2017年02月11日

ホーク3号とユキ隊員


ホーク3号を操縦するキサラギ・ユキ隊員

 前記事で平成ウルトラセブン、Evolution五部作の最後第5巻=エピソード5「アカシックレコード」のホーク3号のことに触れましたが、見たくなってDVDを引っ張りだしました。
 ユキ隊員はイナガキ参謀に会い、“事実を確かめるために引き寄せられるように宇呂須神社へホーク3号で向かった”と記憶していたのですが、違ってました。シラガネ隊長の命令で都内で目撃されたイナガキ参謀を確保するために都内に戻る時にホーク3号に搭乗しているシーンでした。

 「アカシックレコード」のストーリーの詳細はこちらで。

 肝心のホーク3号ですが登場シーンは1カットだけ。何度キャプチャーしても鮮明な画像は無理でした。ホーク1号は戦闘シーンがあるので何カットもあるのですが、残念。



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2017年02月10日

ホーク3号とマグマライザー

 「ウルトラセブン」に登場するウルトラ警備隊のウルトラホーク3号はそのフォルムから1号、2号より好きなのです。滝の後ろから発進する場面もまた秀逸。実際停止しているジェット機があの程度のスピードで発進したのでは滝にたたき落とされてしまいそうなですが、そこは空想特撮作品。細かいことは抜きです。平成ウルトラセブン「アカシックレコード」では僕の大好きな勝村美香さんが演じたキサラギ・ユキ隊員がウルトラホーク3号を一人操縦する場面があり、ますますホーク3号が大好きに(笑)。
 さて、よく理論派のファンに取り沙汰されるのが第17話「地底Go!Go!Go1」でホーク3号がマグマライザーを輸送する場面。後の設定ではホーク3号の全長よりもマグマライザーの方が大きいのでありえない。重さもとんでもなくマグマライザーが大きくて積載オーバー、飛べないだろ(笑)。今の作品では先にちゃんと設定がされてから作られますから問題が発生しないのですが、当時はそんなの意識して作られていないですから。設定が先にされていたのなら制作側のミス。でも、ここも空想特撮作品、細かいこと抜きです。イメージするとめちゃくちゃデカイホーク3号ですが。


マグマライザーの出動要請で到着したホーク3号


ケージを下ろします。


マグマライザー登場


キリヤマ隊長の「行け!」の号令でかけ出す、ダン、アマギ、ソガ、アンヌ。
ポインターとマグマライザーが同じカットに。
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2016年05月19日

ウルトラセブンの「生き方」



 一昨日発売の「サンデー毎日」の特集が“ウルトラセブンの「生き方」”。う〜ん、かなりこじつけっぽいけど。。。そんなことはともかく、セブンファンならこの表紙を見て買わないわけにはいきません(笑)。
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2016年03月21日

「鵜川薫 in ULTRA SEVEN (サトミへのエチュード)」



 先日「ウルトラ警備隊西へ」を調べていた時に、最強のロボット・キングジョーのエピソードもいろいろ出てきました。このキングジョーはTVシリーズで神戸沖に沈み、何と平成ウルトラセブンで平和利用のためにサルベージされ組み立て直されるのですが…。平成ウルトラセブンを調べる時にはこの本がが役立ちます。
 この書籍は1999年の発行で鵜川薫嬢 (ウルトラ警備隊サトミ隊員) の撮影エピソードと写真を交えつつ、「ウルトラセブン」の2作のTV特番と98年「ウルトラセブン」3部作、「ウルトラセブン〜1999最終章」6部作のOVA作品を紹介するもの。表紙は鵜川薫嬢の写真で、冒頭10ページは同じく彼女の写真で埋められていますが、本編の大半は平成「ウルトラセブン」の解説書です。発行後すぐに購入して数少ない平成ウルトラセブンの資料として手元に置いてます。サトミ隊員が目的ではなくって(笑)。
 この後「EVOLUTION 5部作」が作られて、セブンのファンとしては、モロボシ・ダンは登場せず、地球防衛軍は崩壊し、ウルトラ警備隊は解散、サトミ隊員は死亡するというとてつもないストーリー展開に驚くことになります。この展開でもウルトラセブンに強烈な魅力を感じたのは新規に加わったキサラギ・ユキ隊員が大好きな勝村美香さんだったということが大きいですけど。残念ながらこの「EVOLUTION 5部作」に詳細な解説書がないんですよね。

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2016年03月13日

シューマンピアノ協奏曲イ短調



 クラシックを聞かない人でも、この曲のタイトルを知らない人でも、「ウルトラセブン」のファンならば知っているこの曲。最終回「史上最大の侵略・後編」でダンがアンヌに正体を告白した場面。第一楽章の頭からこの曲が鳴り響きます。この部分は一番印象が強いのですが、そのあともゴース星人の基地に向かって爆薬を積んだ無人のマグマライザーが発進、爆走するシーン、そしてパンドンとの最後の対決の場面へと続きます。
 今はアニメでもクラシックをBGMに使用する作品は多いですが、1968年当時ではドラマであってもかなり稀なことであったと思います。実際に使われたのはディヌ・リパッティのピアノでカラヤンがフィルハーモニア管弦楽団を振った音源だったそうです (1948年)。今日はルドルフ・ゼルキンのピアノ、ユージン・オーマンディの指揮でフィラデルフィア管弦楽団 (1961年) で聞きました。

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2016年03月10日

ドロシー・アンダーソン



 一話完結型の「ウルトラセブン」で2話連続になっている第14・15話「U(ウルトラ)警備隊西へ」に登場するワシントン基地の頭脳と言われる女性科学者。子供の頃見た時には違和感がなかったですが、若過ぎますね。きっと天才に違いない。
 撮影当時、留学生だった若きリンダ・ハーディスティさんが演じたということですが、先日アンヌ隊員役のひし美ゆり子さんがtwitterで当時の写真を上げておられて、懐かしく思った次第。



 ワシントン基地の依頼でドロシー・アンダーソンを護衛していた秘密諜報員のマービン・ウェップを含めて二人の外国人が登場していますが、声は声優さんが吹き替えています。マービン・ウェップは山田康雄さんが演じていることは有名。これも「ルパン3世」以前の話なので当時は吹き替えというのは分かりましたが全然知りませんでした。


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2016年01月16日

天声人語に「ノンマルトの使者」



 ウルトラファンの方はかなり情報が飛んでいたようなのでご存じかもしれません。もう一週間程前になりますが、1月10日の朝日新聞の朝刊、天声人語に「ウルトラセブン」の「ノンマルトの使者」が話題にあがっていました。
 このノンマルト=真の地球人という問題は「ウルトラセブン」の一エピソードにすぎませんでしたが、平成ウルトラセブン「わたしは地球人」に到って、地球防衛軍を揺るがす大問題として描かれていきます。脚本家の金城哲夫さんがここまで考えていたわけではないでしょうが。
 天声人語は“「我々の勝利だ。海底も我々人間のものだ」と叫ぶ声は、狂気すらはらむ。”と記しています。子供の頃の記憶を呼び起こしても、あのキリヤマ隊長の叫びは狂気に満ちていたと思いました。一週間前の新聞、ひっくり返して読んで見てください。
posted by KAZU at 18:20| Comment(4) | TrackBack(0) | ウルトラセブン