2019年12月05日

「うみねこのなく頃に」(1)



 「うみねこのなく頃に」は2009年7月〜12月に放映されたアニメ作品。原作は同人サークル07th Expansionが製作し販売した同タイトルの同人ゲーム。タイトルでは「な」を赤文字で表記したりと、「赤」にこだわる部分があったりする。音楽ではゲームである原作の音楽がアレンジして使用されているそうだ。放送局によって若干の規制がかかっているようだが、アニメ作品であのモザイク必要なのか疑問だ。
 原作は竜騎士07 / 07th Expansion「うみねこのなく頃に」、監督は今千秋、キャラクターデザインに菊地洋子、音楽制作はフロンティアワークス、制作はStudio DEEN、製作はうみねこのなく頃に製作委員会・右代宮家一族。全26話。

 大富豪右代宮家の親族会議が六軒島で行なわれるため、親族一同が1986年10月4日に島を訪れる。4日〜5日にかけて右代宮家とその使用人たちが惨殺される大量殺人事件が起こる。当主右代宮金蔵が魔女ベアトリーチェから金塊10トンを借り受け、これを元に現在の財を築いたとされる。今回の親族会議にベアトリーチェが干渉し、金蔵に与えた金塊とその利子を返してもらいにきたと宣言する。そしてベアトリーチェの肖像画の下の碑文の暗号を解いた場合は回収を断念すると言う。しかし碑文に書かれた文句の通りに次々と殺人が実行されて行く。ゲームはこの事件の謎解きをするゲームのようであるが、アニメではパラレルワールドで起こった複数の大量殺人事件について、無限を操る魔女ベアトリーチェと魔女の存在を否定する右代宮戦人の理論的問答を中心に描いている。現実には人知を超える事象が描かれていて、視聴者から見れば戦人の論理武装には何の意味もないように思えるのだが、はて?

★サブタイトル
 各話のサブタイトルはチェス用語から取られているとのこと。"casling"や"promotion"くらいならともかく、門外なのでその意味とエピソードの中身の関係は計りかねるが、素直に分かる英語だけの意味を取れば合致しているように思う。

1. episode T-T opening
2. episode T-U first move
3. episode T-V dubious move
4. episode T-W blunder
5. episode T-X fool's mate
6. episode U-T middle game
7. episode U-U early queen move
8. episode U-V weak square
9. episode U-W skewer
10. episode U-X accept
11. episode U-Y back rank mate
12. episode V-T castling
13. episode V-U gambit
14. episode V-V positional play
15. episode V-W isolated pawn
16. episode V-X queening square
17. episode V-Y promotion
18. episode V-Z swindles
19. episode W-T end game
20. episode W-U zugzwang
21. episode W-V prophylaxis
22. episode W-W problem child
23. episode W-X breakthrough
24. episode W-Y adjourn
25. episode W-Z forced move
26. episode W-[ sacrifice
posted by KAZU at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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