2020年07月02日

バッカスV世号



 「スターウルフ」でスペースコマンドが操る小型の高速宇宙船。クルーは7名定員で小型とは言え、全長が70メートルの設定。本編の中でも離陸、回頭しながら発進する姿はなかなかの迫力ものでした。旧式の老朽船をキャプテン・ジョウが改造した強固な造りは、スペースコマンドの乱暴な操縦でもびくともしませんでした。
 テレビシリーズの「スターウルフ」はエドモンド・ハミルトンのスペースオペラを原作としながらも、だんだん原作とは離れていく展開で人気はいま一つでしたが、キャプテン・ジョウが宍戸錠さんだったのと、このバッカスV世は印象深いです。
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2020年06月30日

スペルゲン反射鏡&光波バリア



 「ウルトラマン」の「科特隊宇宙へ」で宇宙ビートルにも驚いたけれど、一番スゴイと思ったのはやはりこれでしょ。二代目バルタン星人の完成されたフォルムに「スペルゲン反射鏡」と「光波バリア」。

「光波バリアを張りめぐらす暇もなくスペシウム光線を浴びせられ殆ど全滅した」

 「光波バリア」の方は先にバルタン星人の通信で予告されていたのですが、「スペルゲン反射鏡」は突如登場してかなりショッキングだったのを覚えてます。


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2020年06月27日

ジェットビートル



 ご存知「ウルトラマン」の科学特捜隊が使用する戦闘機。日本支部に配備されているのはSIIIと117、118、119の4機だそうですが、子供の頃は機体番号なんて全然気にしていませんでした。「科特隊宇宙へ」でハイドロジェネレート・サブロケットエンジンを搭載して宇宙へ飛び出す通称“宇宙ビートル”は117なんですが、撮影の時に途中で機体が入れ代わっているそうで(実は確認していません)、大気圏脱出時はSIII。プラモデルはそれを資料に作られたのでしょうか。



 しかし、下手くそな塗装です…
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2020年04月20日

完全無欠の一対



 平成ガメラシリーズに登場するギャオスは超古代の文明が作り上げた生物で、染色体は2n=2、つまり1対の染色体しか持っていません。全ての遺伝子情報が巨大な1対の染色体上にあり、一切無駄なところがない完全無欠の1対。そう作品中で説明されています。性別の話で「XX」(♀)の他に「XY」(♂)も見られるという説明が本編中にありましたが、そこだけが未だもって納得がいきません。減数分裂の際にオスはXとYに分かれて2種類の精細胞を作ります。メスは2つのXの卵細胞を作りますが、完全無欠の1対故にどちらも全く同じ。通常起こる乗り換えなどの染色体上の遺伝子の移動は起こっても意味がありません。欠損とかが起こった場合1対しか染色体がないのなら致命的で、おそらく発生が止まってしまうでしょう。両性生殖をしながらもクローンを生み出し続ける化け物ということですね。それならオスがいる必要はないのじゃないか。単為生殖だけで同じものを産み続ければいいのでは。何か説明と矛盾を感じます。
 平成ガメラシリーズは大量発生したギャオスと人類との戦いの結末を描かずに終わっていますが、超古代人は何のためにギャオスを作り出したのでしょう。
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2020年03月14日

Mouchoire de DADA



 たんすの引出しから出てきたもう一枚のハンカチ“ダダ”。
 ウルトラマンには全く歯がたたたなかったですが、今もって人気は高いですね。


「人間標本5.6」
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2020年03月13日

Mouchoire de BALTAN



 タンスの整理をしていたら奥からこんなのが出てきました、バルタン星人のハンカチ。自分が買ったものではないのですっかり忘れていましたが。
 ウルトラマンの宿敵として何度もシリーズに登場していますが、「ウルトラマン」の第16話「科特隊宇宙へ」で登場した二代目のこのフォルムに勝るものはないと思います。

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2020年01月23日

訃報・宍戸錠さん

 俳優の宍戸錠さんが亡くなられた。ご冥福をお祈りいたします。86歳だったそうだから、両親と同じ年代。自宅で倒れておられたということでショックを受けた。母は今年86だ。
 宍戸錠さんが出演された映画はアクション物をはじめたくさんあるかと思いますが、若い頃の作品は見たことがありません。僕がすぐに思い出すのは「ゲバゲバ90分」と2本のテレビ特撮作品。この特撮作品では司令官とキャプテン、貫禄十分です。



 ひとつ目は日活俳優さんが主演を務めた「電撃!!ストラダ5」(1974)。「レインボーマン」「ダイヤモンド・アイ」と続いた流れの3作目が「電撃!!ストラダ5」。主人公は国際警察の秘密部隊5人の男女“ストラダ5”ですが、この5人を束ねる司令官ジュピターが宍戸錠さん。本編では本部から指令を出すシーンが多く、たまに現場にも出ますが登場場面は少なめで、登場しない回もあったとか。オープニングで「アテンション ナウ ストラダ ファイブ、コチラ ジュビター。シュゴウ ポイント エム ワン ダッシュ アンド ダッシュ ピリオド。」と毎回台詞が入ります。



 ふたつ目は宇宙を舞台にしたアクション作品「スターウルフ」(1978)。エドモンド・ハミルトン原作のスペースオペラの映像化作品。宇宙船バッカスV世を駆るキャプテン・ジョウ役。この作品の主人公はスターウルフこと新星拳ですが、宍戸錠さんはバッカスV世のエースパイロットにして傭兵部隊スペースコマンドの隊長なので毎回登場、その登場シーンも多いです。活躍した特撮といえばこの作品でしょうね。
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