2008年01月28日

「ジャッカー電撃隊」の主題歌



 人気も視聴率も高かった「秘密戦隊ゴレンジャー」の後番組が「ジャッカー電撃隊」。1977年に放映が開始された。原作は石ノ森章太郎、テレビ朝日と東映の製作、音楽担当は前作と同様渡辺宙明。オープニングにも歌われているように4人のサイボーグが主人公だった。生身の人間が変身しない唯一の「スーパー戦隊」だそうだ。残念ながら視聴率が取れなかったようで、途中から5人目のビッグワン(宮内洋さん)を登場させたものの35話という中途半端な話数で終わっている。僕は主題歌をテレビから録音したくらいで、内容は殆ど見ていない。顔面にトランプの4つのマークがあるなぁ、と思った程度。
 キャストは桜井五郎(スーペドエース)に丹波義隆、東竜(ダイヤジャック)に吾羽七郎、カレン水木(ハートクイーン)にミッチー・ラブ、大地文太(クローバーキング)に風戸佑介、鯨井大助長官(ジョーカー)に田中浩、番場壮吉(ビッグワン)に宮内洋、姫玉三郎に林家源平、7号に工藤くるみ、8号に引馬厚代、9号に高瀬夕子、10号に芹沢道子、アイアンクローに石橋雅史、ナレーターに大平透。
(Read More につづく)

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2008年01月27日

「秘密戦隊ゴレンジャー」の主題歌



 記念すべき「スーパー戦隊シリーズ」の第1作目として名高い作品ですが、前にも書いたように未だ「シリーズ」としての認識はなかったものです。それよりも今まではヒーローものというと1人であったものが、5人になったというところが実に斬新的で、1975年4月に放映が開始されて1977年の3月まで84話も放映されました。原作は石ノ森章太郎、音楽を担当したのは渡辺宙明、オープニング1曲、エンディング2曲をいずれもささきいさおさんが歌っています。
 主題歌をご紹介する前に少しだけキャストをご紹介しておきましょうか。アカレンジャー・海城剛を誠直也、アオレンジャー・新命明を宮内洋、キレンジャー・大岩大太を畠山麦、ミドレンジャー・明日香健二を伊藤幸雄、モモレンジャー・ペギー松山を小牧りさ。キレンジャーは途中で入れ代わってますね。見ていた割にはストーリーに記憶がありません。やはり幼児・小学校低学年向けでしたから、スッと流してみていたのでしょう。
 オープニングは「進め!ゴレンジャー」で石ノ森章太郎作詞、渡辺宙明作・編曲、歌はささきいさお、堀江美都子、コロムビアゆりかご会。ささきいさおさんと堀江美都子さんのデュエットが印象的です。「真っ赤な太陽」「青い空」「黄色い砂塵」「ピンクの頬」「緑の明日の風」と歌詞に5人の戦士の色を取り入れたところがいかにも子供向けの感じがします。
 前期エンディングが「秘密戦隊ゴレンジャー」。八手三郎作詞、渡辺宙明作・編曲、歌はささきいさおとこおろぎ'73。「バンバラ バンバンバン」の繰り返しで始まるこの曲が作品タイトルと同じ「秘密戦隊ゴレンジャー」というタイトルの曲。勘違いされている方が結構いたりします。
(Rea More につづく)


81.8MHz fmGIG が夜9時からお送りするムーンライト・ブレイク
月曜日は新旧問わず、アニメ・特撮番組について語り尽くす2時間。
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2008年01月26日

野乃七海



 以前にも少し記事に書いたことがありますが、「忍風戦隊ハリケンジャー」のハリケンブルーを演じた長澤奈央さん、週刊誌の記事のタイトルで“戦隊ヒロイン最強の美女”と呼ばれたこともありました。
 さて、このハリケンブルーこと野乃七海は公式ページの言葉をそのまま借りると、疾風流忍者学校「忍風館」水忍科、第507期生。得意の忍法は“水流波”。ハリケンジャーは3人の戦隊、後半にはプラス2が加わって実質5人になりますが、ブルーはその紅一点。街中で芸能マネージャーにスカウトされて演歌歌手としてデビューする。まだまだ街頭での歌にCD販売という地道な芸能活動中にハリケンジャーとしての仕事もこなす。歌うのは忍び恋」。
 長澤奈央さんは。確かに整った顔立ちですが、僕の好みではないです。誰も聞いてないって(笑)。
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2008年01月25日

片平真由美



 「スーパー戦隊シリーズ」と「平成仮面ライダーシリーズ」の両方に出演されている俳優さんはゲスト出演を含めるとかなりの数いらっしゃるとは思うが、一方がレギュラーでもう一方も準レギュラーとなるとぐっと少なくなる。僕が真っ先に思い出すのが「仮面ライダー555」のホースオルフェノク・木場勇治の元恋人の森下千恵。演じるのは「未来戦隊タイムレンジャー」のユウリを演じた勝村美香さん。
 森下千恵については過去記事で取り上げているので、今日は「仮面ライダーアギト」で葦原涼の恋人だった片平真由美を取り上げてみましょう。葦原涼は城北大学の水泳選手で将来を有望視されていたのだが、バイクの事故が原因で身体に変調を起こし、やがては仮面ライダーギルスへと変身を遂げる能力を得る男。演じるのは奇しくもタイムピンク勝村美香さんの夫である友井雄亮さん。この葦原涼のガールフレンドが片平真由美。アンノウンに襲われた真由美をかばってその目前で変身したこともあって真由美は涼の前から去っていく。“わがままで弱虫な涼が好き”という実にかわいい女性を演じたのは福澄美緒さん。この福澄さんその後は一転して「忍風戦隊ハリケンジャー」の女幹部、暗黒七本槍の一人、四の槍ウェンディーヌで登場する。僕は随分後まで真由美とウェンディーヌが同一人物だと気づかなかった。余りにイメージが違っているもので・・・。

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2008年01月23日

「バトルフィーバーJ」



 「バトルフィーバーJ」は1979年にテレビ朝日系列で放映された特撮テレビドラマ。「秘密戦隊ゴレンジャー」「ジャッカー電撃隊」に続く「スーパー戦隊シリーズ」の3作目とされる。とはいえ当時はまだ「スーパー戦隊シリーズ」という認識がなく、タイトルも○○戦隊という漢字が入っていない。原作は八手三郎、制作は東映テレビプロダクション、音楽担当渡辺宙明、全52話。
 国防省の要人が次々と殺害された。その犯人が“こうもり傘の女”とその一味(秘密結社エゴス)であることを知った国防省の倉間鉄山将軍は世界各地から強靭な若者を集めバトルフィーバー隊を結成する。彼らはバトルスーツを着けて変身し、各地の舞踊を取り入れた先頭術でエゴスの怪人を倒す。必殺技は5人の武器を組合す“ペンタフォース”。また巨大ロボットバトルフィーバーロボを操る。
 最高司令官は創設者である倉間鉄山で自らも現場へ出撃する剣の達人。リーダーはバトルジャパン・伝正夫(アジア代表)。サブリーダーはバトルコサック・白石謙作(ユーラシア代表)、メンバーはバトルフランス・志田京介(ヨーロッパ代表)、バトルケニア・曙四郎(アフリカ代表)、ミスアメリカ・ダイアン=マーチン(アメリカ/オセアニア代表)。後にバトルコサックは神誠に、ミスアメリカは汀マリアに交代した。メンバーの入れ替えも戦隊シリーズでは珍しい。バトルフィーバー隊連絡員として中原ケイコ、青葉ミドリ、上野トモコ。他に倉間将軍の作った九官鳥ロボット九太郎。
 対する敵は秘密結社エゴスで、その首領はサタンエゴス。彼を神と崇めるエゴス教の神官が幹部(ヘッダー指揮官)として指令を出す。ヘッダー指揮官の直属の部下が女性幹部のサロメ。戦隊シリーズ初の女性幹部であり実戦をこなす格闘家。
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2008年01月18日

「鉄人タイガーセブン」



 「鉄人タイガーセブン」は1973年にフジテレビ系列にて放映された特撮ドラマ。企画原案はピー・プロのうしおそうじ氏、制作はピー・プロ、製作はフジテレビ、音楽担当は菊池俊輔、30分1話完結で全26話。「快傑ライオン丸」人気で作られた続作「風雲ライオン丸」が今ひとつの人気で、挽回作として制作されたのがこの作品。明るく爽快な「仮面ライダー」、大団円で終了した「キカイダー」「キカイダー01」に比べると「風雲ライオン丸」以上に怪奇、シリアスで特に終盤になるほど暗いイメージになったため、残念ながら子供向け作品としては人気は上がらなかった。ハードなSFヒーロー物を好むファンには今でも人気が高い作品。
 考古学者の滝川博士はサハラ砂漠に調査に出かけ、1万4千年前に封印されたムー原人のピラミッドを発見する。このピラミッドの中でムー帝国の支配者ムー大帝の脳髄だけが生きていた。父親に反目して家を出たオートバイレーサーの滝川剛は、サハラ砂漠へ調査にでた父・滝川博士のことが気がかりで後を追うが、探検隊の調査が原因で甦ったムー原人の一人・砂原人によって殺されてしまう。滝川博士はミイラ蘇生用の人工心臓を使って蘇らせ、古代エジプトのペンダントを託す。その後探検隊はムー原人によって全滅させられるが、剛は父の形見のペンダントの力によって救われ、タイガーセブンとなる能力を得る。剛はタイガーセブンの正体を隠しムー原人と戦う。最後は人工心臓の寿命が尽き、残り2日の命となってムー帝国を倒した後、みんなの前で変身を解いて正体を明かして立ち去る。
 終盤になる程に暗さを増すが、人工心臓のリミットについては最後の最後まで語られなかった。物語のバックボーンにあるのは父親と剛の親子の関係で、主題歌にもそれが表現されている。途中から赤いマフラーをするようになるが、これは剛の大学の後輩で、剛に好意を寄せていた池田美波がしていたもの。彼女は石原人に殺されるが、彼女の分析結果を元に剛は石原人を倒す。「美波、一緒に行こうな」という剛の言葉の裏に、強い悲しみと怒りがこめられている。
 キャストは主人公・滝川剛に南条竜也、高井戸考古学研究所所長・高井戸博士に中条静夫 高井戸博士の助手・北川史郎に達純一、高井戸博士の助手・林三平に佐久間宏則、 高井戸研究所員・青木ジュンに久万里由香、ジュンの弟・青木次郎に吉田友紀、剛の後輩・池田美波に隅田和世、ムーの司令官・ギル太子に剣二郎、槇龍太郎、(声:小林恭治)、ムー帝国行動隊長・黒仮面に君塚正純、(声:増岡弘)、タイガーセブン(スーツアクター)に鴨志田和夫、ナレーターに岡部政明。 
 主題歌はオープニングに「鉄人タイガーセブン」。しのだとみお作詞、菊池俊輔作曲、歌はヒデ夕樹。

嵐よ吹け吹け 光よ走れ
父の形見のペンダント

一番の歌詞のこの「父の形見」という言葉が印象深いです。長い間テレビから録音した音源しか持っていなかったので、ヒデ夕樹さんの声にしては張りがないなぁと思ってましたが、オムニバスのCDを手に入れて音源が悪かったことに気付きました。歌詞も魅力の一曲です。エンディングに「走れ鉄人タイガーセブン」。しのだとみお作詞、菊池俊輔作曲、歌はコロムビアゆりかご会、ブルーエンジェルス。
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2008年01月17日

「レッドマン」



 「レッドマン」は「行け!ゴッドマン」「行け!グリーンマン」と同様、日本テレビ系で放映された「おはよう!こどもショー」の中の特撮コーナーの番組。この3作の中では最も先に放映されたもので、ストーリー性が一番ないもの。「ウルトラファイト」と同様にレッドマンとウルトラ怪獣の格闘のみで構成される。ロケ地も造成地や山野とセットも何もないところ。「ウルトラファイト」と異なるのはレッドマンが武器を使用して、曲りなりにも特撮場面があるところ。1回5分で、1回一話完結が多かったように思うが、2回で1話完結の場合もあったらしい。制作は円谷プロ、全138話。
 レッドマンは設定身長42メートルで、その名のとおり赤い巨人、レッド星からやってきた戦士。レッドパンチ、レッドキックで怪獣を殴る蹴る、レッドアローで滅多突き、レッドナイフで切り裂く。歌にも登場するレッドフォールは怪獣を谷(斜面)に投げ落とすもの。勇猛果敢、怪獣への容赦ない攻撃が特長。怪獣を倒した後は歩いて帰って行くのがかっこよくもあり、マヌケなヒーローだった。後の2作品に先駆けて怪獣おじさん(朝戸鉄也)が解説をする。
 オープニングが「レッドマン」で藤公之介作詞、山下毅雄作曲、広瀬雅一編曲。歌は子門真人。短い曲ながら、レッドマンの名前と必殺技を連呼する子門真人ファンにはたまらない正統派の名曲。

赤い赤い赤いあいつ レッドマン
燃える燃える燃えるあいつ レッドマン
はるか銀河の 赤い星から
光に乗って やって来た
風をつんざけ レッド・アロー
敵にとどめの レッド・ナイフ
レッド・キック!
レッド・チョップ!
レッド・フォール!
ウォーウォーウォー レッドマン

 さらにレコードには本編で使用されなかった(らしい)「夕陽のレッドマン」が収録されている。こちらも藤公之介作詞、山下毅雄作曲、広瀬雅一編曲、歌は子門真人。レッドマンの勇猛果敢、残虐とも取れる容赦のない攻撃性とは縁のない“夕陽”をイメージしたのんびりとした曲。
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