2022年07月07日

OVA(1)「地獄先生ぬ〜べ〜 決戦!陽神の術vs壁男」



 1998年9月21日に発売されたOVAの第1作。冒頭いきなり女児が壁のなかから現れた妖怪に壁の中に引きずり込まれる。壁にめりこんだ上履きが発見され、警察の捜査が入るが、警察の結論は何者かに誘拐されたということで捜査の目は学校の外へ向けられる。しかし、ぬ〜べ〜は妖気を感じ取り妖怪の仕業であるとにらむ。広と郷子、克也と美樹は、学校の工事中に行方不明となり壁に生きたまま塗り込まれたという作業員の妖怪・壁男だという噂を確かめるために深夜の学校に忍び込む。ぬ〜べ〜は不覚にも壁男に壁に引きずり込まれてしまう。危機一髪、陽神の術で意識を分離して自らの分身を作り出して逃れるが容姿は小学生。ぬ〜べ〜は6年生の陽神明と名乗り、広たちと壁男に戦いを挑む。陽神明がぬ〜べ〜とは知らない広たちは、反発しながらも沈着冷静な陽神明に協力して罠を仕掛けていく。そんな中で郷子や美樹も壁男につかまってしまう。郷子が持っていたラブネームコールのお蔭で、壁男の居場所をつきとめた陽神明は、郷子を守れなかったと落ち込む広に時間稼ぎを頼み、その隙にぬ〜べ〜と合体を果たし、鬼の腕で壁男を成仏させる。


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2022年07月06日

「地獄先生ぬ〜べ〜 OVA」



 テレビシリーズの続編のエピソードとして3作がリリースされた。そのためタイトルコールは「地獄先生ぬ〜べ〜」で各話タイトルはサブタイトル扱いになっている。オープニングナレーションはテレビシリーズの来宮良子と異なり、ぬ〜べ〜自身が語る。ぬ〜べ〜と児童たちの心のつながりをテーマにした作品群だが、バトルや表現は結構過激でテレビシリーズとは一線を画する。敵キャラも強敵揃いだ。第2作目はテレビシリーズと展開が似ていて、不気味さも漂い秀作。

★主題歌



〇「ニュースな学校」
 オープニング主題歌。まるで学園アニメのような児童たちの日常があふれる中にぬ〜べ〜がピンポイントで入ってくるオープニング映像をバックに流れる。妖怪との戦いは押し出さずにぬ〜べ〜と児童たちの心のつながりを表現した楽しい楽曲。わたなべもも策士、馬場一嘉作・編曲、歌は高山成孝&ひまわりキッズ。

〇「HURT」
 エンディング主題歌。オープニングと同じタッチの映像だが内容は異なり、本曲はぬ〜べ〜の心の内を表現した楽曲になっている。曲想を表してかどこかエンディング映像には哀愁が漂う。Dewroh The Emon作詞、ヒロ渡辺作曲、岡田弘・トシ中村編曲、歌・演奏はCASH。
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2022年07月05日

劇場版B「地獄先生ぬ〜べ〜 恐怖の夏休み!! 妖しの海の伝説!」



 1997年7月に公開された劇場版第3作。オープニングはやはり「バリバリ最強No.1」が使用された。エンディングはBAADの「胸に抱いて忘れない」。本作のオリジナル曲で、
児童たちの思いを歌っている。テレビ版では余り触れられていない子供たちの思いを綴った異色の一曲。
 生徒たちから夏休みに海に一緒に行くようねだられるが、「暑い時期に出かけるなどとんでもない、クーラーのかかった部屋でじっと過ごす」と断る。しかしリツコ先生が一緒に行くと言うと一転して引率をかって出る。船で伊豆の海へ出た一行は浜辺できさくな少女・渚と出会う。みんなと仲良くなった渚は妖怪に襲われた郷子をぬ〜べ〜とゆきめが助けている間に、みんなを蜘蛛島に連れて行く。渚は100年目の満月に人を食らうと完全な妖怪になるという女郎蜘蛛だった。人を食らって完全な妖怪になるか、理性を失った暴れまわり妖怪たちに滅ぼされるかの宿命を背負っていた。女郎蜘蛛の妖力は強大で、ゆきめの凍気をもろともせず、ぬ〜べ〜をも弾き返した。ぬ〜べ〜たちの説得によって成仏した渚はみんなの前から姿を消す。一行が帰りの船の中からみた人魚は彼女の転生した姿だったのか?

〇渚=女郎蜘蛛 / 岡本麻弥
 気さくで明るい少女。その正体は「蜘蛛島」の妖怪・女郎蜘蛛。郷子たちを誘い出し食らって完全な妖怪になろうとする。


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2022年07月04日

劇場版A「地獄先生ぬ〜べ〜 午前0時ぬ〜べ〜死す!」



 1997年3公開の劇場版。オープニングはクレジットでは「バリバリ最強No.1」だが、実際はメロディの一部が使われただけでFEEL SO BADは歌っていない。
 ぬ〜べ〜のクラスに加々美潤が転校してくる。潤は父親の仕事の関係で転校を繰り返し、今回も短い間だけ通うことになっていた。頻繁に転校しているので友達ができず、鏡の中のピエロに語りかける日々。潤の寂しい心が生み出した鏡の中のピエロが本人と入れ代わって実体化し、クラスメイトを無理やり友達にして操りぬ〜べ〜を殺させようとする。それに気付いたぬ〜べ〜は妖怪ピエロを追い詰めるが、潤と融合したまま鏡の中へ戻ってしまう。ぬ〜べ〜は潤を助けるために鬼の手を使って鏡の中へ入り、潤を分離させて戻ってくる。友達を作る勇気を得た潤はエンディングでは豊かな表情を見せる。



〇加々美潤 / 柏倉つとむ
 内気で暗い雰囲気の男子児童。父親の仕事の都合で転校を繰り返し、友達ができないことを寂しく思っている。日常は鏡の中のピエロ、自らが作り出した自分の影に語りかける。事件を通して、自分が友達を作ろうとしなかったことに原因があると気付く。

〇妖怪ピエロ / 中尾隆聖
 潤の心が生みだした潤の影が実体化した妖怪。潤の心に付け入って、本人と入れ代わり、広たちクラスメイトにぬ〜べ〜を殺させようとした。
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2022年07月03日

劇場版@「劇場版!地獄先生ぬ〜べ〜」



 1996年7月に公開された劇場版第1作。オープニングはテレビ版と同じくFEEL SO BADの「バリバリ最強No.1」、エンディングもB'z「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜」が用いられた。
 図工の授業で写生に出た久美子は、スケッチをしている景色の中に指名手配者のポスターの殺人犯「櫻田博之」の姿を見つけ、郷子の勧めで警察へ通報する。櫻田は郷子の顔を見ていないが、赤いリボンで髪を結んでいたことを垣間見、残されたスケッチブックからイニシャルがK.I.であることを知る。警察から逃亡する途中で天狗塚に激突して重傷を負う。壊れた天狗塚の亀裂から封印されていた悪霊が逃げ出し、櫻田に憑依して赤いリボンを着けたK.I.を捜し襲う。自分が通報したせいで櫻田が事故に遭い死にかけていると負の感情に取りつかれた久美子を天狗道に陥れ、自らは自由になろうとする。しかしぬ〜べ〜が鬼の手で再び天狗道へ落として事件は解決する。



〇飯島久美子 / 緒方恵美
 ぬ〜べ〜のクラスの女子児童。おとなしくて気弱な性格。鋭い観察力を持ち絵が得意。事件後は前向きな性格に変っている。クラスではぬ〜べ〜を先生と呼ぶ数少ない児童。

〇櫻田博之 / 梅津秀行
 指名手配中の連続殺人犯。警察からの逃走中に車で天狗塚に突っ込み重傷を負う。一時危篤になったが、ぬ〜べ〜が悪霊を鎮めたため命ながらえる。

〇黒マントの男 / 曽我部和恭
 天狗塚の悪霊が櫻田の憎しみと同調して変化した白い仮面に黒いマントの怪人。

〇天狗塚の悪霊 / 内海賢二
 天狗塚に封印された悪霊。櫻田に憑依し、通報した赤いリボンのK.I.=久美子を追い詰める。
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2022年07月02日

劇場版・地獄先生ぬ〜べ〜



 dアニメストアで「地獄先生ぬ〜べ〜」の劇場版とOVAが公開になったので鑑賞。劇場版は東映の春休み、夏休みに公開されるまんが祭の一作として長尺で制作されたのものであり、単独公開ではないために見る機会がなかなかなかった。テレビ版を見たのも2000年以降のことなので、それ以前に既に制作されていたことになる。
 テレビシリーズに比べると尺は長いものの、ぬ〜べ〜の鬼の手の発動によってスパッと事件が解決するものはなく、ぬ〜べ〜の持つヒーロー性が完全に発揮されていない。演出も小学生向けで、大人が見るには少々残念な仕上がりになっている。

★キャラクター&キャスト
 メインキャラのみを。ゲストキャラは各話の中で。

〇鵺野鳴介 / 置鮎龍太郎
〇ゆきめ / 白鳥由里
〇律子先生 / 根谷美智子
〇玉藻京介=荼吉権現天狐 / 森川智之
〇葉月いずな / 本多知恵子
〇立野広 / 藤田淑子
〇稲葉郷子 / 笠原留美
〇細川美樹 / 冨永み〜な
〇木村克也 / 田中一成
〇栗田まこと / 浦和めぐみ
〇金田勝 / 松尾銀三


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2022年07月01日

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(5)

★主題歌
オープニングテーマ「Dear answer」



 イントロのピアノの印象的な音の運びに始まって、ドラマ仕立てのオープニング映像に軽快なメロディーが突っ走ります。時折、メインキャラクターたちが顔を見せ、花房までも登場します。作詞は唐沢美帆、作編曲は中山真斗、歌はTRUE。

エンディングテーマ「打ち寄せられた忘却の残響に」



 全裸の櫻子が骨が敷きつめられた水の中を彷徨うという構図。櫻子しか登場しません。時折、歌詞の中のキーワードが文字として浮かび上がります。作詞・作曲・編曲ともにTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、歌はTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.大竹佑季。

挿入歌「DOKURO〜恍骨礼讃歌 第1章〜」



 第1話から登場する挿入歌。櫻子が好きで車の中で大音量でかける音楽。正太郎が「耳が悪くなりますよ」と注意すると、櫻子は「ディアベル殿下の歌声は例外だ」と返している。作詞・作曲・編曲ともにTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、歌は聖鬼Mk-II(ディアベル閣下 starring 冠徹弥 from THE冠)。

★サブタイトル
 ごらんの通り「第〇骨」という表記になっており、尚且つ数は漢字表記と凝った形。全部当たったわけではないですが、原作のタイトルを主に使用しているようで内容が分かりよい表現になってます。

第壱骨 骨愛ずる姫君
第弐骨 あなたのおうちはどこですか
第参骨 夏に眠る骨
第肆骨 呪われた男 前編
第伍骨 呪われた男 後編
第陸骨 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ
第漆骨 託された骨 前編
第捌骨 託された骨 後編
第玖骨 お祖母ちゃんのプリン
第捨骨 蝶は十一月に消えた 前編
第捨壱骨 蝶は十一月に消えた 後編
第捨弐骨 櫻子さんの足下には…
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