2019年11月26日

「海神別荘」



 急に泉鏡花の戯曲「海神別荘」が読みたくなって再読。この戯曲は文語ではなくて口語で書かれているものの古風な言い回しと漢語がやたらと多くてちょっと読むには骨折りますが、人にあらざるものの世界、なかなかおもしろいです。
 そしてこの戯曲を読めば思い出すのは劇場版「サクラ大戦 活動写真」。物語の最後は帝国歌劇団花組に加わったラチェットが公子(海神)をさくらが美女を演じる「海神別荘」で幕を閉じます。以前この作品を見た後に「海神別荘」を読んだのですが、今回は読んだ後にアニメの方を。泉鏡花のオリジナルの台詞にラチェットとさくらのアドリブを交えながら大団円を迎えます。
 「海神別荘」を読んだことがないという方は青空文庫で読むことができるので、この戯曲の世界を楽しんでみてはいかがでしょう。

◇◇◇「海神別荘」泉鏡花/青空文庫◇◇◇
posted by KAZU at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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