2007年05月23日

「ヤットデタマン」(1)



 「ヤットデタマン」はタイムボカンシリーズ第5作目として1981年にフジテレビ系列で放映されたアニメ作品。制作はタツノコプロ、全52話。さすがに5作目ということでシリーズとしてのマンネリ化が見えたのか、時代がヒーローもの、巨大ロボットものに人気が出ていたせいもあるが、前作までとは設定に違いが見える作品となった。男女ペアヒーローではなく、変身するのはワタルひとり、巨大ロボットメカの登場といった具合。ただタイムトリップと探しものというパターンは維持している。今、見直すとけしてマンネリ化しているとは思わないのだけれど・・・。
 1000年先の未来、ナンダーラ王国の王が亡くなり次期王を決めることになる。ナンダーラ王国の王位を継承するためには王位継承の証として時間を越えることのできる鳳凰に似た鳥ジュジャクを捕まえることが必要だった。賄賂を使い過ぎて没落したスカプラ王朝の末裔ミレンジョはこの機に弟コマロ王子をナンダーラ王にしてその富を横取りしようと企む。ナンダーラ王国の王女カレン姫はジュジャク探しの助けを1000年過去の祖先である、遠山探偵事務所で働くワタルとコヨミに求めるため時間を遡ってくる。カレン姫たちのジュジャク探し妨害するミレンジョ一味を、カレンからヤットデタマンに変身する力を授けられたワタルが巨大ロボ“大巨神”とともに打ち破るストーリー。
 この作品ではメインキャラクターたちが決まった口上を述べるのが特徴のひとつ。ヤットデタマンの口上は「驚き桃の木山椒の木、一気に時を渡りきり、ついに出た出た、やっと出た! 地球のアイドル、ヤットデタマン」。ミレンジョたちは・・・・忘れました。何か良く似たような出だしだったと思うが。
 最終回ではカレン、ミレンジョ共にジュジャクを追い詰める。何と2980年のナンダーラ。つまりカレンたちの本来の時間。霊山に住む老人ダーラはジュジャクを操って歴代国王に試練を与えて真の王位継承者を選んできた。そして「心悪しき者が王位についた時、天変地異がナンダーラ」を襲うのであるが、ダーラの言葉を全部聞かずにミレンジョはジュジャクを捕まえてしまう。そのためコマロ王子の戴冠式に天変地異が起こる。ヤットデタマンは火山噴火と地震を大巨神の力を使って収め、ジュジャクがカレンの元へ飛んで行き新しい国王の誕生でめでたしめでたし。ワタルとコヨミは現代へ戻ってカレンの祖先となる。(つづく)

posted by KAZU at 11:21| Comment(1) | TrackBack(0) | アニメーション
この記事へのコメント
これまでの正義側ペアが、わりといつも
バカップルだったので、情けないワタルと
気の強いコヨミのペアには戸惑いました。
しかも将来結婚するとカレンは言うし…

男まさりで恐いもの知らずのコヨミが、
瞬間洋服溶解液で服を溶かされたり
透視銃ミエールで服が透けたりして
コケマツのエロい攻撃の標的になった途端、
胸や股間を見られまいと必死になる姿に
嗜虐心をそそられて興奮した。
Posted by おなまえ at 2019年11月28日 00:12
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