもでき、リラの召使にも多用されていた。独特のステップを踏みながら動き戦う。

★ナレーション
 ナレーションは、堀之紀が担当。特徴ある口調で物語をよりハードな仕上がりに仕立てていた。
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2008年03月13日

その他のメインキャラクター

★タック
 30世紀からユウリたちと共にやってきたミミズク型をしたサポートロボット。ロンダー刑務所の囚人データ、20〜30世紀に渡る歴史のデータを内蔵している。サポートロボなので常に冷静だが、人間に同調した感情や自己意思も持ち合わせている。また飛行能力もあり、タイムレンジャーをサポートするため外へ出たこともあった。声を演じるのは沼田祐介さん。(写真は昨日の記事参照)

★タイムロボター
 シオンが作ったサポートロボット。役立つこともたまにはあったが、どちらかというとマスコット的存在。声を演じるのは折笠富美子さん。(写真は昨日の記事参照)

★滝沢直人(タイムファイヤー)



 浅見竜也と同年で、空手のライバル。インターハイで竜也に勝利して優勝する。竜也に敵対心を燃やし、金を嫌い権力を欲する傲慢な性格。それでいて浅見会長が組織した民間警備会社「シティガーディアンズ」に潜り込んでいた。ブイレックスロボの制御装置であり、タイムファイヤーへの変身機能を持つブイコマンダーを手に入れ、最初に声で命じた者の命令で起動することからタイムファイヤーとなる。シティガーディアンの隊長となり、本部長にも昇進し、浅見会長が倒れた時に、さらなる権力を手に入れようとするが、浅見会長が復帰し、さらにブイコマンダーのボイスキーが解除されると失脚した。「2001年にブイレックスロボのオペレーターは死亡する」という歴史に記録されたとおりゼニットの銃弾に倒れる。演じたのは笠原紳司さん。
 ちなみにシティーガーディアンズは浅見会長が内務省治安維持局と共同で組織した民間警備会社であり契約者の生命と財産のみを守り、隊員は銃器の携帯を許可されている。西暦3000年のインターシティ警察の前身。

★森山ホナミ



 タイムレンジャーに目を付けスクープを狙う記者。最初は取材行為が結果的にタイムレンジャーの邪魔をすることになってしまい、一時はそのせいで自らの命も危険にさらしたが、タイムイエローに助けられる。最初はアヤセがタイムイエローだと勘違いしており、ドモンはアヤセを代わりに会わせたりするのだが、アヤセの後押しもあってホナミに告白、その後は相思相愛の仲となる。最終話ではドモンとの子供(赤ちゃん)をあやす場面が登場。演じるのは有輝りんさん。
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2008年03月12日

ロンダーズファミリー



★ドン・ドルネロ
 30世紀のマフィアのボス。1000年の圧縮冷凍刑を宣告されるもリラとギエンの協力で刑務所丸ごと20世紀へ逃亡した。金がなくなると熱が出るという金好きの性格。巨大ガマガエルのような容姿をしているが、人前に出る時には人間態・金城銅山となって活動する。組織の掟には厳しく、反する者は容赦なく罰する。
 母に似ているというリラとは金でつながっているだけだが、ドルネロの方はそれだけではなかったような気がする。
 かつて自分をかくまって瀕死の重傷を負ったギエンを機械人間に改造して命を救い、以来一の友人としてつきあってきた。ギエンの暴走を制御キーで一旦は止めるもリュウヤ隊長の暗躍で再び暴走、ギエンの凶弾に倒れる。追ってきたユウリに残りの囚人の30世紀への連行とギエンの阻止を頼み、最後の葉巻をくゆらせながら絶命する。金に狂ってはいたがまともな精神の持ち主。
 人間態・金城銅山を演じたのは迫力のある千本松喜兵衛さん。声を演じたのは大友龍三郎さんで人間態の声も担当した。

★ギエン
 一人暮らしの寂しい無邪気な少年。組織間の抗争で追われていたドルネロをかくまって助けたが、瀕死の重傷を負った。ドルネロはギエンを機械化することで命を助ける。機械化の後は高度な知能とメカ作製技術を持ちドルネロを支援する。
 本来ロンダーズファミリーは金儲けの犯罪を行い、破壊活動などは行わないが、ギエンは徐々に冷酷になっていき破壊活動を好むようになる。この暴走をドルネロは制御キーを差し込むことで阻止するが、リュウヤ隊長の暗躍でキーを抜かれてしまい更なる暴走が始まる。ドルネロをも殺し、破壊メカ・ネオクライシスで破壊工作を実行するが倒される。歴史の変革を求めたリュウヤ隊長の道具であったかわいそうな存在。絶命の瞬間には人間の心に戻っていた。
 人間時を演じたのは演天間信紘さん、声を演じたのは戸部公爾さん。

★リラ
 ロンダーズファミリーの一人。ドルネロとは金で繋がった仲。金は勿論のこと、グルメ、ファッション、美容、あるいは美術品など美しいものには目がない。変装を得意としており30世紀からの逃亡にはリュウヤ隊長にも変装している。また戦闘能力も達者で自らタイムレンジャーと戦うこともあった。そのマントは特殊な能力があり、バリア効果や瞬間移動能力がある。最終話ではドルネロが死んだという連絡を受けて残った金を持って瞬間移動で逃亡した。演じたのは久瑠あさ美さん。
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2008年03月11日

時間保護局隊員



★ユウリ(タイムピンク)
 30世紀のインターシティ警察マフィア担当捜査官。父も警察官であったが、両親と妹をドルネロの手先の殺し屋マッドブラストに殺されている。ドルネロ捜査のため時間保護局に潜入捜査中に事件に巻き込まれる。タイムレンジャーの中で唯一戦闘・捜査のプロ、タイムレンジャーのリーダー。
 正義感が強く、クールで沈着冷静、ピンチの時に「達也!」を助けを呼ぶのが玉に瑕か。家事は苦手で特に料理はからっきしダメ。トゥモローリサーチでは本業を生かして探偵・調査を担当。30世紀の生活の生活が少し描かれているが、たまらなく侘しい。
 家族の仇でもあるドルネロ逮捕に邁進するが、ドルネロ自身は暴走したギエンに殺され、ユウリが発見した時には既に臨終間際であった。「死なせる訳にはいかないのよ。私が逮捕するまでは」止めを刺そうとしたギエンの銃弾を自ら受けてドルネロを助けようとする。修正された未来では両親と妹は殺されることなく生きており、帰還後は家族と会うことになる。演じるのは勿論、勝村美香さん。

★アヤセ(タイムブルー)
 時間保護局の新人捜査官。プロのレーサーを目指していたが不治の宇宙磁力線病・オリシス症候群にかかっておりその道を諦め、死を背負いながら犯罪捜査官の道を選ぶ。クールな二枚目。トゥモローリサーチではかつて目指した技能を使って運転手に。20世紀の免許を取得するために「綾瀬慎之介」を名乗る。
 最後帰還した30世紀では歴史が修正され、オリシス症候群の治療方法が確立されていて明るい未来が。演じたのは城戸裕次さん。

★ドモン(タイムイエロー)
 時間保護局の新人捜査官。かつては格闘技グラップのプロ選手。試合を放棄して永久追放され、行き場がなくなって時間保護局捜査官となる。タイムレンジャー中、最強のパワーファイター。7人兄弟でおおらかで実直な性格。そのためかホームシックにかかり精神障害のため病院に入院することがあった。その際、竜也が氏名を“土門太郎”と書いたことからその名が20世紀での名前に。トゥモローリサーチでは格闘技の能力を使って「護身術」を教えている。
 タイムレンジャーを追う記者・森山ホナミと相思相愛の仲になるも、ホナミのお腹に子供を残したまま30世紀に帰還することになる。放映終了後には「やりにげ戦隊」などと言われたが、けしてそんないい加減なやつではない。だいたいそういうところを突っ込むことがナンセンス。もっと素直に見なくては。もっともそのことが歴史に歪みを生む結果になるかもしれないが。
 演じるのは小泉朋英さん。ロンダーズのザコ戦闘員ゼニットの役もやったことがあるそうだが、長身で顔がデカイので異常に大柄のゼニットだったとか。

★シオン(タイムグリーン)
 戦争で消滅したハバード星人の生き残り。研究所で実験材料的な生活を送っていたが、それから逃れるために時間保護局の捜査官を目指す。天才的頭脳の持ち主で、特にメカに強い。20世紀でのサポートの少ない環境で次々とサポートメカやクロノチェンジャーの追加機能を作り出した。ハバード星人は1年に一度1週間眠ればよいだけで睡眠をめったに取らない。そのためトゥモローリサーチではコンピューター関連の仕事や機械の修理を請け負って稼ぎ頭だった。その眠っている間に見た夢のストーリーが第38話「ぐっどないと」。演じたのは倉貫匡弘さん。ちなみに倉貫まりこさんの兄さんです。シオンは戦闘に対しては一番非力なように描かれていたが倉貫さんも空手有段者だそうです。
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