2008年03月25日

「タイムシャドウ〜姿なく、音もなく」



 タイトルどうりタイムシャドウのテーマソング。第19話「月下の騎士」でタイムシャドウが初登場した時に流れたのがこの曲です。メロオケを含めて以後もタイムシャドウ登場の際によく流れてました。作詞は八手三郎、作・編曲は亀山耕一郎、歌は山形ユキオ。
 暗闇の中、“姿なく、音もなく”影のように月食の陰の部分を出入り口として登場するタイムシャドウ。タックに記録されたデータでは3010年の完成予定であったものが、謎の男によってプロバイダベースから緊急発進させられます。ベースに背中だけ見せたこの男は勿論リュウヤ隊長だったわけですが。その後、タイムシャドウはタイムロボとのデルタフォーメーションで合体するようになると存在意義はあるものの、影は本当に薄くなってしまいます。
 曲は「月下の騎士」と言うことでミステリアスな雰囲気で、「OK!タイムロボ」と比べるとハデさがありません。とういかはっきり言って地味な曲想です。注目すべきは歌唱の山形ユキオさん、見事にタイムシャドウのイメージを歌い上げています。

Look up ! あれは
たぶん タイムシャドウ

ビルの谷間 駆け抜けてくる
気配のない 黒い影
昼を夜に 塗り替えていく
月夜に立つ 黒い騎士

Look back ! あれだ
きっと タイムシャドウ

Look around ! あれは
絶対 タイムシャドウ
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2008年03月24日

「OK!タイムロボ」



 「OK!タイムロボ」は「未来戦隊タイムレンジャー」の主題歌の中でOP、ED以外でシングルカットされた貴重な作品。まだこの時代はシングルCD時代で、「ガオレンジャー」「ハリケンジャー」もシングルCDですが、ジャケットが8cmシングルCDケースなのは「タイムレンジャー」まで。C/Wに勝村美香さんの歌う「あいたいよ」が収録されています。

勇気と 愛と 希望
それが俺達の 3Dフォーメーション

 「OK!タイムロボ」はそのタイトル通りタイムロボのテーマソングで、抑制シールをはがしてリバウンド巨大化したロンダーズに対抗するためタックが緊急システム発動を依頼してタイムジェットが発進、現代へ飛行、デルタフォーメーションでタイムロボが登場する場面で多用されています。メロオケを含めるとシリーズ中でもかなり使用回数が多いのではなかと思います。タイトル、名称、キーワード、必殺技を連発する正統派ヒーローソング。明るく軽快な楽曲です。作詞は里乃塚玲央、作・編曲は亀山耕一郎、歌は高尾直樹。

オッケー 行くぜ
アルファ、ベータ、ジェット・ガンマ
永遠めがけ
重ね合った タイムロボ
無限大の 壁をくずせ
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2008年03月23日

「ミラクル☆Xmas」



 第44話「時への反逆」のエンディング曲。第44話はリュウヤ隊長の登場から、Gゾードの排除という歴史修正指令が下り、竜也が一旦タイムレンジャーを離れ、4人のピンチに駆けつけて、とうとうGゾード排除に成功するというクライマックスに直結するエピソード。その中で12月24日の放送ということで大団円の後はトゥモローリサーチの面々とホナミを交えてクリスマスパーティが行われた。その映像をバックに流れた楽しいクリスマスソングが「ミラクル☆Xmas」。作詞は加藤清美、作・編曲は亀山耕一郎、歌はT.R.Futures(タイムレンジャーの5人)。ソロパートがあって、5人の歌声を聞くことができる。「go over time & space ツリーの星はピカピカ」のところは勝村美香さん。のびやかにキマッテます。

go over time & space ツリーの星はピカピカ
幾千の時を超え とびきりのハッピータイム!
(ハッピータイムレンジャー!)

WOW ! これこそミラクル WOW WOW ! ミラクル Xmas
20世紀ラストの Holy Night
きっと神話に変わる

 2番のソロパートは遊び心が満点で、特にタイムイエロー(和泉さん)の「特別ゲストに ロンダーズ!」は耳に残る。僕はアニメ・特撮史上に残る名クリスマスソングだと思っている。収録は「ソングコレクション2」。「1」に比べて今ななかな入手しづらいが、是非聞いてほしい一曲。歌の最後に5人の台詞が入っていて、これもなかなかおもしろい趣向。

参考記事1
参考記事2
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2008年03月22日

「ETERNAL WIND」



 第45話「終末!TR」は20世紀最後の放映で、21世紀のハードな物語、急展開を控えてのちょっと一服・・・と言ったエピソード。年の瀬、新しい年を迎えるどころか家賃が未払いでTR(トゥモローリサーチ)が存続の危機に。ドタバタとお金の工面に走り回る中、圧縮冷凍した囚人が逃げ出したりとおおわらわ。もうこれでおしまいという状況に追い込まれた時、手をさしのべてくれたのが滝沢直人。Vレックスのほこり落としを前金で依頼してくれる。これでめでたくTRは年を越すことができましたとさ。
 この回のエンディングが「ETERNAL WIND」。最終回のエンディングは映像とからまって感動的だったが、この曲は20世紀から21世紀に移る節目の歌であり、単独で聞いても聞き応えのある名曲。実はタイムレンジャーのエンディングの中で僕は一番好きな歌だ。作詞は新月貴子、作・編曲は中川幸太郎、歌は高山成孝。

そして時代は 0から1になる その瞬間に
ぼくらが生きていることの 奇跡を抱いて
さぁ行こう 新しい大地に 足跡をつけよう
In the eternal wind
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2008年03月21日

「未来のゆくえ」



 「タイムレンジャー」の実質上の最終回第50話「無限の明日へ」のエンディングテーマ。全てが終わってユウリ・アヤセ・ドモン・シオンが西暦3000年の未来へ帰還した後、竜也が自らの未来を拓くために暮らす21世紀で、ホナミに出会い、そしてかつての仲間に似た人たち(駆けて行くユウリ、引越請負会社の運転手のアヤセ、保育士のドモン、コンビニ前で友達とはしゃぐシオン、小鳥屋さんの直人、等)に出会っていく姿が映し出されます。その映像をバックに流れます。作詞は磯谷佳江、作・編曲は岩崎元是、歌っているのは作曲者の岩崎元是さん。

長い針は いそいでまわり
短い針は ゆっくりまわる
・・・・・
未来のゆくへを 一緒に探そう
明日もきみと 生きていたい
確かなコドウを 胸に響かせて
今、ひとつになる・・・それぞれの想い

 最終回に用いられたということで、タイムレンジャーファンにとっては思い入れの大きな歌。歌詞は平易で歌いだしのところは子供っぽくて、ちょっとこじつけたような印象を受けるのですが、映像と重ね合わされると竜也の思いが伝わってきます。「お前達とは確実につながっている。俺がこれら作る、明日っていう時間の中で・・・」
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2008年03月20日

「Don't stop your story」



 「未来戦隊タイムレンジャー」は第50話が実質上の最終回ですが、「スーパー戦隊シリーズ」の第25周年の記念作品ということで第51話にスペシャルとして「スーパー戦隊大集合」が放映されました。この回ではタイムレンジャーこと竜也・ユウリ、アヤセ・ドモン・シオンの5人が「秘密戦隊ゴレンジャー」から歴代の戦隊を紹介、そして最後に次作品である「百獣戦隊ガオレンジャー」を紹介しました。そのエンディングに用いられたのが「Don't stop your story」。この曲をバックに歴代戦隊の姿がエンディング映像として流れました。

Don't Stop Your Story !
とりあえず突っ走れ!
無我夢中なら恐いもの何もないのさ
Don't Stop Your Dream !
始まりはココにあるから
今がイチバン古い歴史さ!!

 歌っているのはT.R . Futures(タイムレンジャーの5人)。キーが高い曲で男性陣の声ばかりが目立ちますが、ちゃんとユウリ(勝村さん)も歌っています。2番ではソロパートがあのですが、ユウリは高音いっぱいでちょっとしんどそう。対してドモン(和泉さん)の声は太くてよく響いています。未来に向かって、希望にあふれる曲。全体に素人っぽい、拙い歌唱もそれなりに魅力に感じる一曲です。
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2008年03月19日

「時の彼方へ」



 「時の彼方へ」は「未来戦隊タイムレンジャー」の通常版エンディング。というのもオープニングのバリエーションは英語バージョンだけだったのですが、エンディングは数曲が用いられています。作詞は吉井省一、作・編曲は亀山耕一郎。
 もともとオープニングとして制作されたそうです。変更されたのもうなづけます。確かにオープニングとしてはインパクトが弱いと思う。英語とカタカナ語の多い歌詞で、「JIKU」と同様言葉の意味が追い難いですが、独特の雰囲気が楽しめます。特に最後が完結和音になっていないので余韻がありますね。歌っているのはNAT'S。

Why? 心を惑わす So 時のミステリーは
Why? 誰にも解けない Yes 蒼いメビウス
・・・・・
歩いてゆく ここで 向かい風の中を
伸ばした手の先に 未来がある だから

 タイムレンジャーということで歌詞のテーマが「時」、エンディング映像も時の流れや隔たりというものを感じさせるハードな映像で、楽しさや未来への希望というものよりも時の流れがもたらす悲哀を感じさせます。
posted by KAZU at 07:01| Comment(0) | TrackBack(0) | タイムレンジャー