2004年08月25日

「あしたはどっちだ」

 スポーツアニメ、ここでひとつ区切りを。最後はボクシング。
 ボクシングアニメといえばコレしかないだろう。「あしたのジョー」。原作は高森朝雄(梶原一騎の本名)、作画ちばてつや、週刊少年マガジンに連載された人気劇画漫画だ。漫画を読まない僕でも機会があればこれは読んだ。病院の待合室、散髪屋の待ち時間にマガジンがあれば見ないわけにはいきませぬ。一般的にアニメ化されるとアニメの方が進行が速いので追いついてしまう。「あしたのジョー」も一年半の放映で原作に追いつき一応物語を閉じた。約十年後「あしたのジョー2」として力石徹死後の物語からシリーズを再開、約3年弱放映されている。
 内容は今更語る必要もないと思う。大変な人気だった。そうそうアニメ初と言われたキャラクターの葬式、力石徹の葬式まで出しましたから。ところが、僕はどうも好きになれない。まず、ちばてつやの「ハリスの旋風」風の作画。暗くてドロドロして、ジメジメして、スカッとするところのないストーリー。梶原一騎の原作なら「空手バカ一代」の明朗でスカッとする感覚がほしい。最終回、白く燃え尽きて、死んだのか生きてるのかわからない。きっちり死を描くべきだったと思うのだが。とういことであれほど人気があったにもかかわらず殆ど見ていない。力石との名勝負は漫画で先に読み、アニメは再放送で見た。
 それから主題歌。尾藤イサオの低くて吐き出すような声、歌詞、メロディ。「あしたはどっちだ」って?
「あしたなどありません」
posted by KAZU at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44515250

この記事へのトラックバック