〇オープニング/「ちいさな日々」

爽やかに駆け足で流れていくメロディが心地よい一曲。オープニング映像は可久士と10歳の姫が中心で、最初と最後にちょっとだけ18歳の姫が登場する。メインキャラクターがさりげなく全員登場していてオープニング映像としては満点。
(作詞:山村隆太、作曲:阪井一生、編曲:飛内将大、歌唱:flumpool)
〇エンディング/「君は天然色」
大滝詠一によるエンディング。大滝詠一さんは他にもアニメやドラマの主題歌を担当していますが、主題歌に限らず歌っているのを聞く機会は余りなくて新鮮でした。この曲は様々なアニメやドラマで使用されていますが、40年ほど前の曲なのに寸分も古さを感じさせません。最初この曲を聞いた時に「妄想代理人」のオープニング、平沢進の「夢の島思念公園」を思い浮かべた。何となく曲のイメージが似ていませんか?エンディング映像はオープニングと異なり、可久士と18歳の姫が中心に描かれます。本編と同様に美しい画で心癒されます。
(作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一、編曲;多羅尾伴内、歌唱:大滝詠一。作詞だけ松本隆さんで、あとはみんな大滝さんがやっているということですか。)

姫のお誕生日会の記念写真