
久しぶりに「武装錬金」をじっくり見直してます。放映当時はかなり熱を上げたものですが、カズキと斗貴子、特に斗貴子さんを注視してばかりで、なかなか他のキャラクターの細かいセリフや表情までは読みきれていなかったので。
キャプテンブラボーは6話の最後に初登場。ただ言葉は発せず。7話の冒頭に最初に発した言葉は「善でも悪でも最後まで貫き通せたた信念に偽りなど何ひとつない」。この言葉でカズキを錬金の戦士にスカウトして、16話ではこの言葉で自分の信念を正当化、カズキを再殺しようとする。この信念に偽りがないのなら、どうしてカズキを倒した後に海に投げ捨てたのか、そこだけが疑問です。
核鉄のナンバーはC(100)、武装錬金はメタルジャケットの「シルバースキン」、声を演じたのは江原正士さん。
