
○岩端晃司 / 稲田徹
超災害対策室のエージェントで、現場責任者。モヒカンで超いかつい顔に十字の傷跡をもつ男。ベテランの退魔師。戦闘経験は豊富で、手に様々な退魔具をアタッチメントして装着して戦う。最後まで生き残り、2年後も現役で活躍中。
○ナブー / 若本規夫
超災害対策室のエージェント、アフリカ人の双子。双子の名前は同じという民族風習の部族の出身。見分けはつかない。リボルバー式のライフルを武器に戦う。片方は黄泉に殺害されるが、もう片方は最後まで生き残り、岩端と共に現役で活躍中。
○桜庭一騎 / 白石稔

超災害対策室のエージェント、飯綱紀之の親友。スーツケースの形をした退魔具を用いて戦う。悪霊化した黄泉により殺害される。

○神宮寺菖蒲 / 相沢舞
超災害対策室の現室長、車椅子の美女。元室長の峰不死子の後を継ぎ超災害対策室を統括している。終盤、退魔師として自分の夫?恋人?を除霊したことを匂わせる。現役の退魔師で右足にガトリング砲、車椅子の車輪に刀剣が仕込まれている。雅楽が重症を負った際に二階堂桐と共に黄泉に対峙する。かなり善戦したが桐が重症を負い、車椅子を破壊される。黄泉が止めを刺さずに見逃し生き残る。2年後、現場を離れ戦いのショックで幼児退行した桐を見守っている。。
○二階堂桐 / 土谷麻貴
超災害対策室のエージェントで、神宮寺菖蒲の秘書。クナイとワイヤーを使う退魔師。黄泉との戦いで善戦するも室長の危機に自ら体を張って守り重症を負う。2年後は戦いのショックで記憶喪失・幼児退行となっている。
○マイケル・小原 / 平松広和

超災害対策室の武器を開発している、フンドシ一丁の外人のおっさん。神楽の使う舞蹴拾弐號を鍛えたその人。神楽が刀の手入れの最中に突如登場。その後は登場しなかったが、富士の樹海に黄泉を追撃しようとした神楽の前に再び現われて、舞蹴拾参號を与える。
○峰不死子

本名は帝富士子。前・超災害対策室長であり、戦後対策室を立ち上げた人物。神宮寺菖蒲に室長を譲って引退していたが、最終話では神宮寺が戦列を離れたために復職していた。
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