2025年02月21日

「寄生獣」(実写版)(2)



 この作品そのものは6年前に見てレビューをアップしているのですが、突然見直してみようと思い立ったのは職場の机の引出しに入っていたCDがきっかけ。BUMP OF CHIKENの24枚目のシングル「Hello,world!/コロニー」。この「コロニー」は「寄生獣 完結編」のエンディングテーマ曲になっている。優しい声で語りかけてくるバラードで、歌詞を追っていくと「寄生獣」の世界に引き込まれていく。




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2025年02月20日

「寄生獣」(実写版)(1)



 「寄生獣」(実写版)は2014年11月に公開された日本の特撮劇場映画。原作は岩明均の同名漫画、
監督・VFXは山崎貴、脚本は古沢良太、山崎貴、音楽は佐藤直紀、プロデューサーは川村元気(東宝)、佐藤貴博(日テレ)、守屋圭一郎(ROBOT)、撮影は阿藤正一、美術は林田裕至、録音は白取貢、企画・製作幹事に日本テレビ放送網、制作プロダクションはROBOT、制作協力に東宝映画、阿部秀司事務所、配給は東宝。製作は映画「寄生獣」製作委員会(東宝、日本テレビ放送網、講談社、電通、讀賣テレビ放送、バップ、ROBOT、白組、阿部秀司事務所、日本出版販売、KDDI、GYAO、札幌テレビ放送、宮城テレビ放送、静岡第一テレビ、中京テレビ放送、広島テレビ放送、福岡放送)。109分。2部作で制作され後編「寄生獣 完結編」は2015年に公開されている。こちらは117分。アニメ作品「寄生獣 -セイの格率-」とほぼ同時の公開となった。
 概ね原作通りの展開だが、より原作に近いとされる先行して放映されたアニメ版に比べるとかなり設定が異なる印象を受けた。ただ、短時間で物語を描く劇場版ならではのスピーディで間を空けない展開はなかなか素晴らしく、特に市役所制圧作戦と遊園地でのエピソードは原作でもアニメでも別々の時期に起きたことだが、本作では同時に両方が交互に描かれており、ここに関しては原作以上の描写だと感銘を受けた。CGでの描写もリアルで当然アニメ以上に不気味、幼虫も形は同じだけど異様さをぶちまけている。
 また、細部にわたって作り手の意識が込められていて、田宮良子が新一に島田とAを会わせる場所が水族館だったり(アニメでは普通に喫茶店だった)、パラサイトネットワークの面々の拠点や食堂が垢抜けしたデザインの建物だったり。食堂のシーンは動物園で猛獣が肉を食うシーンと同様で違和感はない。実際に食らうシーンはほぼない。新一の家や中華料理店の中の様子も設定に見事に合致した状態で、これでもかというくらい生活臭のするものが詰め込まれていた。


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2024年05月08日

震電



 震電は昨年公開の人気映画「ゴジラ-1.0」で一般にまで広く知れ渡った第二次世界対戦末期に海軍が試作した局地戦闘機。勿論、戦闘機ファンにはお馴染みの戦闘機で、僕も中学生の時に、1/72シリーズのプラモデルで作ってました。機体後部に6枚翼のプロペラを備えた特徴的な形は忘れられません。プラモの箱には編隊を組んで飛ぶ姿が描かれてましたが、実際にはこういう場面はなかったんですね。



 映画では、主人公・敷島がゴジラを海上へ誘導し、最後は口の中へ突っ込んで止めを刺しました。大日本帝国海軍はまさか80年弱の未来でゴジラと戦うとは夢にも思ってなかったことでしょう。



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2023年12月21日

「スタートレック・ピカード」見終えました



11月、12月とここ数年来にはない仕事の忙しさで記事をアップできませんでした。その間アニメも特撮も見ていなかったわけではないのですが、記事を書く余裕がなかったですね。ここに来てやっと一息です。
 「スタートレック」シリーズはもちろん見ているのですが、特に「新・スタートレック」は漏らさず全部見たはず。とは言え、熱く語るサイトが多いので余り記事にしていません。
 「スタートレック・ピカード」シーズン3を見終えました。シーズン1、シーズン2が舞台を地上においているシーンが多くて余り共感できなかったのですが、シーズン3は舞台を宇宙に戻してスタートレックらしい作品でした。
 一番感動したシーンはエピソード10で、ドクタークラッシャーがエンタープライズDの武器システムを手動操作して魚雷を発射しつつフェイザーでボーグキューブに反撃するところ。余りの見事な手腕にデータ、ラフォージとディアナが目を丸くして振り返ります。ドクタークラッシャーは澄まして一言。「この20年 苦労したの」

 通して吹き替え版で見たあと、気になったところだけ字幕版で見ました。吹き替え版は概ね英語を忠実に訳して訳してました。字幕版ではどうしても字幕を読んでしまいます。DVDなら字幕をオフにしたいところ。字幕独特の意訳になってますから。
上のシーンだとドクタークラッシャーは
「A lot happened more past years.」
と言っていると思うのですが、吹き替え版では
「いろいろあったのよ、20年」
と英語の直訳に近い。
字幕の「この20年 苦労したの」は意味は同じですがより日本語的表現だという判断でしょうか。


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2023年08月31日

「電人ザボーガー (劇場版)」(4)



★主題歌
○「戦え!電人ザボーガー」
 オープニングはオリジナルの楽曲を踏襲。伴奏がちょっと異なるかな、と思うくらいでテレビシリーズのオープニングと余り変わらない感じです。作詞:上原正三、作曲:菊池俊輔、編曲:菊池俊輔、福田裕彦、歌:高野二郎。
 挿入歌にオリジナルの子門真人バージョンを使ってます。こちらはオリジナル音源。個人的にはやはり聞き慣れた子門真人バージョンの方がいいですね。

○ 「おれの兄弟 電人ザボーガー」
 エンディングも同じくオリジナルと同曲。歌詞の「父を殺した Σ Σ」のシグマの連呼のキレが子門バージョンとちょっと違います。作詞:上原正三、作曲:菊池俊輔、編曲:菊池俊輔、福田裕彦、歌:高野二郎。
 やはりこちらも挿入歌に子門真人バージョンが使用されています。ちなみにこの曲はお気に入りです。1番「挑む相手はシグマシグマ 父を殺したシグマシグマ」、2番「捜す相手はシグマシグマ 父を倒したシグマシグマ」、3番「砕く相手はシグマシグマ 父の仇のシグマシグマ」のくだりが特に。

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2023年08月30日

「電人ザボーガー (劇場版)」(3)

★キャラクター&キャスト
 昨日のつづき。



○大門勇博士 / 竹中直人
 豊の父。天才科学者、ロボット工学の権威、ノーベル賞受賞者。双子の出産で妻を失う。ダイモニウムの発明者、ザボーガーの開発者。才能を認めた悪ノ宮博士に協力を求められるが、拒否。Σ城のキャノン砲で爆殺される。

○悪ノ宮博士 / 柄本明
 Σの総帥、科学者、サイボーグ工学の達人。車椅子を常用し、片腕は義手、片足は義足だが、立ち上がる場面もあった。国家の命令で秘密兵器開発に携わり、機密保持のために殺されかけた。その際に顔にも大怪我を負った。そのため人間に対する激しい復讐心を抱いており、その実行のためにΣを創設。空中を浮遊する巨大な要塞・Σ城を根城としている。

○ミスボーグ / 山崎真実



 Σの幹部。女性の細胞を基に作られたサイボーグ。悪ノ宮博士の側近で博士の車椅子を押している。博士から失敗作呼ばわりされており、他の男性幹部とは対立している。そんな中でブルガンダーに食われそうになったところを大門に助けられたことから恋に落ちる。ザボーガーと爆死した時に排出されたカプセルには大門の双子の子供が入っていた。

◎Σ幹部
 いずれも女性に嫌悪を抱く悪ノ宮博士によるサイボーグ怪人。



○キングアフリカ / 村上浩章
 ピンポン玉の目を持つ奇異な男

○バーナー8 / 松浦祐也
 黒髪を七三に分け、口髭の男。オリジナル版ではメカボーグの1体。

○エレキアンデス / 佐藤佐吉
 スキンヘッドで右腕から電撃を放つ怪人。Σ城内の仲間割れでミスボーグを執拗に痛めつけた。

○アパッチドリル / 山中アラタ
 顔面に彩色を施した男。

○眼帯男爵 / 石川ゆうや


◎ミスラガーズ
 「ラガーレッド」「ラガーブルー」「ラガーイエロー」の3人の女サイボーグ。悪ノ宮博士がミスボーグをサポートするために作ったが、ミズボーグを監視するのも役目。ラグビーボール型爆弾を使用する。この三人の登場シーンを見ているとお子ちゃま番組を見ている感じになります。



○ラガーレッド / 亜紗美
○ラガーブルー / 泉カイ
○ラガーイエロー / 村田唯




○秋月玄 / 宮下雄也 (RUN&GUN)
 Σの幹部。ミズボーグから生まれた双子の片割れ。人間の細胞だけで構成されておりサイボーグの血は受け継いでいない。悪ノ宮に育てられた。

○AKIKO(レディボーグ)/ 佐津川愛美
 Σのサイボーグ少女。秋月の妹で大門とミスボーグの血を受け継ぐ。母親の影響を強く受け、意識がなくなる前に…と脱走して大門を助けた。しかし連れ戻されてジャンボメカの完成に使用される。ジャンボメカ時は身長160m、目からビーム、胸からミサイル、携帯電話による電磁波を放つ。最後はザボーガーの攻撃で完全に破壊されるが、人間の部分だけが分離して少女AKIKOに戻る。




○師匠 / 西村喜廣
 第1部に登場した大門の空手の師匠。

○役人 - 松尾諭(友情出演)
○職業安定所職員 - 関智一(友情出演)
○労働者 - 増本庄一郎(友情出演)
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2023年08月29日

「電人ザボーガー (劇場版)」(2)

★キャラクター&キャスト
 2部構成であり、第2部は第1部の25年後という設定になっている。

○大門豊 / 古原靖久(第1部)、板尾創路(第2部)、きくち英一(老年)



 本作の主人公。大門博士の息子で、父が開発した電人ザボーガーと共に犯罪組織Σと戦う秘密警察の秘密刑事。空手の達人。第1部の悲劇的なラストでザボーガーとミスボーグを失って秘密警察を退職していた。Σの秋月、AKIKOと出会うことで再びΣとの戦いを開始する。


90歳の大門



○ザボーガー
 大門博士が開発したバイクに変形するロボット。豊の亡き弟の遺伝子が組み込まれている。全長2メートル、エネルギー源は博士の発明したダイモニウム。本来豊の命令で動くが、徐々に自己の意思で動くような場面が増えてくる。第1部でミスボーグを捕らえたまま自爆する。Σが部品を回収して秋月の命令で動くシグマザボーガとして復活。AKIKOが頭部を切断破壊して停止する。回収した豊が改造して再度復活(ストロングザボーガー)。最終シーンでは90歳になった豊が乗る飛行能力のあるパラリンザボーガーが登場した。



○新田吾郎警部 / 渡辺裕之
 警視庁の警部。大門の腕は認めていたものの、任務に私情を混同することを憂慮していた。第2部では警察を辞職。妻子に逃げられかつての同僚たちと「ニコニコ同盟」なるものを結成して暮らしていた。

○中野刑事 / デモ田中
 新田の部下。第2部では事故で足に重傷を負い車椅子姿。

○松江刑事 / 岸建太朗
 新田の部下。
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