2005年10月24日

アインとアスカ



 「北斗の拳2」のキャラクターを語るならば個人的には絶対に落としてはならない二人。
 ケンカ拳法の賞金稼ぎアイン。アメリカの国旗をデザインした衣装を身に着け「お前、女はいるか?」と問い、女がいないことを確認してから相手を倒す。それは女がいると残された女が悲しむからと言う。夢は娘のアスカを飛行船で緑の土地へ連れていくこと。そのためだけに賞金稼ぎを続ける。
 ジャコウがケンシロウに賞金をかけたことによってケンシロウと戦うが当然のことながら勝ち目はない。彼の心を見透かしたケンシロウはとどめを刺さない。ケンシロウ、リンやバットの熱情的な行動を見る内に自分も愛のために戦う決意をする。
 リンの姉、天帝ルイが幽閉されている地下にリン、バット共にジャコウの手により落とされる。ジャコウの岩盤落としを「これは大人の仕事だ」とその背中で受け止め、バット達を助ける。さらに地下水脈を発見し岩盤を傷ついた体で叩き割ることで見事天帝ルイを救出し、ファルコとケンシロウの戦いを止めることに成功したが、自らは命を失う。最後の最後までアスカのことを気にかける姿はまさしく愛に殉じる男。
 アスカはアインとは血のつながりはないが、かたい絆で結ばれた娘。「北斗の拳」ではアスカ以上に幼いかわいい女の子は登場しない。(断言します)父アインの死を前にして「思い切り泣いてもいいのよ」と言うミュウに「あたし泣かない、あたしが泣いたらパパ眠れない」と耐える姿は感動・涙のシーン。アスカはケンシロウにアインの手袋を託す。それを受けっ取ったケンシロウがアスカを抱き抱えて初めてアスカが涙を流す。このシーンがアスカが登場した最後のシーン(実は最終回にアスカを抱いたアインの姿が流れるのだが)。ケンシロウはリンを追ってアインの手袋を着けて海を越える。
 私事になるが、子供ができた時に娘ならばアスカの名を取ってひらがなで「あすか」と付ける予定だったが、残念ながら男の子だった。「あすか」は幻の娘の名。
posted by KAZU at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 北斗の拳
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