2013年10月02日

テーマは「愛」



 「宇宙戦艦ヤマト2199」最終回を見ました。最初出遅れたのでネット配信を有料で見て途中で追いつき、後はテレビから録画して見ることができました。画像はきれいだし、何よりストーリーに無理がありません。
 他の星系を牛耳るほどの宇宙的国家にたった一隻の戦艦で何ができようか…というところがありましたが、今回のシナリオは見事。ワームホールを破壊したことで遠く本星を離れていたガミラス艦隊は置き去りにされ、帰還に数カ月を要するという状況を作り出し、ガミラス本星に残ったわずかな艦隊とヤマトは対峙、これを撃破。これなら納得いきます。そしてデスラーがガミラス本星を犠牲にしようとする企みをヤマト、ガミラス双方からくい止めようとする。ちょっと先のストーリーが読める展開であるのが玉にきずですが、論理的に受け入れられる展開にちょっと感動です。
 ヤマトがガミラス本星に突入いよいよ往路の最大の見せ場というところはオリジナルの西崎さんが描いたデスラー総統とは大きくことなる人物像。そしてそこから全く異なる展開。西崎さんが描いた主題「愛」は最後まで健在でした。古代進と森雪の愛はそのほんのひとかけらに過ぎません。
 ちょっと期待していたのはオリジナルが余りの視聴率の悪さにエピソードを省略、殊に帰路ではたった2話しか割いていませんでした。ひょっとして今回はその幻のエピソードを再現するのではないかと思ったのですが、残念ながら今回もオリジナルと同じく帰路には2話しか当てず、見事なまでのリメイクで締めくくりました。
posted by KAZU at 08:33| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメーション
この記事へのコメント
私も見てました。
私は迫力の戦闘シーンに目が行っちゃってましたが。
Posted by RASCAL at 2013年10月04日 00:40
RASCALさん、こんにちは。

確かに戦闘シーンは迫力があり、リアルでしたね。
ビーム砲と実弾を使い分けるヤマトの戦術が見事でした。
Posted by KAZU at 2013年10月04日 00:59
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