2004年11月24日

「レインボー戦隊ロビン」 (2)



 さて、「レインボー戦隊ロビン」には思い出深いストーリーも多いがふたつだけ紹介すると。
 地球連邦の巨大空母RX20に所属するパイロット、タイガーはレインボー戦隊不要論を唱える。彼はレインボー戦隊の力を借りずとも勝てるとパルタ星人との戦闘に出撃する。彼の戦闘機にはロビンの好意でペガサスの補助エンジンを搭載していた。戦闘はパルタ星人の方が圧倒的に強く出撃した戦闘隊は全滅、タイガーはペガサスの補助エンジンのおかげでただ一人帰還することができた。ここで卑屈な人間ならとる態度はだいたいご想像できると思う。しかしこのタイガーは高慢な男だが非常に素直だった。ペガサスの補助エンジンで生還できたことを、ロビンに報告し手を取り合って礼を述べる。タイガーの情報でレインボー戦隊はパルタ星人を撃退し、その活躍を記念して空母R20は「ロビン号」と命名されることに。(第11話「マンモス空母の危機」)
 パルタ星を裏切ったことで捕らえられることを予測していたポルト博士は日夜設計を重ねて教授たち6体のロボットを作り上げる。それから十数年、パルタ皇帝の息子「撃墜王・パルタの鷹」がロビンの前に現れる。マッハ20で飛行する戦闘機は最高速度マッハ18のペガサスには太刀打ちできない。ポルト博士はすみ子に言う。「教授がきっとあの方法に気がついてくれる」。教授はロビンに説明する。「つまりこういうことじゃ。最高速度マッハ20ということは止まっているペガサスをマッハ2で攻撃することができるということじゃが…」。今考えればどういうこともない、速度が遅い方が小回りがきくということを利用した作戦だが、当時は教授の頭に感心したものだ。(第16話「撃墜王パルタの鷹」)
 エンディングは「ロビンの宇宙旅行」(丹野伸)、「進め!ロビン」(上高田少年合唱団)、「すてきなリリ」(前川陽子)。いずれも、小川敬一作詞、服部公一作曲。中でも「進め!ロビン」は一番好きだったが歌詞が思い出せずにいた。サントラLPを入手して一気に氷解した。
posted by KAZU at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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