昨日は時間がなかったので、ピクチャーとセリフだけをアップしました。実際このシーンをご覧になった方には思いが伝わったかなと。
「魔法少女リリカルなのは StrikerS」も最終前話、事件も全容を見せ、戦いもクライマックスに。第24話「雷光」ではフェイトの戦いを中心に描き、第25話「ファイナル・リミット」ではなのはの戦いが中心に描かれました。本シリーズでは今ひとつ活躍の場がなかったなのはが、最後の最後面目躍如、冷静かつ大胆な作戦で魔砲少女の名に恥じない豪快な砲撃を見せてくれました。
さて今回めざましい活躍をしたのが鉄槌の騎士ヴィータ。本来はやての守護騎士であり永遠の命を持つ存在ですが、最後ボロボロになりながら駆動炉を停止させようとします。既にそこに行き着くまでにパワーもカートリッジも相当に使い果たしたヴィータが最後の力を振り絞って駆動炉を突破ろうとしますが、はじき返されアイゼンが砕けてしまいヴィータは落ちます。そこへ機動六課総指令八神はやてがリーンフォースを伴って突入してきてヴィータを受け止めます。そこでのシーンが昨日アップした場面。「StrikerS」最大の感動の場面でした。何度見ても涙がこぼれます。もう六回くらい繰り返して見ましたよ。やはての言葉の後、突き刺さったアイゼンの先端からヒビが入って駆動炉は吹き飛びます。魔法ランクではなのはやフェイトを凌駕するはやての強大なパワーを感じた場面でした。
「なのはシリーズ」では最終回は後日談。なのは、フェイト、はやての脱出の場面が残っていますが、一応事件は解決です。詳しいレビューは放映が終了してからアップしたいと思います。