
今、DTPの現場では文字打ちをすることは殆どありません。原稿段階で既にデジタル化されているから、原稿=文字データ。コピーペーストするだけ。ふた昔前くらいまでは原稿は紙でした。外国語の場合タイプライターやワープロで打った紙が来たので、現場で文字打ちをしました。英語、ドイツ語、フランス語あたりのヨーロッパ言語はいいのですが、ギリシア語になると打てる人がいなくて、外注するとギリシア語だけ値段が高いので、社内では全部僕に回ってきました。僕もギリシア語が読めるわけではなくて、スペルを追いかけてタイピングするだけ。意味は全くわかりません。もう長い事打ってないので、久しぶりに練習がてらに打ってみましたが大分スピードは落ちている。仕事するなら指ならしが必要です。
先日「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を見ました。去年公開された第2作ではなくて第1作の方。ここに登場するのが “Ξガンダム” 。ガンダムファンは当然知っていると思いますが、ΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩ ギリシア文字24の14番目クサイ(クシー) Ξ。この文字を見てギリシア語入力していた頃のことを思い出しました。第2作キルケーの魔女は評判も良かったし、早く見てみたい気もするけれど、3部作の次作が公開されるまで長そう。手軽に見られるまで待ってみるかな。
