2023年08月24日

「アイスガードセブン」



 今年もヨコハマタイヤの「アイスガードセブン」のCMにウルトラセブンが登場とのこと。今年はウルトラセブンと吉岡里帆さん。
 ものがものだけに北海道エリアから順次放送なんだそう。仕事では除雪機関連の取説や整備書を扱ってますが、夏がピーク。雪が降り出してからでは遅いのです。
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2022年04月20日

メタル宇宙人ガルト星人



 平成ウルトラセブン「“EVOLUTION”5部作」でEPISODE:3「ネバーランド」とEPISODE:5「アカシックレコード」に登場する異星人。この「“EVOLUTION”5部作」で起こる事件を陰からあやつる首謀者である。
 量子通信システム観測所の職員・タシロとして地球に潜入しており、定点観測者と同様“人類進化の傍観者”だとカザモリには言っていた。最初はセブンとは敵対する態度は取らずに、傍観者に徹するような態度を見せていた。裏でアカシックレコードを「植物系生命体は進化の袋小路に陥った人類を滅ぼして地球を統治する」という内容に書き替えていた。要するに地球侵略者だったわけだが…。
 EPISODE:5の冒頭でセブンのアイスラッガーかわす実力を見せてカッコイイと思ったのに、最後には巨大化して自身の操る怪獣ガイモスとともに戦いに出たのはさすがに驚いた。何で今更巨大化するんだ…。この点だけが惜しまれる。
 セブンのワイドショットで倒れた後、アカシックレコードは「人類と植物系生命体は平和に共存していく」という内容に戻る。物語はここでハッピーエンドで幕を閉じることになるが、平成ウルトラセブンは新たな可能性を暗示して終わっている。
 なぜ突然ガルト星人なのかというと、たまたま調べ物で関智一さんのことを調べていてふと思い出した次第。ガルト星人の声は関さんが演じているが、人間態であるタシロを関さん自身が演じている。
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2021年08月10日

アイスガード セブン



 横浜ゴム鰍ェ乗用車用のスタッドレスタイヤ「iceGUARD 7(アイスガード セブン)」を9月から発売だそう。製品の愛称は「アイスガード セブン」。本製品のテレビCMにウルトラセブンと深田恭子さんが登場。すごくセブンの表情が穏やかです。

 因みに車に乗らなくなって20年。自車にはスパイクタイヤを積んでました。まあ殆ど使うことはなかったですが。スパイクタイヤが禁止される頃にはもう車に乗ってませんでした。
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2019年06月19日

“はげ坊主”



 アイ・スラッガー(Eye Slugger)はご存知ウルトラセブンの必殺武器のひとつですが、通常はブーメランとして、頭部から発射されて戻って来るその間はセブンの方ではなくて飛んでいるアイ・スラッガーと敵にカメラの焦点が移ります。セブンの着ぐるみ頭部はアイ・スラッガーが固定されたものと着脱可能なものがあるそうですが、セブンの頭にアイ・スラッガーがない状態というのはそれほど多くありません。初めてテレビでセブンの頭にアイ・スラッガーがない状態が流れた日の翌日、学校では当然の如くみんなの話題に上り、“はげ坊主みたいや”というのが大方の感想でした。
 有名なシーンとしてはテレビシリーズの最終話「史上最大の侵略」でパンドンがアイ・スラッガーを受け止めてしまうシーン。ここでは比較的長い間セブンの頭からアイ・スラッガー不在の姿が見られます。ここは危機的シーンでパンドンが投げ返したアイ・スラッガーをセブンが切り返してパンドンを切り裂きます。セブンの頭にアイ・スラッガーがないというのは間の抜けた姿でやはり子供は好きになれなかったですね。
 これ以外にもセブンがアイスラッガーを手持ちの武器として使用するシーンがあり、そこはなかなかカッコいいのですが。
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2018年09月16日

ポインター



 ご存知ウルトラ警備隊の乗用車。ウルトラシリーズの武装された車両としてはフォルムのデザインがピカイチですね。MATやTACは普通に乗用車ですし。奥はタックパンサー。
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2018年09月15日

ウルトラホーク3号



 平成ウルトラセブンでも活躍したホーク3号。大きさの設定が統一されてなくてファンの間でネタにあがる“マグマライザー搬送シーン”など話題に欠きませんね。僕は平成セブン終盤でキサラギ・ユキ隊員が操縦するシーンが好きです。
 当時、ホーク2号とマグマライザーを入手できなかったのが残念です。


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2018年09月13日

ウルトラホーク1号



♪渦巻く炎がうなりを立てて 燃える 燃える
♪ウルトラホークで大空へ 進め 進め

 やはり眺めているだけでわくわくするホーク1号。
 α、β、γにちゃんと分離します。今売られているものは完全に鑑賞用ですが、当時のプラモデルは必ずゼンマイ仕掛けで動くようになってました。先にあげたアナライザーは歩きますし、ジェットビートルも走ります。このホーク1号もしかり。
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