2004年12月17日

杉田守道刑事

 「仮面ライダークウガ」のキャラクターの中から僕の思い入れの多い面々をご紹介。グロンギについては、まだ草稿ができていないのでまずはこの方から。
 クウガ側の男性キャラクターの内、渋い演技を見せてくれるのは三人。一人は警視庁未確認生命体関連事件合同捜査本部長松倉貞雄(石山雄大氏)。もう一人は喫茶「ポレポレ」マスター通称おやっさんこと飾玉三郎(きたろう氏)。それから未確認生命体関連事件合同捜査本部所属刑事杉田守道。松倉本部長は署内のみの登場だったし、おやっさんは戦いには直接関係のないキャラ。となると一番は杉田さん。
 警視庁未確認生命体関連事件合同捜査本部に所属。一条刑事の同僚。後輩の蕪木とともに捜査中、警察に目をやられたことに激怒暴走するズ・メビオ・ダの急襲に遭う。多くの警官とともに蕪木が殉職、杉田自身もあわやというところでクウガに助けられる。以後一条とクウガをバックアップした。最初の印象は冷たい男だったが、ストーリーが進むにつれて人情味あふれるキャラに。演じるのは松山鷹志氏。クウガの人間体が雄介であることを知ったのはずっと後のこと。杉田は雄介に話す。「娘が言ってたんだ、第5号からパパを守ってくれたんだから、4号は絶対にいい人だって」。クウガにはこういう温かい言葉がたくさんちりばめられている。
 松山氏といえばTVスペシャル版「ウルトラセブン」ではフルハシ隊長時代のウルトラ警備隊の一員、トーゴー隊員として活躍。セブンファンにはこちらも忘れ難い。
posted by KAZU at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | クウガ

2004年12月15日

超変身

 仮面ライダークウガはそのオープニング主題歌の歌詞にもあるように「超変身」する。これはウルトラマンティガに見られたように、その戦いの状況に応じて違う能力を持つタイプに変身する。このことによって以前のライダーの単なる怪人との殴り合いから、一味違った戦いを見せるようになる。見ている側の楽しみが増えた。
 「グローイングフォーム」はクウガの未完成形態。最初の変身はグローイングフォームだった。エネルギーを消耗するとこの形態に、更に変身が解かれる。こうなると2時間変身できない。
 「マイティフォーム」は通常のフォーム。「邪悪なるものあらば希望の霊石を身につけ炎のごとく邪悪を打ち倒す戦士あり」と遺跡に刻まれている戦士。これがクウガのテーマのひとつになっている。
 「ドラゴンフォーム」は瞬発力、跳躍力が増した形態。「長きものを手にして敵をなぎ払え」という桜子の解読から手すりなどをドラゴンロッドに変形させ戦う。最初はドラゴンフォームが一番好きだった。
 「ペガサスフォーム」はあらゆる感覚が極限まで高まった形態。武器はペガサスボウガン。「邪悪なるものあらばその姿を彼方より知りて疾風のごとく邪悪を射抜く」
 「タイタンフォーム」は筋力等運動能力が強化された形態。武器はタイタンソード。「鋼の鎧を身につけ地割れのごとく邪悪を切り裂く」。これカッコイイです。イカ種怪人メ・ギイガ・ギとの戦いは圧巻でした。
 マイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタンの4形態が基本で後に強化フォーム「ライジングフォーム」との組み合わせ、究極のアルティメッドフォームが加わる。
 「仮面ライダークウガ」のテーマは「善と邪悪」。なかなか難しいテーマを扱っている。見ていた子供達は理解できたのだろうか。怒りを戦いの力に変えるのではなくて、思いやりの心を戦いの力に変えるところが五代雄介の魅力かな。北斗の拳のケンシローとは随分違う。
posted by KAZU at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | クウガ

2004年12月14日

「仮面ライダークウガ」

 ここ5年を振り返って一番のめりこんだアニメ・特撮作品は「仮面ライダークウガ」だ。ほぼ10年ぶりの仮面ライダーシリーズの復活、シリアスでハードな設定とストーリー、そして何といっても魅力的なキャラクターで子供はもちろん、子供と一緒に見ていたお父さん、お母さんも夢中になった人が多い。まあ、僕もその一人。子供に絵本を買って、それを見ているうちに「これはスゴイ」とCD、ムック本、マニア本、登場俳優さんの写真集とかなり集めた。一番の魅力はキャラクターでその中でもグロンギ族の怪人たちの人間体はひとりひとりが強烈な個性をもっていて興味が尽きない。ぼちぼちとご紹介したいと思う。
 さて、最初は「クウガ」を知らない人のためにストーリーと主題歌の紹介を
 1999年長野県九郎ケ岳で超古代の遺跡が発見される。ところが半年後崩落事故が発生、その事故時のビデオに黒い人影が録画されていた。封印を解かれたグロンギ族が復活し長野市内に未確認生命体第1号(ズ・グムン・バ)が現れる。単身事故を捜査(見物)に行っていた五代雄介は友人で遺跡の発掘調査を行っている城南大学の大学院生沢渡桜子のピンチに遺跡で発見されたベルトを装着すると、体内に吸収されてしまう。ズ・グムン・バとの戦いにグローイングフォームに変身、長野県警の一条薫刑事を助けたことから、共にグロンギ族と戦う。見たことないという方は是非最初の数話だけでも御覧ください。のめりこむこと間違いなし!
 オープニングは「仮面ライダークウガ」。藤林聖子作詞、佐橋俊彦作・編曲、田中昌之の歌。大変難しいメロディでちょっとカラオケで歌える歌ではない。シリーズを通してこの一曲で押し通した。歌唱は途中で二番に変わったが、最後また一番に戻る。エンディングは「青空になる」。作詞、作曲、編曲はオープニングと同じ、歌は橋本仁。こちらは五代雄介のイメージにぴったりの曲。こちらも途中で歌唱が二番に変わった。
posted by KAZU at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | クウガ