2018年12月05日

村上友子(マモルの母)



 村上厚(岡田眞澄)の妻、マモル(江木俊夫)の母。劇中では序盤に人間もどき・ルゴス2号にのっとられ、姿を消してから暫く出演がありませんでした。何か事情があったのでしょうね。ルゴス2号が怪人の顔で活動していたのはそのせいかも。後にモルの活躍で奪還され再び登場してからはマモルの母をずっと演じました。
 演じるのは 八代万智子さん。1939年生まれ。この方も後に「プレイガール」に出演。五代役ですから沢たまきさんとツートップ、最終回まで出演しされたそうですよ。

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2018年12月04日

モル



 マグマの妻であり、ガムの母であるロケット人間。ロケット態は銀色のロケット。悲しいかな登場頻度が低いですが、逆に登場する場面ではしっかりストーリーに絡んで活躍しています。マモルが笛を使ってモルだけを呼んだのは僕の記憶では一度だけなのですが合ってますでしょうか。フレニックスの回では音が聞こえないため笛が役立たず、アースはマモルに信号銃を授けますが、この時にも2発撃ってモルを呼んでいるかも。
 モルを演じたのは應蘭芳(おうらんふぁん)さん。1938年生まれということですから、当時小学生だった僕から見ても正にお母さん世代。ちなみに母は1934年生まれ。先日「プレイガール」ファンの友人と話していたときに特撮の話題がでましたが、小学生時代の特撮に出演していた女優さんには「プレイガール」に出た人が多いです。モルも後に「プレイガール」に初代メンバーで出演。
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2018年12月03日

ルゴス2号




 マモルの母・友子の身体を乗っ取った人間もどきの幹部。人間もどきというと黒子スタイルなんですが、コイツには怪人の顔があり、その姿で活動したので印象があります。確かモルの熱線砲で消滅して友子の身体が戻ります。
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2018年12月02日

ゼウス



 友人たちと昼飲みしたときの「梅水晶」を見て出た言葉「人間もどき」から始まって、恐竜の話、恐竜からデザインされた怪獣ということで「マグマ大使」に登場した怪獣を全てご紹介しました。ここでもう少しだけおつきあいいただいて、怪獣以外に印象深かった登場人物をあげてみたいと思います。
 まずはゼウス。ギリシア神話では全知全能の最高神。本作でもオリンポスの星に住む宇宙の神々」の一番上に立つ者のようです。実体として登場するのはテレバーデンの回で一度だけ。演じるのは瑳川哲朗さん。マグマ大使のキャストは岡田眞澄、イーデス・ハンソンをはじめとしてなかなかの大物揃いです。東宝や円谷の作品は特撮常連さんが多いですが、ハッとするような俳優さんが出演されていて今見ると大変興味深いです。
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2018年12月01日

ゴアゴンゴン



 「マグマ大使」に登場する二足歩行の怪獣。海竜のような頭を持つ。その正体はゴア自身。口から絶対零度の冷凍光線を吐く。
 マグマ大使にことごとく送り込んだ怪獣を倒されたゴアは焦りからか立腹する。「まだ怪獣ゴアゴンゴンがいる!」その正体を知っている部下は「ゴア様それはいけません」と制するが聞く耳を持たない。しかしながら悪賢いゴア勝算なしで動くことはなく、マモルをさらい、笛を吹かせ、マグマを呼び寄せ、電子頭脳を狂わせてしまう。マグマ自身がダメージを受けた場面は、ガムの身体を調べられて原子力発電所の高電圧にさらされたバドラの回、バラバラになったストップゴンに巻き込まれて墜落した回、そしてこの最終回の3回しかありません。「アース様、どこにいらっしゃるのですか〜」電子頭脳が狂ってエネルギーも絶え絶えに宇宙を放浪するマグマは最大のピンチでしたが、アースがオリンポスの神々に祈って助けを受け、正常に戻りエネルギーも回復してゴアゴンゴンが潜むゴアラ遊星へ赴きます。



 先に「マグマ大使」の怪獣は人の言葉を理解するものがいることを書きましたが、言葉を発したものはいません。しかし、ゴアゴンゴンはゴアが変身した姿ですから当然のごとく喋ります。声はもちろん大平透さん。
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2018年11月30日

キンドラ



 「マグマ大使」に登場する四足歩行の怪獣。再生怪獣とも冠されるようにトカゲ形の怪獣です。トカゲは尻尾しか再生しませんが、キンドラは手足でさえ見ている間に再生します。見かけは殆どトカゲ、シンプルさではテラバーデンを超えます。
 「マグマ大使」のストーリーは前半で人間もどきとの攻防が終結してから、演出共々重い雰囲気になってきます、そのせいか余りストーリーを思い出せません。ところがこのキンドラの回、かなりグロくて恐ろしさが出ていて忘れられないエピソードです。
 調査宇宙船を人類の宇宙への進出として怒るゴアはオレンジ色の霧を宇宙船に吹きかけます。乗組員の最後の連絡のが「オレンジ色が鳴いている」。マモルはマグマに救援を依頼します。マグマ大使は宇宙船をマグネットで回収して運びますが、途中でマグネットから外れ山中に墜落します。墜落した衛星の破片がオレンジ色に輝いて美しいため、二人の猟師が宝石店に持ち込もうとしますが、破片を手に取って運んできた男の手が腐蝕して白骨化。破片が足に付いた女店員の足も白骨化していきます。やがてオレンジ色は全身を喰い尽くしてしまいます。この場面は本当に恐ろしくてゾッとする場面でした。取材に来た村上と木田はベッドの隅に張りついているオレンジカビをみつけます。そして木田が発した言葉は「オレンジ色が鳴いている」。
 調査の結果、オレンジ色は宇宙人食いカビであることが判明します。この調査を行ない発表する博士はゴア役である大平透さんが顔出しして演じています。オレンジカビは猛威を奮い野山や人を喰い尽くして増殖していきます。ところが幸いにも助かった人たちがおり、その人たちは「緑のきれいな花を見た」と言います。ゴアがオレンジカビをもたらした折に紛れて入り込んだオレンジカビに対抗する緑のカビでした。村上父子の命をかけた探索で緑のカビを手に入れた人類はオレンジカビ撲滅にかかります。
 キンドラとマグマ大使の最後の戦いではマグマが再びジェット気流を使って、暴風吹き荒れる中でキンドラに止めを刺します。これがゴアが放った最後の怪獣となりました。
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カニックス



 「マグマ大使」に登場する宇宙蟹の怪獣。前のストーリーでマグマ大使に「恨みの心を捨てて穏やかな心で暮らす」と約束した吾助だったが、再びゴアが接近。「老人」と呼びかけ、孫が賽の河原で永遠に石を積む姿を見せつけて蟹座の超電磁波を引き寄せ宇宙蟹に吸収させて怪獣カニックスを誕生させる。さらにその時に超電磁波を自由に操るメカニズムを完成させて、もはや吾助がいなくても超電磁波を受信することを可能にした。つまり吾助は用済み。
 蟹座の無尽蔵の超電磁波を受けとって暴れるカニックスにマグマ大使も苦戦を強いられます。が、同じく蟹座の超電磁波を吸収することのできる吾助はカニックスの脚に自ら触れてカニックスのエネルギーを吸い取り戦いは決着します。結局は一人の犠牲によって全体が助かるという結末になっています。作り手は何を言いたかったんでしょう。
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