2006年12月22日

ウルトラ警備隊〜キリヤマ隊長〜



 テレビ版「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊隊長・キリヤマを演じたのは中山昭二さん。設定では第1話「姿なき挑戦者」で述べられているように38歳だった。常に沈着冷静、任務には厳しいが普段は随分優しい雰囲気をもった隊長さんでした。口癖は異常事態が起こった時、またその報告を受けた時「なにっ!」と一言。取り乱した様相を見せるのは「ノンマルトの使者」でノンマルトの海底都市を発見した時のこと。「そんなバカな」と人類以前から地球に住んでおり人類に追いやられて海底へ生き延びたというノンマルトの存在を否定して、ハイドランジャーで海底都市を粉砕した。このエピソードは平成ウルトラセブン「1999最終章6部作」へと続いていく。
 中山昭二さんは1928年生まれてというから「ウルトラセブン」の時は本当に38歳くらいだったわけだ。「ウルトラマン」では第31話「来たのは誰だ」(ケロニア登場)でゲスト出演、植物学者二宮博士を演じている。1998年肺炎で亡くなられたそうだ。享年70歳。
 平成ウルトラセブン「1999最終章6部作・私は地球人」では「ノンマルト」の事件にかかわった人物としてキリヤマ隊長の名前が出てくる。またシラガネ隊長がキリヤマ隊長の自宅を訪ねているのだが・・・。詳しい話はこちらを。
 話は変わるが、ひし美ゆり子さん著のCDブック「アンヌ〜∞infinty」が発行されたのが1998年12月10日(講談社)。今ならCDブックなど珍しくもないのだが、当時はまだ走りで、6500円もした。ブックレットの方にはひし美ゆり子さんの少女時代から現在(1998年当時)までの写真、エッセイなどが掲載されている。CD-ROMの方にはビデオ、写真アルバムが収録されている。CD-ROMのビデオレターには森次晃嗣(ダン)さん、毒蝮三太夫(フルハシ)さん、吉本多香美さんや満田監督らが登場するが、その中に中山昭二さんも。平成ウルトラセブンのスタッフが中山さんに出演を依頼していたそうだが、残念ながら願いはかなわなかった。中山さんが亡くなったのは1998年、このCDブックの発行が1998年ということで亡くなる少し前の貴重な映像だと思う。CD内のデータはQuick Time Movieなのでご覧にいれるのは簡単なのだが、やはり控えておきます。写真は最初の一コマの画像。
posted by KAZU at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラセブン
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