2019年01月26日

怪獣王子の怪獣たち(3) 〜ゴズラス〜



 遊星鳥人が火山島に侵略の拠点を置いて、送り込んだ2つめの怪獣。“猿人怪獣”と呼ばれるように恐竜や爬虫類をモデルにしたものではなくてどうみてもゴリラです。ただ本編を通して登場する怪獣の中ではシンプルながら特異な存在で、記憶に割と鮮明にそのフォルムが残っています。この後鳥人が殲滅されるまでの間に登場する怪獣は恐竜をモデルにしたものばかりでしたから。
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2019年01月25日

怪獣王子の怪獣たち(2) 〜テラノドン〜



 「怪獣王子」に最初に鳥人が送り込んだ怪獣。その名の通り翼竜の怪獣。現在はプテラノドンと[P]を発音するラテン語読みの方が通ってますが、僕が子供の頃はまだ英語読みの「テラノドン」(ティラノドン)も通っていた時代。およそ翼竜とは思えない小さな翼とぶっとい胴体。まず飛べそうにないですが、劇中では勿論飛んでました。
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2019年01月24日

怪獣王子の怪獣たち(1) 〜ネッシー〜



 「怪獣王子」は「マグマ大使」の後を受けて東急エージェンシーが放った、特撮テレビ映画。残念ながら完結を見ることなく放映打ち切りになり、見ていた小学生にしてみれば「何これ?」な状態。不幸な作品だったため資料がすごく少ない。特に鳥人を倒した後の昆虫人間編になってからは更に少なくなり、火山島を離れて砂漠に進出してからの怪獣の写真がこれまた少ない。
 デザインは古代の恐竜や鳥、魚を巨大化させたもので、名前をそのままのものが多い。古い時代の復元図をそのまま用いていたりして、今見るとおもしろい。さて、最初はネッシーから。

〇ネッシー
 伊吹博士の双子の息子タケル・ミツルは飛行機事故により火山島ではぐれた。兄タケルは火山島で育ち、火山の地熱で孵ったブロントザウルスと暮らしていた。突如侵略してきた遊星鳥人たちは火山島に基地を構える。鳥人たちの武器で母ネッシーは殺されてしまう。子ネッシーとジャングルに逃げ込んだ。
 子ネッシーはグングン成長し、母親を遥かに超える巨体と強靱な体を持つ巨大怪獣となる。設定上、子の方は怪獣並でよく知られたネッシーの頭の上に乗るタケルの写真は比率が合わないとの事。空想科学特撮ですから、そんなことはこだわらない方がいいですね。


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2018年12月05日

村上友子(マモルの母)



 村上厚(岡田眞澄)の妻、マモル(江木俊夫)の母。劇中では序盤に人間もどき・ルゴス2号にのっとられ、姿を消してから暫く出演がありませんでした。何か事情があったのでしょうね。ルゴス2号が怪人の顔で活動していたのはそのせいかも。後にモルの活躍で奪還され再び登場してからはマモルの母をずっと演じました。
 演じるのは 八代万智子さん。1939年生まれ。この方も後に「プレイガール」に出演。五代役ですから沢たまきさんとツートップ、最終回まで出演しされたそうですよ。

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2018年12月04日

モル



 マグマの妻であり、ガムの母であるロケット人間。ロケット態は銀色のロケット。悲しいかな登場頻度が低いですが、逆に登場する場面ではしっかりストーリーに絡んで活躍しています。マモルが笛を使ってモルだけを呼んだのは僕の記憶では一度だけなのですが合ってますでしょうか。フレニックスの回では音が聞こえないため笛が役立たず、アースはマモルに信号銃を授けますが、この時にも2発撃ってモルを呼んでいるかも。
 モルを演じたのは應蘭芳(おうらんふぁん)さん。1938年生まれということですから、当時小学生だった僕から見ても正にお母さん世代。ちなみに母は1934年生まれ。先日「プレイガール」ファンの友人と話していたときに特撮の話題がでましたが、小学生時代の特撮に出演していた女優さんには「プレイガール」に出た人が多いです。モルも後に「プレイガール」に初代メンバーで出演。
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2018年12月03日

ルゴス2号




 マモルの母・友子の身体を乗っ取った人間もどきの幹部。人間もどきというと黒子スタイルなんですが、コイツには怪人の顔があり、その姿で活動したので印象があります。確かモルの熱線砲で消滅して友子の身体が戻ります。
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2018年12月02日

ゼウス



 友人たちと昼飲みしたときの「梅水晶」を見て出た言葉「人間もどき」から始まって、恐竜の話、恐竜からデザインされた怪獣ということで「マグマ大使」に登場した怪獣を全てご紹介しました。ここでもう少しだけおつきあいいただいて、怪獣以外に印象深かった登場人物をあげてみたいと思います。
 まずはゼウス。ギリシア神話では全知全能の最高神。本作でもオリンポスの星に住む宇宙の神々」の一番上に立つ者のようです。実体として登場するのはテレバーデンの回で一度だけ。演じるのは瑳川哲朗さん。マグマ大使のキャストは岡田眞澄、イーデス・ハンソンをはじめとしてなかなかの大物揃いです。東宝や円谷の作品は特撮常連さんが多いですが、ハッとするような俳優さんが出演されていて今見ると大変興味深いです。
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