2013年11月02日

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」に行ってきました


写真は来場記念プレゼント。今週は色紙だそうで中身はマミでした。

 昨日は映画館感謝デー (ファーストデー) でチケットが1000円ということもあり、帰りに映画館に行ってきました。レイトショーだったんですが、8割は席が埋まっていたでしょうか。ネット予約を入れた時は半分以上席が空いていて、右となりは埋まってましたが左は空いていました。レイトショーでこの作品、大半が男性でそれも一人か友達数人連ればかり。女性も友達連れが多いです。上映5分くらい前になっても左は誰も座らないのでリラックスして見られるかなと思っていたら、駆け込んできたのが若い女性でびっくり。どうってことないことなんですが、緊張して肩が凝ってしまいました。
 さていきなり最初はテレビ版の第1話と同じ展開で…。公開から一週間、まだ公開中なのでレビューは控えますが、テレビ版で完結を見たストーリーをどうやってつなげて行くのかというのには大変興味があったところです。やっぱり若干無理がありますね。テレビ版ほどの感銘を受けることはありませんでした。そして副題「叛逆の物語」が示すように素直で楽しい物語とは無縁の結末。テーマは何なんでしょうね、「人の心は恐ろしい」ということなのでしょうか。評価は75点。僕のイチオシキャラはほむらちゃんですが、見終えてもそれは変わりません。
 ファンのために作られた、ファンのための作品でしょう。テレビ版または劇場版前2作を見ていない人にはなんのこっちゃわからん話ですので要注意です。
posted by KAZU at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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