
「夏目友人帳」も4シリーズ目となると人気シリーズとは言え若干マンネリ化してくるところですが、そこは「夏目友人帳」この第四話は良いお話でした。ストーリーと脚本と演出がぴたっとはまって。
妖をどう表現するかが一番のポイントですが、「夏目友人帳」に登場する妖は人ではないものでありながら、人の言葉を解し人と同様の感情を持ち合わせる。今回の「代答」はあまりにも人に近かったですね。だからこそ、見ている人をひきつけるものがあったのではないでしょうか。罪の意識と感謝の気持ちと。
最後に手紙の中身を見るシーンよりもカリカミが修復した文を渡すところで一番うるっときます。
1,2話を見た時点では、マンネリかなーと思ったのですが、これはいいお話でした。
第5話の「過ぎし日の君」も、地味ですけどいいお話でした。
第5話もいいお話でしたね。
関西はそちらよりも一週間遅れかな。
昨日見たところでした。
続けてみてジンときました。
*KAZUさんが放映中のタイトルにふれるのは
めずらしいのでは?
トラックバックありがとうございます。
二週続けて良いお話でしたね。
さすが夏目。
伊藤静さんもますます磨きがかかってきて
ファンとしてはうれしいです。
一応、現在放映中のものは記事にしない方針なんですが、
今回は夏目にじ〜んときて載せてしまいました。