2025年09月09日

「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(下)

★キャラクター&キャスト
 樹役の岩田剛典さんは、さやか役の高畑充希さんと共に映画初主演で初顔合わせだったそうだが、映画のヒットもあって賞もたくさん受賞されてます。




○河野さやか / 高畑充希
 本作の主人公で物語の語り手、23歳。勤務先の不動産会社から紹介された2DKの団地の1階で一人暮らししている。自炊は殆どせず、食事はコンビニの弁当とアルコールという生活。

○日下部樹 / 岩田剛典
 本作のキーパーソン。映画では主人公扱いなんですが、物語の主人公はさやかの方です。高名な華道家・登来柳明の息子で、家を継ぐことを拒否して家を出、行倒れ状態でさやかと出会う。野草に詳しく、植物写真が趣味。料理も得意。



○竹沢陽平 / 阿部丈二
 さやかの同僚男子。何かとさやかにちょっかいを出し、果ては告白までしたが振られる。

○野上ユリエ / 今井華
 樹のバイト先のコンビニの同僚。

○玉井千秋 / 谷澤恵里香
 さやかの同僚女子。

○警察官 / 相島一之
 さやかがストーカー行為で捕まった時に交番で調書を取った警察官。

○山崎誠 / ダンカン
 さやかが務める不動産会社の所長。顧客第一主義で人の話を聞かず、高圧的。

○河野典子 / 宮崎美子
 さやかの母。再婚してさやかとは別居している。ストーカー行為でつかまったさやかを交番に引き取りにきた。ピカピカに光っていた人が30数年経って見事な母親役を演じていて驚いた。

○登来柳明 / 大和田伸也(友情出演)



 樹の父。高名な華道家。若手が中心のキャストの中で、わずかなシーンしか登場していませんが、さすがの存在感。


★主題歌
〇「やさしさで溢れるように」



 JUJUが2009年にリリースした名曲をFlowerがカバーして使用した。曲はもちろん素晴らしいが、本作のエンディングとして映像ともバッチリかみ合って見事でした。
(作詞:小倉しんこう・亀田誠治、作曲:小倉しんこう)


 たまたま古書展でカバーもない表紙がむき出しの「植物図鑑」の文庫本を見つける。タイトルもそうだが、文庫本なのに口絵にカラーの植物写真、最後には野草の料理レシピまで付いていた。読みたくなってその本を連れて帰りました。ちょうど植物の花粉を顕微鏡で見るのに凝っていて、本文中に登場するヘクソカズラ、ツクシ(胞子)、スベリヒユ、ハゼラン、ニワゼキショウ、ヨモギなどなど、身近な植物の花を採っては花粉を見ていたのでタイミングがバッチリでした。
posted by KAZU at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編

2025年09月08日

「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(上)



 「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」は2016年6月に松竹配給で劇場公開された有川浩原作のラブストーリー。監督は三木康一郎、脚本は渡辺千穂、音楽は羽毛田丈史、制作は松竹、ホリプロ、LDH。製作は「植物図鑑」製作委員会(松竹、ホリプロ、LDH、幻冬舎、木下グループ、ポニーキャニオン、ローソンHMVエンタテイメント)、配給は松竹。112分。原作ほどではないがたくさん植物が出てくることもあり、植物学監修(國府方吾郎(国立科学博物館))が付いている。

★ストーリー



 不動産会社に勤めるさやかは団地に一人暮らし。2月のある日、仕事の失敗でストレス発散のつもりが冷蔵庫に缶酎ハイが1本しかなく、追加を買いに出る。帰ってくると駐輪場で若い男性が倒れていた。おそるおそる声をかけると、「お腹が空いて一歩も動けません」「僕を拾ってくれませんか?噛みません、躾のできたよい子です」という。その言葉がおかしくて、つい家に上げてカップ麺を作り、シャワーを提供して眠ってしまう。朝、良いにおいに目覚めると男は冷蔵庫のありあわせの品で朝食を作っていた。手作りの味に感動したさやかは、ごはんを作ることを条件に同居を勧め、2人の共同生活が始まる。男は樹と名乗り、苗字も誕生日も明かさなかった。



 自衛隊三部作、「図書館戦争」で知られる有川浩(今はかな書きで“ひろ”ですね)のベタなラブストーリーです。ハッピーエンドで終わるので、先のストーリーは読むか、観るかしてください。映画はスピーティで説明事は極力省略してセリフ等で代替してます。樹の料理の腕の秘密とかにも触れてません。
 原作のさやかは26歳。映画の設定は23歳で、たった3つですがかなり描き方は異なっていると思います。原作との比較はナンセンスだと思いますが、映画のさやかは子供っぽいですね。原作を先に読んでしまったので、その点だけは「ちょっと違うな」と感じました。 
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2025年06月25日

「天使よ聞いて」



 先日、ネットで元俳優の清水由貴子さんの記事を目にしました。清水さんが自ら命を絶って亡くなったニュースは知ってましたが、もう10年以上前のことだったと思います。その時はあまり原因について興味はなく知らないままだったのですが、お母さんの介護に対する心労だったようですね。自分が年を重ねると身近な話題になって目を逸らせないです。

 その清水由貴子さんが主演したテレビドラマ「花嫁は16歳」のエンディングテーマが「天使よ聞いて」。流れるようなピアノの伴奏、堀江美都子さんの若き頃の破壊力のある歌唱、静かな中に情熱のこもった歌詞、曲想とはうらはらに楽しそうなエンディング映像。素晴らしい曲なんですが、YouTubeでも簡単に聞けないのが残念。

 1番の歌詞で「天使よどこかにいるのなら」と歌ってますが、天使がいるのなら清水さんを助けてほしかったです。
posted by KAZU at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編

2025年01月05日

「チェンソーマン ザ・ステージ」(2)

★キャラクター&キャスト
 僕は漫画は見てないけど、アニメと比較してもイメージバッチリでした。素晴らしい。

○デンジ / 土屋直武


○早川アキ / 梅津瑞樹


○パワー / 甲田まひる


○姫野 / 佃井皆美
○東山コベニ / 岩田陽葵


○荒井ヒロカズ / 鐘ケ江洸
○岸辺 / 谷口賢志

○チェンソーマン / 夛田将秀、仲宗根豊
○サムライソード / オレノグラフィティ、吉岡将真


○マキマ / 平野綾

posted by KAZU at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編

2025年01月04日

「チェンソーマン ザ・ステージ」(1)



 「チェンソーマン ザ・ステージ」は2023年に舞台上演された「チェンソーマン」の舞台版作品。この作品のことはマキマを演じた平野綾さんのブログで知って、直接劇場でというのは無理だけれど、配信されると聞いて是非とも見てみたいと思っていた。やっとお正月で見る時間がきたので配信版を鑑賞。
 アニメでも描くのが難しいのに舞台でとなると、一体どんな演出でどうやって描くのか興味津々でした。舞台装置がめっちゃくちゃ素晴らしくてこの舞台の動きが戸外で展開されている場面を見事に表現。アニメ以上にヒューマンドラマに作られていました。そしてマキマさんもまためちゃくちゃカッコイイ。

○スタッフ
・原作 - 藤本タツキ (漫画作品)
・脚本・演出 - 松崎史也
・音楽 - 和田俊輔
・振付 - HIDALI
・美術 - 松生紘子
・照明 - 大波多秀起
・音響効果 - 天野高志
・音響 - 田中嘉人
・映像 - 荒川ヒロキ
・アクション監督 - 栗田政明
・舞台監督 - 須田桃季
・技術監督 - 堀吉行
・制作 - ネルケプランニング
・監修 - 集英社(『少年ジャンプ+』編集部)
・協賛 - セブンイレブン、ぴあ
・協力 - 一般社団法人日本2.5次元ミュージカル協会


未来の悪魔
 ちょっと不気味さが足らなかったけど、悪魔の中では検討してた。
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2024年12月07日

訃報:中山美穂さん



 昨日のことでしたが、「えっ」と声が出てしまうくらいに驚きました。リサイタルの当日?誰も予測できないような急なことのようです。やはり自分よりも若い人の訃報はずっしりと重いです。
 中山美穂さんが歌ったアニメの主題歌は思い当たりません。たぶん歌ってない?自分が知らないだけかもしれませんが。ただ小学校六年生の時からアニメと特撮はもちろんですが、さまざまな番組のテーマソングも収集してきました。そのひとつがドラマ「もしも願いが叶うなら」の主題歌「ただ泣きたくなるの」ともうひとつが「誰かが彼女を愛してる」の主題歌「世界中の誰よりきっと」でした。2曲ともテレビで聞いて気に入ってCDを購入しました。8センチシングル時代です。
 今日改めて「世界中の誰よりきっと」を聞くと名曲、この当時の大ヒットソングです。心よりご冥福をお祈りいたします。


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2022年08月01日

訃報・島田陽子さん



 女優の島田陽子さんが急逝して、訃報が流れました。享年69歳、余りに若くてびっくりしました。大腸ガンだったとのこと。僕の周囲でも亡くなった方の死因は癌が多くなっています。本当に残念なことです。ご冥福をお祈りいたします。



 島田陽子さんというと何かと話題になるのは「仮面ライダー」。所謂「仮面ライダーガールズ」と言われてたマリ(山本リンダ)、ユリ(沖わか子)、ミチ(中島かつみ)、ひろみ(島田陽子)さんの4人。野原ひろみは本郷猛=仮面ライダー1号の時からの出演で各紙とも藤岡弘さんのコメントを揚げていたほどです。
 ところが僕は余り印象がなくて、仮面ライダーガールというとマリとユリが一番最初に頭に浮かびます。で、一番印象に残っているのは「われら青春!」の陽子先生。「われら青春!」は1974年4月からの放送ですから、その時に既に高校の英語の先生であった陽子先生はずっと年上だと思っていました。10歳くらい上?それが69歳と聞いて本当に驚きです。「仮面ライダー」以降は特撮やアニメに殆ど縁のない島田陽子さん。もうひとつ僕が印象深い作品を掲げておきますと「おおヒバリ!」(1977)かな。これも学園ドラマで先生役でした。

posted by KAZU at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編