樹役の岩田剛典さんは、さやか役の高畑充希さんと共に映画初主演で初顔合わせだったそうだが、映画のヒットもあって賞もたくさん受賞されてます。

○河野さやか / 高畑充希
本作の主人公で物語の語り手、23歳。勤務先の不動産会社から紹介された2DKの団地の1階で一人暮らししている。自炊は殆どせず、食事はコンビニの弁当とアルコールという生活。
○日下部樹 / 岩田剛典
本作のキーパーソン。映画では主人公扱いなんですが、物語の主人公はさやかの方です。高名な華道家・登来柳明の息子で、家を継ぐことを拒否して家を出、行倒れ状態でさやかと出会う。野草に詳しく、植物写真が趣味。料理も得意。

○竹沢陽平 / 阿部丈二
さやかの同僚男子。何かとさやかにちょっかいを出し、果ては告白までしたが振られる。
○野上ユリエ / 今井華
樹のバイト先のコンビニの同僚。
○玉井千秋 / 谷澤恵里香
さやかの同僚女子。
○警察官 / 相島一之
さやかがストーカー行為で捕まった時に交番で調書を取った警察官。
○山崎誠 / ダンカン
さやかが務める不動産会社の所長。顧客第一主義で人の話を聞かず、高圧的。
○河野典子 / 宮崎美子
さやかの母。再婚してさやかとは別居している。ストーカー行為でつかまったさやかを交番に引き取りにきた。ピカピカに光っていた人が30数年経って見事な母親役を演じていて驚いた。
○登来柳明 / 大和田伸也(友情出演)

樹の父。高名な華道家。若手が中心のキャストの中で、わずかなシーンしか登場していませんが、さすがの存在感。
★主題歌
〇「やさしさで溢れるように」

JUJUが2009年にリリースした名曲をFlowerがカバーして使用した。曲はもちろん素晴らしいが、本作のエンディングとして映像ともバッチリかみ合って見事でした。
(作詞:小倉しんこう・亀田誠治、作曲:小倉しんこう)
たまたま古書展でカバーもない表紙がむき出しの「植物図鑑」の文庫本を見つける。タイトルもそうだが、文庫本なのに口絵にカラーの植物写真、最後には野草の料理レシピまで付いていた。読みたくなってその本を連れて帰りました。ちょうど植物の花粉を顕微鏡で見るのに凝っていて、本文中に登場するヘクソカズラ、ツクシ(胞子)、スベリヒユ、ハゼラン、ニワゼキショウ、ヨモギなどなど、身近な植物の花を採っては花粉を見ていたのでタイミングがバッチリでした。
















