2005年10月23日

元斗皇拳/金色のファルコ



 天帝を守護する役を担う元斗皇拳の伝承者。「北斗の拳2」の最初の部分での世界の混乱を生み出した男。命により双子であったルイとリンの内、リンの命を奪わねばならなかったができず、リンを生かしてしまう。そのため後に天が二つに割れるという事態を引き起こす。またラオウの侵攻に対し自らの片足を切り取り、ラオウに差し出すことで村を救う。その時にラオウはジャコウの殺さねば災いとなると忠告するが、その忠告にも従うことができず、ジャコウは天帝を幽閉してその名を語り、天帝を守るべきファルコも苦しみながらジャコウに従うことになる。
 ジャコウと帝都を滅ぼすために進むケンシロウとは使命故に死闘を繰り広げる。片足を失っていなければケンシロウと互角と言われるが、さてどうなのだろう。元斗皇拳は闘気を刃にして外から敵を滅殺する拳法。ケンシロウはファルコの秘孔を突くが元斗皇拳の北斗封じは自らの秘孔を闘気で滅殺して秘孔の流れを断ち切ることだった。しかし戦い続ければファルコが敗れていたと思う。
 アインが天帝を救出したことでファルコはケンシロウとの戦いを止め、すぐさま仲間となりジャコウを今度は迷うことなく葬る。元斗皇拳の使命とは言え実に不器用な男だったと思う。しかし、その使命に忠実だったことは立派で称賛されることであり、僕がファルコの立場でもそうしたであろうと思う。
 その後、リンを追って海を渡ったファルコは若き名も無き修羅との戦いで義足を奪われ敗れるが、後を追ってきたケンシロウの北斗神拳の奥義によって甦り修羅を倒す。死の直前、愛するミュウから子供ができたとの伝書鳩の知らせが来る。ファルコは元斗の魂を伝書鳩に託してミュウも元へ送る、元斗皇拳を新たな生命が伝承するように。しかし伝書鳩というのは一方通行なんですがね、まあそういうことは言いっこなしということで。

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おまけの画像。このシーンを覚えておられますか。
「2」でユリアのことが語られるシーンはほんの僅かですが、ここでもケンシロウがユリアとの思い出を語ります。

posted by KAZU at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 北斗の拳
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