2013年05月24日

「THE UNLIMITED 兵部京介」(1)



 「THE UNLIMITED 兵部京介」は2013年にテレビ東京系列で放映された「絶対可憐チルドレン」のスピンオフ作品で、兵部京介を主人公にしたオリジナルストーリーが展開されている。原作は椎名孝志の漫画「絶対可憐チルドレン」、監督は五十嵐紫樟、キャラクターデザイン・総作画監督がたかぎじゅん、音楽は中川幸太郎、アニメ制作はマングローブ、制作はジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、製作はUNLIMITED Partners (ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、テレビ東京、小学館)、全12話。
 「絶対可憐チルドレン」以上にシリアスな作品に仕上がっており、その点は高く評価できるけれど、その分だけコミカルな部分、お色気の部分がなくなっていて非常に窮屈でちょっと退屈なところも見られるのが残念だ。スピンオフ作品ではあるが元作との関係は微妙で時系列やストーリー上のつながりはそれ程明確ではない。兵部京介と蕾見不二子との幼少の頃の関係も描かれていて、その関係を見るとなるほどとうなずける部分も多い。
 アメリカの潜入捜査官であるアンディ・ヒノミヤはエスパー刑務所に収容されていたが、目的あって収容された兵部と共に脱走、まんまとパンドラに入り込む。綿密に仕組まれたアメリカの作戦を内部から援護しパンドラのカタストロフィ号の中央制御を抑えたアンディによってパンドラは大きな打撃を受けるが、そのやり方に憤慨したアンディが兵部を助け、アメリカのエスパーを排除しようとするもの達と戦いを繰り広げる。あのいつも余裕綽々の兵部がかなり追い込まれるところが見ていてハラハラするが、一応黒幕を叩いて一件落着、ハッピーエンドと言っていいのかな。
posted by KAZU at 06:47| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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