2017年09月17日

「LOST IN SPACE」(1998年)(2)




★キャラクター&キャスト
 テレビ版のキャストが冒頭部分で登場してます。アメリカ人なら「おおっ」とファンが喜ぶ演出ですね。残念ながら僕には全く分かりませんでした。テレビ版のジョン・ロビンソンを演じたガイ・ウィリアムスは故人となっておられます。生きていれば登場していたのでしょう。

○ジョン・ロビンソン教授 / ウィリアム・ハート
 ロビンソン家の家長であり、ジュピター号の司令官。天文物理学の教授。
○モリーン・ロビンソン博士 / ミミ・ロジャース
 ロビンソン教授の妻、生化学博士。
○ジュディ・ロビンソン博士 / ヘザー・グラハム
 ロビンソン家の長女。彼女の専門は何か、見ていてもよく分かりません。
○ペニー・ロビンソン / レイシー・シャベール
 ロビンソン家の次女。
○ウィル・ロビンソン / ジャック・ジョンソン
 ロビンソン家の長男。後にタイムマシンを開発する程のメカ通。
○ドクター・ザカリー・スミス / ゲイリー・オールドマン
 地球連邦軍の医師、ロビンソン家の担当医。その正体は反乱軍の工作員。
○ダン・ウェスト少佐 / マット・ルブランク
 ジュピター号のパイロット。戦闘パイロットであったがジュピター号のパイロットが暗殺されたため新しいパイロットに抜擢される。

○ウィル・ロビンソン(成人) / ジャレッド・ハリス
 未来のウィル。タイムマシンを開発してジュピター号が出発する前の地球へ帰ろうとする。
○将軍 / マーク・ゴダード=テレビ版のウエスト少佐
 地球防衛軍の将軍。
○ジェブ・ウォーカー / レニー・ジェームズ
 地球防衛軍の戦闘パイロット。ウェスト少佐の親友。
○カートライト校長 / ジューン・ロックハート=テレビ版のモリーン
 ウィルの通う小学校の校長。
○レポーター / マルタ・クリステン=テレビ版のジュディ
○レポーター / アンジェラ・カートライト=テレビ版のペニー
○ビジネスマン / エドワード・フォックス

テレビ版のロビンソン一家はこちら


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2017年09月16日

「LOST IN SPACE」(1998年)(1)



 「LOST IN SPACE」(邦題はロスト・イン・スペース)は1998年にアメリカで公開されたSFアドベンチャー劇場作品。1960年代に人気の高かったテレビ版「Lost in Space」(邦題は宇宙家族ロビンソン)を映画化した作品。以前から書いているように、どうもテレビ版が先で映画化されたものは失望することが多くて、余り見ないのですが、今回は吹き替え版ですが無料で見るチャンスがあったので鑑賞。監督はスティーヴン・ホプキンス、脚本はアキヴァ・ゴールズマン、音楽はブルース・ブロートン、131分。
 時代は2058年、人類の活動で地球の環境は悪化し、資源も枯渇していた。一般市民は楽天的ではあったものの事態は深刻になっていた。ジョン・ロビンソン教授は人類が生活できると見られる唯一の惑星アルファ・プライムへ家族と共に調査・移住。現地にハイパーゲイトを建設して、地球からの移民団を受け入れるという地球連邦軍の壮大な使命を受けてジュピター号で地球を出発した。
 一方反乱軍はそれを阻止するために、ジュピター号のパイロットを暗殺したりと妨害を強行。連邦軍でロビンソン一家の健康管理を行っていたドクター・スミスは反乱軍のスパイで、ジュピター号を破壊するプログラム組み込むが、反乱軍から見切りをつけられ、ジュピター号の中で気を失う。ロビンソン一家が冷凍睡眠に入った直後に破壊プログラムが実行されロボットにシステムの一部を破壊されてしまう。ドクター・スミスが家族を覚醒させて何とか難を逃れたが、ジュピター号は軌道を外れて恒星の引力につかまってしまいます。脱出のために目的地を設定できないままハイパーシステムを起動、未知の宇宙域へ飛ばされ迷子になってしまいます。
 テレビシリーズでは密航したドクター・スミスが磁石を使って軌道を変えてしまうという何とも原始的な方法ですが、今回はドクター・スミスは破壊工作を行って自分はジュピター号から離れるつもりで、密航の意図はありませんでした。この辺りがテレビ版の設定と大きく違うところでしょうか。
 テーマは家族の絆。終盤は泣かせてくれます。ただ、さすがに家族で宇宙へ移住するという強者揃い、感傷的な感情は薄くて判断も行動も冷静で論理的です。あれは一般人ではなかなか難しいでしょう。続編が作られるということが前提で制作されたそうで、最後はアルファ・プライムへハイパーシステムを使って飛び立ったところで終わっています。物語は完結していません。ストーリーをつらつら書いても面白みがないので、是非ご鑑賞ください。
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2017年08月19日

訃報・中島春雄さん





 2017年8月8日、ぬいぐるみ俳優、今でいうところのスーツアクターの中島春雄さんの訃報が流れました。東宝の特撮に顔出のちょい役にも出演されていましたから、スーツアクターながら顔もよく知られていました。ずっと後になってからはバラエティ番組にも時々出ておられたのが懐かしいです。
 何と行っても初代ゴジラを演じたことで有名で、雑誌「少年画報」での怪獣映画のぬいぐるみの特集で、イラストに描かれていた人はどう見ても中島春雄さんでした。汗止めに鉢巻きをするのが中島さんのスタイルだったとか。イラストのおじさんも鉢巻きしてましたからね。
 ゴジラはあまりにも有名ですが、初代「ラドン」、「サンダ対ガイラ」のガイラ、それから「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の怪獣も演じておられます。



 鍛えられた体で重くて暑い昔のぬいぐるみを使いこなし、研究熱心で動物園で動物の動きを観察したとの話も有名です。「ウルトラQ」の第1話のゴメスや「ウルトラマン」のジラースはゴジラと同じ二足歩行怪獣ですが、パゴス、ネロンガ、ガボラというった四足歩行怪獣も印象的です。四足歩行怪獣が二足で立ち上がる場面があるのですが、その動きがよく似ているので、子供ながらもおんなじ人だろうなと思ってました。

 心からご冥福をお祈りいたします。





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2017年08月16日

「スター・トレック BEYOND」(3)

★キャラクター&キャスト
 最後にキャラクター&キャストを。ここのところ洋画は字幕版を見ているので吹き替えはどうなっているのか全く知りません。殊にスター・トレックは英語で見る方がおもしろいです。



*ジェームズ・T・カーク / クリス・パイン
 エンタープライズ艦長



*スポック / ザカリー・クイント
 エンタープライズ副長
*レナード・マッコイ / カール・アーバン
 エンタープライズ医療部長
*ウフーラ / ゾーイ・サルダナ
 エンタープライズ通信士官



*モンゴメリー・スコット / サイモン・ペッグ
 エンタープライズ機関主任
*ヒカル・スールー / ジョン・チョー
 エンタープライズ操舵士官
*パヴェル・チェコフ / アントン・イェルチン
 エンタープライズ士官
*ジェイラ / ソフィア・ブテラ



*クラール / イドリス・エルバ
 本作の敵役、元宇宙艦隊士官
*マナス / ジョー・タスリム
 クラールの右腕、元宇宙艦隊士官
*カラーラ / リディア・ウィルソン
 クラールの左腕、元宇宙艦隊士官。遭難に見せかけてヨークタウンへ救援を求める。



*シル少尉 / メリッサ・ロクスバーグ
 エンタープライズの下士官。カーク艦長が遺物を託したが、クルーの命と引き換えにクラールに遺物を渡す。クラールにアブロナスによって殺される。
*パリス准将 / ショーレ・アグダシュルー
 宇宙基地ヨークタウンの司令官
*フィネガン中佐 / グレッグ・グランバーグ
  宇宙基地ヨークタウンの副官
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2017年08月14日

「スター・トレック BEYOND」(2)



 惑星アルタミットに到着したエンタープライズはいきなりクラールと名乗る男に攻撃され、クルーは拿捕され、エンタープライズは大破してアルタミットに墜落する。クラールの目的はエイリアンの兵器アブロナスの部品である遺物。拿捕を免れたカーク、スポック、マッコイ、スコット、チェコフとカラーラはクルーの救出に動き始める。



 スコットはかつてクラールにとらえられていたジェイラという異星人の女性とであう。彼女が家にしていたのは行方不明になっていた宇宙艦隊のU.S.S.フランクリンNX326。カークが一旦隠した遺物はクラールの手に落ちるが、このフランクリンが終盤、クルーの奪取とクラールを倒す最後の切り札となる。
 「スタートレック」シリーズの劇場版ではエンタープライズが幾度となく撃沈させられている。退役を迎えるのはテレビシリーズくらい。何ともアメリカ的というか、日本人だったらこんなシナリオ描かないと思う。人間ドラマであって船は関係ないとでも言いたげ。またも新造エンタープライズの姿が最後に見られますが。



 テーマは結構重いです。カラーラはクラールの一味で最初から宇宙艦隊をだましており、ジェイラの家族を殺したマナスと共に3人とも元フランクリンのクルー。終盤クラールたちがなぜ宇宙艦隊を憎み、ヨークタウンを攻撃しようとしているかが明らかになっていく。


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2017年08月11日

「スター・トレック BEYOND」(1)



 「スター・トレック BEYOND」は米国で2016年6月に、日本では同年10月に公開された「スタートレック」シリーズの劇場作品。「宇宙大作戦」のリブート作品の3作目。レナード・ニモイが亡くなってミスター・スポック、本作ではスポック大使もまた天寿を全うしたことが語られる。作品の最後にレナード・ニモイに対して追悼の言葉が流れるが、驚いたのはアントンに対しての追悼。アントン・イェルチン(チェコフ)なんてまだお若いのに。後から調べて事故で亡くなったそうでびっくりしました。
 現題は「STAR TREK BEYOND」、監督はジャスティン・リン、脚本はサイモン・ペッグ、原作にジーン・ロッデンベリー、音楽にマイケル・ジアッチーノ、製作はスカイダンス・プロダクションズ、アリババ・ピクチャーズ、フアフア・メディア、バッド・ロボット・プロダクションズ、スネーキー・シャーク、パーフェクト・ストーム・エンターテインメントが名を連ねる。配給はパラマウント映画。上映時間122分。

★ストーリー
 エンタープライズは和平交渉のためにとある惑星に赴いていた。カーク艦長はエイリアンの過去の兵器である遺物を交渉に利用しようとしたが失敗、交渉は決裂する。遺物をエンタープライズのセキュリティボックスに格納して、補給基地であるヨークタウンに向かった。
 エンタープライズが5年の探索ミッションに就いて3年。任務に迷いのあったカークはヨークタウンの副長に志願する。一方スポックはバルカン人の末裔を残すためにウーフラとも分かれてネオバルカンに行くつもりでいたが、スポック大使の訃報が届き決意に変わる。
 そんな中でヨークタウンに異星人の脱出ポッドが到着する。異星人カラーラは連邦の恒星図に載っていないアルタミット星に墜落した仲間の救出を求めてくる。ヨークタウンに停泊中の船で唯一任務に就く能力のある船はエンタープライズのみ。カークとスポックはお互い任務の後で重要な話があると伝えたのみで出港した。
(つづく)
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2017年05月10日

「首都消失」(5)



★劇中歌「LONELY CRY」
 最後に挿入歌というか劇中歌を。壁を前にして閉じ込められた仲間へ歌を届けようとする若者たち。松村冬風演じる盲目の青年・松尾豊がギターを片手に歌います。松村冬風が一世風靡セピア解散以前にソロでリリースしたレコード、後にCDも発売されているみたいですが、いずれも廃盤。

posted by KAZU at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮