★キャラクター&キャスト つづき。個性あふれるサブキャラたちを。

○稲嶺和市 / 佐藤晴男
関東図書基地司令、現図書隊制度設立の立役者。特等図書監。「日野の悪夢」の生存者で、当時は日野市立図書館館長。そのときに右足と妻を失っており、車椅子で生活を強いられている。亡妻が愛したカミツレ(カモミール)を図書隊のシンボルマークに採用した。
○手塚慧(さとし) / 吉野裕行
手塚光の兄、「未来企画」の会長。一等図書正。思想の違いから父、弟と離別。目的のためならば手段を選ばない性格で、冷酷残忍なところもある。郁を査問にかけるきっかけをつくった。郁に王子様の正体を明かしたその人。
○折口マキ / 田中理恵
出版社「世相社」の記者、同社の週刊誌「新世相」の編集部主任。玄田とは大学時代から付き合い。玄田を最も理解している人物である。図書隊と協力し、真実を報道することに尽力している。
○中澤毬江 / 植田佳奈
小牧の幼馴染の少女。彼より10歳下。小学生の時から小牧を慕っており、本人曰く三度失恋している。中学3年生のときに突発性難聴を患い右耳は完全に聞こえず、左耳は補聴器を着けている。中途失聴者であるため、普通に喋ることができるが、普段は携帯電話のメール作成機能を使って会話している。
○笠原克宏 / 上別府仁資
郁の父親。茨城県庁職員。郁が戦闘職種であることを内緒にしていたが、雑誌で郁が特殊部隊に属していることを知っており、知った上で、武蔵野第一図書館を訪ね、郁の志を知り、良き理解者となる。
○笠原寿子 / 木川絵理子
郁の母親。女性が戦闘職などに就くことを快く思ってなく、郁が図書隊を志望することに反対している。

○朝比奈光流(ひかる) / 小野大輔
柴崎に近づいてきた行政問題の研究者の助手と名乗っていた青年。実は法務省のキャリア官僚で、手塚慧の指示も受けて柴崎に近づき情報収集を行っていた。
○彦江光正 / 石塚運昇
郁を査問した査問委員会の委員長。関東図書基地副司令。一等図書監。防衛部出身の行政派。稲嶺司令が辞職したあと司令の職に就いている。
○須賀原明子 / 重松朋
茨城県立図書館館長。特等図書監。良化特務隊との検閲抗争で自分の経歴を守るために検閲容認主義を貫いてきた。小心者で茨城県展で良化特務隊との抗争が起きて負傷者が出たため、倉庫に放火し、堂上に発砲。殺人未遂と放火の現行犯で逮捕された。
○一橋圀子 / 渡辺直美
茨城県知事。芸術作品に対する検閲に抗い、県展開催に踏み切った。
○榎木武史 / 上田燿司
アニメオリジナルキャラクター。メディア良化隊隊員。第6話においで市街地で小牧を撃ち、この件で減俸処分を受けている。冷酷な態度をとっていたが、小牧と再会以後は穏やかな一面を見せている。
○緒形明也 / 赤澤涼太
防衛部・図書特殊部隊副隊長、一等図書正(後に三等図書監)、元メディア良化隊隊員。射撃の名手。左頬に傷がある。経歴・風貌に似合わない常識人。