2020年09月22日

「名は体を表す」と同時に「本質を縛る」



「名前は大事だよ」(忍野メメ)

 忍野メメが言っているように「名前は大切」な意味をもつもの。壱原侑子も同じようなことを言っていたような気がします。陰陽師の“しばり”もそうですね。
 忍野メメは忍を名付ける時に姓は自分のものを与え、名は真名キスショット・アセロラオリオン・ ハートアンダーブレードの「ハートアンダーブレード」を文字に具現化しています。刃物の下に心。同時に「忍」の文字を前後に配して縛ってあるというようなことも言ってます。
 代々、親から子へ名前の文字をひとつ受け継ぐ、男なら「正」の文字を女なら「美」の文字を入れる、などというのは“しばり”を付けているものなのでしょう。高校の恩師に「不美子」先生がいました。親はわが子に呪いをかけたのではなくて「この子よりも美しい子はない=絶世の美女」という意味だそうですが…。普通に読めば恐ろしい呪いの“しばり”ですよね。
posted by KAZU at 07:26| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメーション
この記事へのコメント
たしか「ゲド戦記」でも「真名(まな)」は知られてはいけない重大な秘密だったような気がします。
しばりなのか、祝福なのか、呪いなのかいずれにしても「名前は大切」ですね。
Posted by あびょん・いとう at 2020年09月22日 11:20
あびょん・ いとう さん、こんにちは。

Fateの英霊の真名もそうですよね。
本来、人が付けるという自由な行為のはずなのですが、それによって縛られる。不思議です。
Posted by KAZU at 2020年09月23日 08:55
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