2008年10月25日

オッドアイ


オスカー・フォン・ロイエンタール

 オッドアイといいますと普通は猫とかに対して使うものだと思っていましたが、最近は人にも普通に使うようですね。左右の目の虹彩の色が異なることで、先天的なものから病的なもの、後天的なものもあるようです。常染色体異常や事故などによる後天的なものは別にして、先天的なオッドアイはどことなく妖しい魅力があります。俳優やタレントさんなどではそれが売りになるかもしれませんが、一般には逆にマイナス要因になることも多いそうです。
 さて話をアニメに戻しますと、オッドアイで有名なアニメキャラと言えば「銀河英雄伝説」のオスカー・フォンロイエンタールでしょう。父も母も青い目をしていましたが、生まれつき左目が青で右目が黒(ブラウン)のオッドアイ。母の愛人が黒い目だったことから母はロイエンタールを殺そうとします。後々までロイエンタールの心的外傷となった母との因縁が本編でも語られています。
 もう一人は先日“最強のツインテール”とご紹介した「魔法先生!ネギま」の神楽坂明日菜。左目がブルー、右目がグリーンのオッドアイです。ロイエンタール以上に本編では顔のアップが多いので、画面から視線を投げられると、思わず引いてしまうくらい迫力があります。写真はクリックすると大きくなります。



神楽坂明日菜
posted by KAZU at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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