
「夏目友人帳 漆」第8話「月夜の夏目」でちょっと変わった劇中歌が使われた。夏目が歌った鼻唄は詩人・宮沢賢治が作詞作曲した「星めぐりの歌」。
宮沢賢治の詩が好きで、高校1年の時に「日本詩人全集20 宮沢賢治」を買ってもらった。その中にいくつか宮沢賢治が作詞または作曲した歌が楽譜と共に掲載されていて、学生時代からこの歌の存在を知っていたが、これを演奏している場面には一度も出くわさなかった。
4分の2拍子で歌詞の一行一行、最後の音にフェルマータが付いているおもしろい曲。ハーモニカで吹くのが似合いそうだと思っていた。
今回の夏目の鼻唄はイメージにぴったり。この歌はあの人形の持ち主が歌っていたのだろうか。

