2020年08月20日

「CHAOS;CHILD」(5)

★主題歌
○オープニング
▷「Uncontrollable」(第1話〜第6話、第8話〜第11話)



 モノクロの二値画像のタイトルコールから息もつかせない映像と歌声の交錯で構成されています。通常のカラー映像の中に時折はさまれる二値画像はデジタル世界を連想させ、キャラクターはほぼ全員が登場。事件のキーとなる画像が挟まれていて全話視聴の後に改めてみると良くできたオープニングだと感心します。

作詞・作曲 / 志倉千代丸、編曲 / 悠木真一、歌 / いとうかなこ

○エンディング
▷「Find the blue」(第0話)



 最後のシーンからシームレスにエンディングに入ります。エンディング映像は渋谷の実写動画の早送りですが、ストーリーと西條拓巳が絞るように吐き出した言葉を象徴しているような映像。見事に歌声とマッチしています。

作詞・作曲 / 志倉千代丸、編曲 / 磯江俊道、歌 / いとうかなこ

▷「カオスシンドローム」(第1話〜第6話、第8話〜第11話)



 サスペンス調の典型的なイメージソング。歌詞の深い意味よりも音楽から受ける印象が強いです。エンディング映像はコスモスの花の静止画に血が滴り落ちていくという、ただそれだけ。

作詞・作曲 / 志倉千代丸、編曲 / 悠木真一、歌 / 鈴木このみ

▷「silent wind bell」(SILENT SKY)

 本作の主題歌の中で唯一穏やかな曲。エンディングというよりも挿入歌に近い形で使われています。本編の終盤で流れてクレジットが表示されます。終始和やかな少女たちの会話の中に静かに消えていきます。



作詞・歌 / いとうかなこ、作曲 / 大山曜、編曲 / 大山曜、礒江俊道

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 さて、この作品も「CHAOA;HEAD」に負けないくらいに難解なところが多かったです。もっとも概念的には「CHAOA;HEAD」を見た人にはすでに周知のことなので「妄想のリアルブート」などの説明は必要ないですから受け入れやすい内容だったと思います。世莉架と佐久間が突如として本性を表すあたりが、1クールで描くアニメの辛いところなんでしょう。ちょっと違和感がありました。謎解きが早急過ぎます。
 ベストキャラといいますか、一番好きなキャラクターをあげておきますと、前半ではオーソドックスに主役旧のセリカでしたが、最後まで見ると終始スタンスの変わらない有村でしょうか。


posted by KAZU at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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