2010年11月30日

「絶対可憐チルドレン」(1)



 「絶対可憐チルドレン」は2008年にテレビ東京系列で放映されたSFアニメ作品。パロディと遊びをふんだんに取り入れたコメディ要素も多い作品。それでいてハードな設定とストーリーはそのお遊びを吹き飛ばしてしまうほどにシリアスな作品でもある。原作は椎名高志の同タイトルの漫画作品でその「小学生編」をアニメ化している。監督は川口敬一郎、音楽は中川幸太郎、アニメ制作はシナジーSP、製作はテレビ東京・小学館集英社プロダクション、全51話。
 1クールや2クールのアニメ作品が多い中で堂々4クールを放映、原作共々今も人気の作品。3人のチルドレンが小学校を卒業、中学入学を迎えるところで終わっているが続きを見たい気にさせるのは原作の力が大きいと思う。
 舞台は21世紀、ノーマル(普通人)の中でエスパー(超能力者)が増えてきた時代、エスパーの能力を正しい方向へ導き、ノーマルとの共存を目指そうとする内務省特務機関バベル(BABEL)に所属する、日本で3人しかいないレベル7のエスパー、「ザ・チルドレン」明石薫、野上葵、三宮紫穂が様々な事件を解決しつつ成長していく姿を描く。
 原作での主人公は「ザ・チルドレン」の現場運用主任皆本光一のようだが、アニメでは主人公という程には全面に出て来ていないようだ。普通に見ているとやはり主人公は「ザ・チルドレン」の明石薫なんでしょう。作品の対象年齢は主人公が小学生にもかかわらず結構高く、頻発するパロディもある程度の年齢がないと何のパロディかわからないし、主題も高いところに置いています。
posted by KAZU at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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