2023年01月19日

「特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER」(2)

★キャラクター&キャスト
 まずはレギュラー陣から。



○赤座伴番=デカレッド / さいねい龍二
 愛称バン。現在は宇宙警察特殊部隊ファイヤースクワッドに所属、宇宙全域で平和のために活躍している。地球署署長の招聘により戻ってくる。

○戸増宝児=デカブルー / 林剛史
 愛称ホージー。地球署内でコンピューター室に入り浸り「端末でゲーム三昧」と噂されているが10年前の事件を密かに一人調べていた。

○江成仙一=デカグリーン / 伊藤陽佑
 愛称センちゃん。ホージー、ウメコと共に地球署に勤務。今回の護送についての作戦は知らされていなかった。

○日渡茉莉花=デカイエロー / 木下あゆ美
 愛称ジャスミン。地球署のデカにしてエスパー。旧姓・礼紋。現在子育て休職中。かつての事件の関係者である日渡氷狩と結婚。日渡がテレポーターで赤子の息子もテレポーター。授乳によりジャスミンにもその能力が宿り、本作では大活躍する。

○胡堂小梅=デカピンク / 菊地美香
 ホージー、センちゃんと共に地球署に勤務。仙一と彼氏彼女の仲は継続中。やはりセンちゃんと同様、護送作戦についての情報は知らされていなかったし、最後までバンの作戦には気付かず、天然健在。ちなみに実生活では後にウメコはテツと結婚しています。

○姶良鉄幹=デカブレイク / 吉田友一
 愛称テツ。元特キョウの刑事、現・地球署の署長。本人はキャリーに対して「署長代理」と言っているが。最終戦闘場面で現場に出て変身・参戦した。



○白鳥スワン / 石野真子
 地球署を離れて研究機関で研究に専念している。本作ではテツに招聘されてドギー救出に協力する。

○ドギー・クルーガー=デカマスター / 稲田徹(声)
 元地球署の署長。2年前、カイト・レイドリッヒの悪事に気付き単独で赴き、キャリーの父を人質に取られた際にマフィアに銃撃されて意識不明となる。倒れる寸前にキャリーに、「警察も信じるな。信じられるのはテツ、バン、ホージー、センちゃん、ジャスミン、ウメコ」と6人の名前を伝える。点滴に細工をされて意識が戻らないようにされていたが、スワンにより助けられ、傷ついた体で短時間変身してデカレンジャーを助けた。最後の場面では職務に復帰している。
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2023年01月17日

「特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER」(1)



 「忍風戦隊ハリケンジャー10 YEARS AFTER」のあと「10 YEARS AFTER」は更に作られているのですが、10年前に見ていたのは次の「特捜戦隊デカレンジャー」まで。この作品は人気作でもあり、今見ても楽しいです。ハリケンジャーにつづいてこちらも見てみました。

 「特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER」は2015年10月にリリースされたオリジナルビデオ作品。「忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER」に続くスーパー戦隊の「10 YEARS AFTERシリーズ」の2作目。2004年〜2005年に放映された「特捜戦隊デカレンジャー」の続編。
 原作は八手三郎名義、エグゼグティブプロデューサーに東映ビデオの加藤和夫、プロデューサーに東映ビデオの中野剛、東映の塚田英明・土田真通、東映エイジェンシーの矢田晃一。脚本は荒川稔久、音楽は亀山耕一郎、監督は竹本昇、制作は東映、東映チャンネル、東映エージエンシー、東映ビデオ。47分。

★ストーリー
 テレビシリーズのレギュラー陣が再集結した楽しい作品。「ハリケンジャー」版は同窓会的雰囲気が強く、懐かしいところがあったが、本作は10年が経過しているとは言え完全に続編。ストーリーが刑事作品の色が強く、メインキャストが10年経って渋い演技になっている。6人の中ではウメコが一番年取った感が強いが、更にスワンは石野真子さんが当時40歳過ぎのはずだから、本作では50歳超、劣化が目立ちますね。
 冒頭、夜の街でセンちゃんとウメコは追われるクレメント星人の少女・キャリーを助ける。彼女は追われる理由を聞かれて「地球署へ連れて行って」と言う。署長のテツの名前を聞いたキャリーはテツに全てを話す。2年前の事件の目撃者であったキャリーを宇宙検察庁へ護送するためバンが駆けつけるが、宇宙警察局長のカイト・レイドリッヒはボスの関係者だけで護送するのは好ましくないと、バンにファイヤースクワッドへ戻るよう命じる。
 この護送作戦は地球署内に既に敵が潜入していると考えたバンによる秘密作戦で、バンがキャリーに化け、キャリーはホ−ジ−の体内に潜入。アサムとムギが護送船の操縦を担当、ホージーとセンちゃんとウメコがキャリーの護衛に当たる。しかしながら、センちゃんとウメコには真相は打ち明けてはいなかった。アサムとムギは黒幕で警察局長のレイドリッヒの手下で、護送船は攻撃に逢い、ホージーは敵の船を奪って、センちゃんを伴って宇宙検察庁へキャリーを無事届ける。アサムとムギはニセのキャリー(バン)を拉致してレイドリッヒの元へ連行する。コウメは尾行して現場を押さえるが逆に殺されそうになる。ここでバンが正体を現して戦闘となる。
 一方スワンとジャスミンは暗殺されそうになったドギーを救出、テレポートで面々を戦闘現場へ届けての総力戦となり、レイドリッヒを無事デリートした。最後はめでたしめでたしの場面からエンドロールへ流れる。
 テレビシリーズのキャスト、縁のキャストが勢ぞろいした楽しい作品とは言え、スケジュール調整は大変だったみたいで、本作はウメコがメインになっている。バンを演じるさいねい龍二は広島のローカル俳優になっているそうで、そうでなければ本来の主人公ですからもっと出ていたはず。キャリー護送中はキャリーになっていたわけで脚本が上手いですね。もったいないのはジャスミンの夫。よっぽど厳しかったんでしょうね。喋ったのはワンカットだけでした。
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2023年01月16日

「忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER」(3)



★ストーリー
 ハリケンジャーたちがジャカンジャを倒してから10年が経った頃。七海と吼太は宇宙統一忍者流の忍者ハリケンジャーとして影の仕事を続けていた。ところが世界各国の宇宙統一忍者流の支部が襲撃される。おぼろの指令で調査していた二人の前に黒い忍者ハリケンダークが現われ、その正体はハリケンレッド椎名鷹介だった。「10年前の戦いは間違っていた」という鷹介。鷹介は二人にわざと捕まり日本支部での査問を受けるが、ジャカンジャの残党バット・ゼ・ルンバに手を貸しシノビメダル6つを強奪させる。
 半年前、世界中を旅していた鷹介が海岸で保護した少年・天界。その正体はジャカンジャが倒される前にのがれた「聖なる意志」そのもの。悪の意志として目覚めさせるべるバット・ゼ・ルンバは天界を拉致して人質に取り、鷹介を騙してにシノビメダルを集めさせた。
 しかし鷹介の呼びかけに鷹介の後継者として、正義の忍者になることを決意した天界はシュリケンジャーにシノビチェンジ、5つのシノビメダルを奪還してしてハリケンジャー、ゴウライジャーと共にバット・ゼ・ルンバに戦いを挑みこれを倒す。

★主題歌
○「いま風のなかで」
 最後のシーンでエンドロールと共に流れる。テレビシリーズのエンディング曲。作詞・作曲:高取ヒデアキ、編曲:籠島裕昌、歌:影山ヒロノブ。

○「ハリケンジャー参上!」
 テレビシリーズのオープニング曲。本作では挿入歌として流れる他、鷹介が口ずさむ場面もある。作詞:及川眠子、作・編曲:池毅、歌:高取ヒデアキ。

○「しのび哀」
 クラブでJUN烈が歌って踊った劇中歌。リードボーカルは霞一甲(白川裕二郎)。作詞:酒井一圭、作曲:高取ヒデアキ、編曲:川瀬智、歌:純烈。
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2023年01月15日

「忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER」(2)

★キャラクター&キャスト



◎ハリケンジャー
○椎名鷹介 / ハリケンレッド:塩谷瞬
○野乃七海 / ハリケンブルー:長澤奈央
○尾藤吼太 / ハリケンイエロー:山本康平
◎ゴーライジャー
○霞一甲 / カブトライジャー:白川裕二郎
○霞一鍬 / クワガライジャー:姜暢雄

○日向おぼろ:高田聖子
○日向無限斎:西田健
○天界(シュリケンジャー):橋本仰未



 鷹介が旅の途中で助けた自分の名前以外の記憶を失った少年。実はハリケンジャーが10年前に倒したジャカンジャから逃れた「聖なる意志」そのもの。正義にも悪にもなる素質を持った“純粋な力”だったが鷹介の問いかけに正義に目覚めシュリケンジャーとなる。

○零の槍バット・ゼ・ルンバ / 宮田浩徳(声)



 ジャカンジャにしてジャカンジャにあらず、暗黒七本槍にして七本槍にあらず、と名乗る。本作の事件の黒幕でかつてのジャカンジャの女幹部フラビージョとウェンディーヌを従える。その正体は、かつて宇宙統一忍者流最強と謳われた忍者。抜け忍となり、ジャカンジャに入った。



○フラビージョ:山本梓
○ウェンディーヌ:松田佳代
○分身(バット):岡本美登
○分身(ゼルンバ)甲斐将馬

○JUN烈:純烈



 霞一甲が所属するムード歌謡のグループ。メンバーの一人・友井雄亮は写真のみの出演---病欠で出演できなかったらしい。

○馳太:てるやひろし
 ご存知、七海のマネージャー。
○下連雀あろま:青柳夕子
 演歌歌手。七海が歌手デビューする前に彼女の代役を勤めて営業していた。

◎尾藤吼太の娘と息子
○尾藤鈴音:新田麻結
○尾藤陸:松田北斗

◎霞一鍬を接客していたクラブのホステス
○ホステスA:佐野三和子
○ホステスB:佐藤あずさ

○査問官:三輪ひとみ
 宇宙統一忍者流の日本支部で、鷹介を査問した女官。おぼろが御前様(覚羅:演=三輪ひとみ)ゆかりの方だろうと言った他は詳細不明。シュリケンジャーのシノビメダルを持つ。

○ナレーション:宮田浩徳
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2023年01月14日

「忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER」(1)



 「シン・ウルトラマン」の長澤まさみさんを見て、そういえば長澤姓の同年代の俳優さんがいたな---と思い出したのが長澤奈央さん。ハリケンジャーのハリケンブルーの人。「忍風戦隊ハリケンジャー 」には「10 YEARS AFTER」というオリジナルビデオ作品があるが未鑑賞だったので見てみました。
 「忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER」は2013年8月にリリースされたオリジナルビデオ作品。2002年〜2003年に放映された「スーパー戦隊シリーズ」第26作の「忍風戦隊ハリケンジャー」のテレビシリーズ終了後10年の後日談を描いた続編。「スーパー戦隊シリーズ」は前作と当年作のコラボで後日談が制作されるのが恒例だったが、これだけ年数が経過しての制作は初。スタッフや出演者が制作終了後も交流があったことから企画が始まったとのことで、作品以上に人の繋がりを感じさせる。
 制作陣・俳優陣ともにテレビシリーズのスタッフが集結していて、10年後ということもあり、若き俳優さんは大いに成長して上手くなって芝居には見応えがある。フラビージョの山本梓さんは子供っぽさが取れて大人の美女になっており、ウェンディーヌの福澄美緒さんは結婚引退していたのに、本作のために復帰、松田佳代名義で出演している。カブトライジャー(霞一甲)を演じる白川裕二郎の所属する純烈も出演。何かと見ていて10年を感じさせる楽しい作品となっている。演出はテレビシリーズのノリをそのまま受け継いでいる。
 原作は八手三郎名義、エグゼグティブプロデューサーに東映ビデオの加藤和夫、東映の日笠淳、プロデューサーに東映ビデオの中野剛、東映の塚田英明、東映エージェンシーの矢田晃。そしてアソシエイトプロデューサーにはハリケンブルーの長澤奈央とハリケンイエローの山本康平の二人。企画の発端がこの二人だったというのが凄い。脚本に宮下隼一、監督に渡辺勝也、制作は東映ビデオ、東映、東映チャンネル、東映エージエンシー、51分。


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2023年01月12日

「シン・ウルトラマン」(4)

★主題歌
○「M八七」



 エンドロールで流れる米津玄師の歌うエンディングテーマ。オリジナルではウルトラマンの故郷はM78星雲ということになっているが、もともと台本ではM87であったのが誤植によりM78になったという話は有名。タイトルは原典に帰ってのことだろう。歌詞は文字通り本作の主題を問う。リズムとメロディを追いかけてしまいがちだが、歌詞をじっくり聞くのも良いと思う。作詞・作曲・歌ともに米津玄師、編曲は米津玄師、坂東祐大。

○「小鳥」



 神永とメフィラスが居酒屋で語る場面でバックに流れていた曲で隠れた名曲なんだそうだ。あんまり小さな音だから全然気づかなかった。テレビ版「日本沈没」(1974) の挿入歌。作詞:山口洋子、作曲:筒美京平、編曲:ボブ佐久間、歌:五木ひろし。当時のレコード「明日の愛」(日本沈没のオープニングテーマ曲)のB面に収録されている。手持ちのレコードの音をちょっとだけご紹介しようかと思ったが、YouTubeに公式で上がっていたので、こちらを聞いてください。
↓↓↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=svtAGbHpYiI
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2023年01月11日

「シン・ウルトラマン」(3)

★キャラクター&キャスト



○神永新二 / 斎藤工
 本作品の主人公。警察庁公安部から出向した作戦立案担当官。感情をあまり外に出さない。机の上には消波ブロックのミニチュアを並べ置いている。もともと単独行動が多かったらしいが、ウルトラマンと融合した後は更に多くなる。

○浅見弘子 / 長澤まさみ
 本作のヒロイン。神永以上にこの人が主人公ではないのか?と思う程に描写が多い。元ニノ四分析官で、公安より巨人対策のために出向。神永とバディを組みながらも信頼度は波のように上下する。不幸なことにメフィラスにより巨大化させられる。科特隊のフジ隊員がメフィラスに巨大化させられ怪獣図鑑に「怪獣・巨大フジ隊員」として掲載されていることを桜井浩子さんが嘆いておられたが、ネット社会の現代、それ以上に悲惨な状況となる。机の上には一切余計なものを置かない。

○滝明久 / 有岡大貴
 城北大学理学研究科非粒子物理学専攻の専従班の非粒子物理学者。物理学の立場から作戦立案にかかわる。机の上にはエンタープライズ号などなど模型類が散在する。

○船縁由美 / 早見あかり
 文部科学省より出向した専従班の汎用生物学者。禍威獣対策を生物学の立場から提案・助言する。机の上には生物関連の書籍を積み上げている。

○田村君男 / 西島秀俊
 防衛省防衛政策局より出向した禍特対専従班の班長。現場へ出て指揮する。

○宗像龍彦 / 田中哲司
 禍特対の室長。禍特対と政府のパイプ役。普段は現場へは出向かない。

○防災大臣・小室肇 / 岩松了

○内閣総理大臣・大隈泰司 / 嶋田久作 
 「大怪獣のあとしまつ」でもそうでしたが、最近大臣をよく演じてます。渋いです。とは言え、嶋田さんを見ると怪人・加藤保憲の顔が最初に浮かんできます(笑)。

○防衛大臣・狩場邦彦 / 益岡徹

○外務大臣・中西誠一 / 山崎一

○メフィラス / 山本耕史



 外星人第0号。本来の姿はオリジナルの雰囲気を持つものの細身で目鼻のないデザイン。優しく穏やかな話し方をする。戦闘シーンでは高圧的でしたが、オリジナルの加藤精三さんのような威圧感のある口調はありません。諺、成句を持ち出して「私の好きな言葉です」「私の苦手な言葉です」と特徴的に語る。「河岸を変えよう」などと雅びな言葉も使う。

○ウルトラマン(声) / 高橋一生
 オリジナルデザインのカラータイマ−のない姿で、全身金属ぽいシルバーの巨人。赤いラインは体の状態が影響した?と緑に変化した。オリジナルのように語る時以外の擬声音は発しない。

○ゾーフィ(声) / 山寺宏一



 光の星の新たな使者。こちらもカラータイマーのないすらっとした巨人。「目を覚ませ」や「そんなに人間(オリジナルでは地球人)が好きになったのか」などオリジナルを彷彿させる台詞が嬉しい。光の星のルールには忠実。天体制圧用最終兵器ゼットンを自立展開して地球を太陽系ごと殲滅しようとする。

○ザラブ(声) / 津田健次郎



 外星人第2号。本来の姿のままマントを纏いハットをかぶって現れた。オリジナルよりも戦闘能力は高かったが、結局ウルトラマンに敗れる。
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