
★トーレ
スカリエッティ制作の戦闘機人、ナンバーズNo.3。最も戦闘に長けたナンバーズ。高速移動の空戦が得意。ナンバーズ1の長身で戦闘では現場指揮を執る。最後の戦いではスカリエッティを守ってフェイトと戦うが、圧倒的なフェイトのパワーに撃破される。
ナンバーズの名前はラテン語系の数字の読みから来ていることはすぐに分かると思います。スペイン語辺りが一番近いですね。1.Uno(ウノ)、2.Dos(ドス)、3.Tres(トレス)、4.Cuatro(クアトロ)、5.Cinco(シンコ)、6.Seis(セイス)、7.Siete(シエテ)、8.Ocho(オーチョ)、9.Nueve(ヌエベ)、10.Diez(ディエス)、11.Once(オンセ)、12.Doce(ドセ)。ウェンディ(11)とディード(12)は例外ということでしょうか。
★追記
知人からスペイン語よりもイタリア語の方が近いぞという指摘をいただきました。1.uno (ウーノ)、2. due (ドゥーエ)、3. tre (トレ)、4. quattro (クワットロ)、5. cinque (チンクエ)、6. sei (セーイ)、7. sette (セッテ)、8. otto (オット)、9. nove (ノーヴェ)、10. dieci (ディエーチ)、11. undici (ウンディチ)、12. dodici (ドーディチ)。イタリア語では11は1+10、12は2+10っていう表現なんですね。ディードは10+2という表現だろうという予想はしていたんですけど。