2005年08月26日

「燃える!お兄さん」



 「燃える!お兄さん」は週刊少年ジャンプに連載された佐藤正の同名漫画を原作に、1988年日本テレビ系列で放映されたアニメ作品。制作は東宝・スタジオぴえろ、全24話。
 国宝ケンイチは物心つかない頃、山中で家族と離れ離れになってしまう。山の爺ちゃん“玄米茶”に拾われたケンイチは、同じく拾われたかえでと共に山の中ですくすくと育つ。山の爺ちゃんは屈指の強さを誇る空手家でケンイチはこの爺ちゃんを目標に空手に精進する。ところがある日、爺ちゃんはケンイチに、お前は是羽市是羽町に住む国宝憲吉の息子だと聞かされる。なぜ爺ちゃんがそれを知っていたかというと、ケンイチを拾った時の服に住所と名前が書いてあったそうだ。怒ったケンイチは爺ちゃんを張り倒し、義理の妹のかえでとも別れて本当の家族を捜して町に出る。今まで文明に触れたことのなかったケンイチにとって町はわからないことだらけ。様々な騒動を起こす。強靭な肉体と最強の空手、ぺしゃんこになってもゴム人間の如く元に戻るケンイチは機動隊との乱闘になるが全く勝負にならない。機動隊は必死の攻撃でやっと彼を捕らえることに成功、この事件でもって家族と再会する。こういうはちゃめちゃなストーリー。
 国宝ケンイチに矢尾一樹、ケンイチの本当の妹雪絵に本田知恵子、父憲吉に緒方賢一、弟賢二に松岡洋子、山の爺ちゃん玄米茶に松岡文雄、ヤクザの息子で後の相棒火堂害に池田秀一、義理の妹かえでに林原めぐみ、ほか。
 80年代のアニメは全編見たものは少なくて、この作品もかじった程度に過ぎない。しかし、ムチャクチャな強さが魅力だった。ケンイチのペットは狼のフリッパーで、こいつも喋ります。おまけに狼なのにマタタビに弱いという設定。「バカバカバカバカわしのバカ」という憲吉のセリフが妙に頭に残っている。これ漫画で読んだのか記憶が交錯しているが、はて?。
 オープニングは「ドリーミー・ドリーマー」で作詞、作曲、歌が石川優子、編曲が瀬尾一三。 エンディングは「時を置いて」でこちらもスタッフは同じ。二曲とも石川優子さんの歌が爽やかで心地よい。 最盛期の石川優子さんの声と比べるとちょっと声に張りがないのが残念だ。特にエンディングの「時を置いて」は素晴らしい曲です。僕は今でも時々口ずさむ。覚えやすい曲なので一度聞いてみてください。
posted by KAZU at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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