2019年04月21日

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(5)

※地球側のキャラクターを。

○藤堂早紀 / 高垣彩陽



 波動実験艦「銀河」艦長、藤堂平九郎の娘。地球を捨てて人類の遺伝子を残す「G計画」との間で悩む。「G計画」を発動してヤマト救出には同意しないAIを破壊してヤマト救出に向かう。どことなく憂いを含んだまなざしが人を引きつけるキャラクター。最終話でガトランティスが破壊した月面を修復する作業に従事している姿が。地味で気長な作業です敬意を表したいと思います。

○神崎恵 / 林原めぐみ
 波動実験艦「銀河」副長。

○市瀬美奈 / 黒沢ともよ
 波動実験艦「銀河」航海長。

○日下部うらら / 小宮有紗
 波動実験艦「銀河」戦術長。

○鶴見二郎 / 河本啓佑
 ヤマト艦載の航空隊員。テレザード上陸作戦で重傷を負い戦死。

○藤堂平九郎 / 小川真司
 本作での軍部のトップ、地球連邦防衛軍統括司令長官。ヤマト決起の際にも説得を試み、攻撃を抑えるなど、ヤマトに対しては好意的な態度をとる。

○芹沢虎鉄 / 玄田哲章
 地球連邦防衛軍統括司令副長、「波動砲艦隊計画」を推進する。藤堂とは相反してヤマトの行動には批判的で、決起の際は実働部隊を出動させる。加藤三郎の裏切り行為には処罰を与えず「戦って死ね」と命ずる。最終話ではヤマトが古代と森雪を連れて帰還した際には泣きを見せるが、あれは何?

○土方竜 / 石塚運昇(〜第19話)・楠見尚己(第21話〜)



 第十一番惑星防衛師団団長。ガトランティスの攻撃を受け壊滅状態の中でヤマトに救助される。後ヤマト艦長を拝命。ガトランティスとの最終決戦で艦橋で戦死。

○山南修 / 江原正士



 地球連邦航宙艦隊総旗艦「アンドロメダ」艦長。従軍する人材がおらず、部下もいない孤独なアンドロメダの艦長として登場。テレザードでのヤマトの生存を目視で確認して救出を要請、援護している。

〇沖田十三 / 菅生隆之
 前ヤマト艦長、故人。テレサがもたらした幻影としてのみ登場。古代に「ヤマトに乗れ」と伝える。

○安田俊太郎 / ささきいさお
 アンドロメダ級3番艦「アポロノーム」艦長。山南の親友。山南のアンドロメダが航行不能に陥った際、アンドロメダを押し出して救出。撃沈する。

○尾崎徹太郎 / 上城龍也
 退艦するヤマトの乗務員を収容する「わだつみ」の指揮を執る姿が印象的。

○ロバート・レドラウズ / 土師孝也
 古代アケーリアス文明遺跡の調査を行っている大学教授で第十一番惑星に調査のため来訪していた。ヤマトに救助されるが、実はガトランティスに操られる蘇生体で、遺跡でズォーダーの依り代となり古代と言葉を交わすことに。

○テレサ / 神田沙也加



 肉体を失って精神体だけで存在するテレザート星人の意識の集合体。宇宙の平安を祈り続ける。旧作でも本作でも相変わらず理解しがたい存在。
 旧作では雪、スターシャ、テレサは松本零士氏の描く独特の女性の顔をしていたのが、本作では当然のことながらあの顔は使えず。雪やスターシャは違和感がなかったけれどテレサは違和感満載。どう見ても祈りの女神には見えず、歯がゆくなります。もう少しどうにかならなかったかなぁ。お人形さんみたいです。
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2019年04月20日

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(4)

 キャラクター&キャストの続き。

○山本玲 / 田中理恵



 本シリーズでは屈指の好キャラクター、大好きです。ヤマト艦載の航空隊員。月面航空隊で訓練中に任務を離れてヤマトの決起に合流する。キーマンとの絡みがこの作品のテーマのひとつでもあったように思います。最後に生還しファンとしては安堵なんですが、キーマン一人だけが逝ってしまったのもなんだか悲しいです。

○西条未来 / 森谷里美
 百合亜が乗艦できなかったため、ヤマトのレーダー手を務める。前作では端役でしたが、本作では頻繁に登場して顔が売れました。

○新見薫 / 久川綾
 元ヤマトの技術士官で情報長。ガトランティス兵の自爆で負傷しヤマトの決起時には乗艦できなかった。

○山崎奨 / 土田大
 ヤマトの機関科士官。ヤマトの決起に参加、発進援護のため地球に残留。後に銀河のクルーに。

○岬→星名百合亜 / 内田彩
 ヤマトの決起の際に発進を援護するために下船した星名を追って地球に残留。星名と結婚。後に銀河のクルーに。

○桐生美影 / 中村繪里子
 ヤマトの決起の際、発進援護のため山崎、星名と共にヤマトから降り、地球に残留。後に銀河のクルーに。

○星名透 / 高城元気
 ヤマトの保安部員。ヤマトの決起の際には参加するが、発進援護のために山崎、美影と共に地球に残留。後に銀河のクルーに。

○斉藤始 / 東地宏樹



 空間騎兵隊隊長。第十一番惑星に駐屯中、ヤマトに救助され合流する。既にガトランティスの蘇生体になっており、無意識の内ににガトランティスのスパイとして操られており、終盤それを知るとガトランティスのコントロールを断ち切るために自らエンジンコアに入って放射線を浴び、寿命を縮めた。しかし、天命を待つまでもなく最後はクラウス・キーマンと共に特攻して果てる。

○永倉志織 / 雨谷和砂
 空間騎兵隊副隊長。第十一番惑星に駐屯中、ヤマトに救助され合流する。斎藤の下、副隊長を拝命。特攻する斎藤を押しとどめようとする古代を制した。
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2019年04月19日

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(3)

★キャラクター&キャスト
 さて、全26話2クールの作品ですが、キャラクターの数は半端なく多いです。ヤマトファンならオリジナル作品との違いも含めて興味津々。なのですが全部を拾ってご紹介したら長大な記事になるので、僕が興味を持ったキャラだけをピックアップしてみます。



○古代進 / 小野大輔
 本作の主人公。ヤマトの戦術長。僕が上官なら間違いなく嫌いなタイプの軍人です。

○森雪 / 桑島法子
 言わずと知れた本作のヒロイン。ヤマト船務長。本作では決起の際には古代が地球に残る様に伝えたが、密航することに。なぜテレサのメッセージは彼女に届かなかったのだろう?本作の緻密な設定に感心しますが、森雪だけは納得がいかない点が多いです。

○島大介 / 鈴村健一
 ヤマトの航海長。軍から距離を置き、ヤマトの決起にも逡巡していたが、ギリギリに乗艦し発進の操舵に着く。少なくとも古代よりは理解しやすい人物像。



○真田志郎 / 大塚芳忠
 ヤマトの副長、技術科士官で技術長。国民投票に向けた演説を行うが説得力にいまひとつ欠けます。

○徳川彦左衛門 / 麦人
 ヤマトの機関長。ガトランティスとの最終決戦で戦死。60を過ぎて退役せずに頑張りますが、「ヤマト」に登場する老練組は風貌が老けすぎです。

○加藤三郎 / 細谷佳正
 ヤマト艦載の航空隊長。妻・真琴との間に息子の翼をもうけている。ヤマト決起に真琴に背中を押され単独で合流する。息子の病を治す特効薬と引き換えに取引に応じヤマトを裏切る大馬鹿者。芹沢副司令から「戦って死ね」と言われたが、その通りガトランティスとの最終決戦で戦死。

○加藤真琴 / 佐藤利奈
 加藤三郎の妻。元ヤマトの衛生士。遊星爆弾症候群に侵された息子・翼を看護しつつ、迷う夫の背中を押す。

○アナライザー(AU09) / チョー
 ヤマトの自立型サブフレーム、解析を担当するロボット。ガトランティスとの決戦で大破するが、佐渡先生が頭部を確保、退艦時には一緒に艦を降りている。
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2019年04月17日

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(2)



★ストーリー
 宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルから帰還して3年になる2202年、巨大な白色彗星を母星とするガトランティスはテレサの力を得るためにテレザート星へ侵攻する。女神テレサはコスモウェーブで地球へメッセージを投げかける。
 地球はコスモリバースシステムにより元の青さを取り戻し、ガミラスとも和平条約を締結、復興を進めていた。コスモリバースシステムがもたらした「時間断層」はその中の時間の進行が外の10倍という世界で無人工場では「波動砲艦隊計画」のもと、戦艦アンドロメダを作っては吐き出していた。
 地球連邦政府のこの動きに、古代たちは疑問を抱く。元ヤマトの乗組員に届いたテレサのコスモウェーブは各々に幻影を見せ、テレザートへの救援に氾濫覚悟でヤマトを発進させる。防衛軍はヤマトを阻止しようとするが、ガミラスの在地球大使の尽力でテレザートへの航海は正式任務と認められ、ガミラスの地球在駐武官クラウス・キーマンを加えて出発する。ガトランティスの攻撃を受けていた第十一番惑星で土方司令、空間騎兵隊、救出した民間人・桂木透子を加えてテレザートへ到着。そこで生き延びていたデスラーとも出会う。テレサから古代アーケリアス文明の遺産白色彗星を手に入れたガトランティスが、宇宙の生命を根絶させようとしていることを聞く。
 地球とガトランティスの本格的な戦闘が開始されるが、圧倒的な力を誇るガトランティスに時間断層の軍備補充をもってしても抗しきれず、ヤマトの乗員たちが倒れていく中、全員退艦を命じた古代は艦内に残っていた雪、呼応したテレサと共に都市帝国へ突っ込み、ヤマトをもってして勝利を勝ち取る。
 平和が戻った半年後、時間断層のさらに深部からヤマトが浮上してくる。そこには山本アキラが生存していた。時間断層の深層部では古代と森雪が取り残されており、真田によって救出作戦が提案される。再びヤマトを時間断層の奥へ進行させ、二人を救出して戻るという計画は人類が時間断層を失うことになる。国民投票により計画は実行され古代と雪を救出というハッピーエンドの形で物語を閉じる。
 正直なところ第26話のあほらしさに呆れ、これでまだ次期作品を作るというのだが、エンドロールの沢田研二の「ヤマトより愛をこめて」を聞いていると、これもひとつの形、いいのかなぁと思った次第。設定は40年前とは比べ物にならない程緻密で筋の通ったもので、そこには感動しました。
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(1)



 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」(1978)、そのテレビシリーズである「宇宙戦艦ヤマト2」のリメイク作品。先に2017年〜劇場版として全7章が松竹で公開された。テレビシリーズは2018年テレビ東京系にて放映。オリジナルである「さらば宇宙戦艦ヤマト」は劇場版としては完璧なまでに完成した作品で感動したが、テレビシリーズには落胆した。今回はさてどちらを見ようかと悩んだ末にテレビシリーズにした。劇場版なら割愛して割愛して凝縮して完成すべきで、全7章って何だ?と思ったから。劇場版の方は見ていないので、その判断が正しかったかどうかは別にして。
 原作は西ア義展、製作総指揮は西ア彰司、監督は羽原信義、音楽は宮川彬良、宮川泰、制作はXEBEC、製作宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会(バンダイビジュアル、ボイジャーホールディングス、XEBEC、バンダイ、バンダイナムコエンターテインメント、プロダクション I.G、松竹、ランティス、オー・エル・エム、バンプレスト、アサツー ディ・ケイ)、全26話。
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2019年04月09日

「デスノート Light up the NEW world」(3)

★キャラクター&キャスト
 つづきです。デスノートの所有者たちを。




○紫苑優輝 / 菅田将暉
 サイバーテロリスト。家族を惨殺した犯人がキラによって粛清されたため、キラを神と崇める。6冊全てのデスノートを集めて「キラ復活」をめざす。三島が所有権を放棄したデスノート、更に3冊のデスノートを手に入れる。残りの2冊を竜崎との駆け引きで手に入れようとするが、三島・竜崎の対決で敗れる。ノートは全て三島に託する。特殊部隊の突入にリュークの協力を得て、部隊の隊員の名前を次々と書き即死させていくが、力及ばず銃弾に倒れる。の3冊を手に入れる経緯が詳しく描かれていないためそこだけ物語か空白になっている。

○青井さくら / 川栄李奈
 死神ベポのデスノートの所有者。何の信念もなくただ「死神の目」を使い渋谷で無差別殺人を実行。竜崎の麻酔銃で身柄を確保されるが、直後紫苑によってデスノートに名前を書かれて心臓マヒで死亡する。

○弥海砂 / 戸田恵梨香
 10年前のデスノート所有者、 "第2のキラ"。ノートの記憶を失いアイドルから女優へと転身していたが、警察の監視は続いている。紫苑によりリュークのデスノートを与えられ記憶が復活。通算三度目の死神の目の契約を行ない、紫苑を援護して二人の捜査官を殺害する。その後ノートは紫苑に渡す。ちぎったノートのページに「夜神月の腕の中で死ぬ」と自分の名前を書き込み、月との思い出の幻想を見ながら死亡する。

○御厨賢一 / 船越英一郎
 デスノートの所有者。最高裁判事で法律を無視して犯罪者に裁きを下すキラとその信者を激しく嫌い、ノートでキラの信奉者を殺害していた。紫苑に名前を書かれ警官たちの目の前で「Lの後継者に告ぐ。キラは既に3人の所有者を処刑した。これより4人目の処刑を行う。キラは神。人間は神には勝てない」と宣言して自殺する。

○リューク / 中村獅童(声)
 10年前、デスノートを人間界に落とした死神。リンゴが好物。デスノートは魅上→三島→紫苑と渡り最後は紫苑に憑いていた。アニメ版、劇場版通して死神リュークの声を演じた中村獅童さん、なくてはならない声となってます。
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2019年04月07日

「デスノート」/「デスノート the Last name」の主題歌



前後編とも主題歌を歌うのはアメリカのロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」(RED HOT CHILI PEPPERS)。外国のアーチストに疎いので、こんなふざけた名前のバンドはてっきり日本のバンドだと思っていました。2曲ともアルバム「Stadium Arcadium」に収録されており、ちょっと旧いけれどもたやすく聞くことができました。
 アメリカのバンドの曲を使ったことには制作側の事情もあるようですが、この曲を選んだのが素晴らしいです。曲想がストーリーにぴったりです。

◎「ダニー・カリフォルニア」Dani California
 「デスノート」のエンディング主題歌

◎「スノー」Snow
 「デスノート the Last name」のエンディング主題歌
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