
○古武シルビア(こぶシルビア)/ 小澤亜李
姫のクラスメイト、めぐろ川たんていじむしょ所長。川で流された猫を救った勇者 (可久士のこと)を捜すためにめぐろ川たんていじむしょを立ち上げる。
○東御ひな(とうみひな)/ 本渡楓
姫のクラスメイト、めぐろ川たんていじむしょ所員。コンシェルジュ付きのタワーマンションに住んでいる。金持ちのお嬢様。
○橘地莉子(きつちりこ)/ 和氣あず未
姫のクラスメイト、めぐろ川たんていじむしょ所員。
○相賀加代(あいがかよ)/ 大野柚布子

姫のクラスメイト。転校してきて孤立しかけていたのを姫が声をかけて助けられる。姫を「救世主」呼び感謝している。姫のお誕生会にも招待される。
○アユ / 広瀬世華

姫のクラスメイト。“めぐろ川たんていじむしょ”をお誕生会に招待する。姫は一旦断ろうとしたが、可久士の後押しで招待を受け、姫の11歳のお誕生会に招待されて登場する。
○戒潟魁吏(いましがたかいり)/ 大塚明夫

姫の母方の祖父。日本画家。可久士と娘との結婚に反対だったため可久士からは「クソみたいな人間」といわれているが、孫にベタベタで毎年「だてなおと」の名でランドセルを送っている他、グランドピアノ、子犬を姫のために贈っている。可久士が1年間意識不明で入院していた時は、その治療費を出している。本編には何度も登場するが、運転手付高級自家用車に乗ったまま顔は見せない。
○石川なんとかェ門 / 内山昂輝

可久士の異母妹の子、つまりは甥。姫にとっては従弟に当たる。下の名前は劇中に登場しない。可久士の父・歌舞伎役者石川斎蔵(いしかわさいぞう)の孫で「歌舞伎界の若きホープ」として期待されている。姫のことを「姉さん」と呼び、最終回に登場して姫に石川家の事情を話す。

○大和力郎(だいわりきろう)/ 小山力也
「少年マンガジン」の編集長。毎回、マンガジンの台割を決めている。
○内木理佐(うちきりさ)/ 沼倉愛美
「少年マンガジン」副編集長。
○不二多勝日郎(ふじたかつひろ)/ 緑川光

可久士の知り合いの漫画家。ダークファンタジーの巨匠。
○阿藤勇馬(あとうゆうま)/ 河西健吾

可久士の元アシスタント。志治仰が骨折した折に十丸院が手配したアシスタント。大変優秀ですぐにデビューした。可久士のところに居た期間が短かったため、経歴には載っていない。
○もりどくん / 大槻ケンヂ

可久士がサイン会を行った書店で、同じ日にサイン会を行っていたゆるキャラ。