2017年12月01日

「その笑顔よ 永遠に」 / 北原愛子



☆「ゴルゴ13」の記事は一応これで打ち止め。

 「ゴルゴ13」3クール目のエンディング。北原愛子の歌う「その笑顔よ 永遠に」。
 ギターのイントロが上手く映像に重なって良い雰囲気に仕上がってます。「ゴルゴ13」のエンディング映像はストーリー性があってエンディングが一つの物語になっているのですが、この曲は歌詞もぴったり。


何でもないことが楽しかった
一度に大きな花束をくれるより
一本の花を毎日くれる
あなたが好きだった



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2017年11月30日

「夢のひとつ」 / GARNET CROW



 2クール目のエンディングはGARNET CROWの「夢のひとつ」。
 歌詞を丁寧に歌い込むGARNET CROWらしい曲ですが、せつなさがにじみ出しているあたりがエンディングらしくて好きです。


先に自由を求めたのは
どっちかなんてどうでもいい
別れを決めて愛してたこと懐かしくなる
それだけね


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2017年11月29日

「ゴルゴ13」劇場版( 1983年)(4)

 この作品、劇場版としてはR指定は付いていないのですが、テレビ放映された時にはR15の指定がついたそうな。ご覧になればなるほどと納得できると思います。
 R15指定が付くというと「暴力」「残酷」「性表現」ですが、先の二つはそれ程目を覆うようなものはありません。しかし、最後の「性表現」はかなり過激です。ゴルゴの最初のターゲットとなったシンディの全裸シーンはベッドの上だけでなく、川で泳ぐシーンにも登場。



 また、スネークによるローラの暴行シーンもかなり強烈。その後にもローラの全裸シーンがあります。



 そしてラストシーン。娼婦に成り下がったローラが商売顔でゴルゴに声をかけて、男がゴルゴであることを知った瞬間。本作ではそれまでローラは一度もゴルゴ13には会っていません。しかし義父が執拗に追いかけていたのが男の写真は見ている (はず)。だからここで気づいて拳銃を向けることになるのですが。ただ、ローラが拳銃を向ける意味がいま一つ分かりません。


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2017年11月27日

「So faraway」 / PINC INC



 「ゴルゴ13」のTV版のオープニング2曲、エンディング4曲の主題歌の音源を手に入れたのでじっくりと聞いてみた。ハードボイルドな内容、劇画調のアニメ、全くもって男臭いゴルゴという作品だから絶対に男声曲だろうと思っていたら、何と4曲が女声の楽曲。曲想から言えばイメージに合うのは劇場版の主題歌なのだが、意外なことにしっくりと来ない。
 後期のオープニングはPINC INCの「So faraway」。これがオープニング映像にピタッとはまってカッコいい。改めて先入観で見てはいけないのだなと思った次第。やや字余りな歌詞は歌詞を追いかけるとちょっと気になるが、もともと歌詞を聞かせる曲じゃない。リズムでぶっ飛ばす感じが心地よい。編曲が上手いです。TVサイズにはないが、フルコーラスだとサビの部分があってこれも違和感なく好きなところ。


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2017年11月26日

「ゴルゴ13劇場版」(1983年)(3)

★キャラクター&キャスト
 原作は一部しか知らないので、オリジナルのキャラクターもあるようですが、スネークやゴールと&シルバーなんぞは物の怪の類。紹介する気にもなりません。ハードボイルド作品に汚点を残してますね。では主なキャラクターを一気に。

○ゴルゴ13 / 瑳川哲朗
 瑳川哲朗さんの声も確かに渋いのですが、ゴルゴの顔には合っていなような気がします。

○モレッティ司教 / 納谷六朗
 シチリアのマフィア出身の聖職者。一族をドクターZによって惨殺され、ドクターZの暗殺をゴルゴ13に依頼する。依頼の後、聖職者のけじめとして自ら命を絶つ。

○シンディ / 藤田淑子



 ゴルゴ13のターゲットであるドクターZの娘。実はドクターZは既にこの世におらず、シンディの自作自演。つまりドクターZ=シンディ。それを見破ったゴルゴ13に射殺される。

○レオナルド・ドーソン / 納谷悟朗



 アメリカの石油王。アメリカの経済を左右する程の影響力を持つ男。息子を射殺したゴルゴ13を亡き者にしようと執拗につけねらう。アメリカの軍、CIA、FBI、ペンタゴンの要人を金で雇い入れ国家的な情報網と設備、人脈でゴルゴを追い詰めていく。全てを知っていた上で依頼者に向き合わず、実行者だけを亡きものにしようとするところは異常者としか言いようがありません。

○ロバート・ドーソン / 富山敬



 本作のストーリーの根源となったゴルゴ13のターゲット。実は依頼者はロバート自身でゴルゴは自殺の幇助としてロバートを射殺する。ストーリーの終盤にそれは明かされるが、視聴者にはそれ解る演出となっている。身に器あり、というところですか。

○ローラ / 武藤礼子



 ロバート・ドーソンの妻。レオナルドはゴルゴ13を殺すためスネークを飼い入れるが、彼の希望を聞き入れローラをおもちゃとして与える。繰り返しスネークに弄ばれ、ドーソン家を去った後は娼婦になりさがる。ラストシーンでゴルゴに拳銃を向けるが顛末は描かれていない。(テレビシリーズではこのケースは100%ゴルゴが射殺してます)

○エミリー / 滝沢久美子



 レオナルドの孫娘、ロバートとローラの娘。レオナルドによって銃の手ほどきを受けゴルゴ13の暗殺者として仕立てられる。空港でゴルゴを狙うもしくじった。さすがにゴルゴがエミリーに拳銃を抜くシーンは描いていません。

○アルバート / 北村弘一
 ドーソン家の執事。レオナルドの言いつけを忠実に守る家来。ローラをスネークに差し出し、エミリーを暗殺者に仕立て上げた実行者。空港でエミリーがゴルゴを仕留めそこなった後、拳銃でゴルゴを狙うが返り討ちに遭う。

○ボブ・ブレイガン / 富田耕生



 陸軍特殊部隊隊長、中佐。狂人的暗殺者のスネークをレオナルドに提供した。

○ジェファーソン / 小林清志



 ペンタゴン情報局長、将軍。

○E・ヤング / 村越伊知郎



 CIA副長官。

○F・ガービン / 兼本新吾



 FBI本部長。

○時計屋 / 千葉耕市



 ドクターZに関する情報をゴルゴに伝えた情報屋。スネークに殺される。

○リタ / 小宮和枝



 アメリカで車のディーラーを営む調達屋。ゴルゴに車と銃を調達した。代金はゴルゴに抱かれることでタダにしたが…。スネークに殺される。

○パブロ / 青野武
 南米アマゾンでゴルゴと接触した情報屋。情報をの奪取に成功し、それをゴルゴに伝えたが、レオナルド側に妻子を人質に取られゴルゴの射殺を強要される。当然のことながらゴルゴ13に射殺された。
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2017年11月25日

「ゴルゴ13劇場版」(1983年)(2)

★ストーリー


レオナルド。最後は眉間に銃弾を撃ち込まれる。

 アメリカの石油王レオナルドは引退して息子のロバートに座を譲る。その式典でロバートはゴルゴ13に射殺される。レオナルドは復讐のため金に任せて、軍、CIA、FBI、ペンタゴンの士官クラスを買収して、その情報網と設備、人脈を駆使してゴルゴ13の行動を監視し、抹殺を試みる。ゴルゴ13は命を狙われつつも自らの仕事をこなして行く。縦断を受けたり、刃物で刺されたりと傷を負うが、やがてレオナルドへ近づいていく。最後はドーソン城と呼ばれるレオナルドの本拠地に乗り込み、スネーク、ゴールド、シルバーという強靱な敵を倒しレオナルドに対峙する。レオナルドはもはやこれまでと自らビルの窓から飛び下り自殺を図るが、ゴルゴ13はそれを許さず、レオナルドが地面に叩きつけられる前に射殺する。
 凝った脚本だけれども、ゴルゴ13の神業、カリスマ性、非情性が余り見られず、お決まりのセリフもなくて「ゴルゴ13」としては余りおもしろくない作品だった。ただ、周りのキャラクターが結構楽しませてくれる。「ゴルゴ13」としておもしろいのはドクターZを仕留めるまでの最初の部分。


ゴルゴ13に興味を持ったシンディはゴルゴをベッドに誘う。
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2017年11月23日

「ゴルゴ13劇場版」(1983年)(1)



 「ゴルゴ13・劇場版」は1983年に東宝系で公開された「ゴルゴ13」のアニメ劇場作品。3DCGをアニメに取り入れた作品で、今見るとオモチャのように見えるけれど、これが世界初のアニメ劇場版での3Dアニメということだそうだ。
 原作から大きくは外れていないが、監督や演出の違いで随分と感じが変わるものだ。先にTV版を見たから余計だが、お決まりのセリフがなかったり、神掛かったオーラがなかったりとデューク東郷が「人」に近付いている。仕草や習慣もちょっと変えられている。ストーリーは「帝王の罠」といくつかの作品を元にひとつのストーリーに構成されているようで、劇場版の枠に合うように長編作品にまとめ上げられている。やはり何度も書いているけれど、劇場版は無理がありすぎて違和感を感じるところが多い。
 ゴルゴ13が仕事の前後に女を抱くシーンは原作ではお馴染みですが、それ以外にも性表現が多くて大人向け。
 監督は出崎統、プロデューサーに稲田伸生、脚本に長坂秀佳、音楽は木森敏之、CG製作にトーヨーリンクス、CGディレクターに御厨さと美。製作は東京ムービー新社、フィルムリンク・インターナショナル。93分。
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