
昨日たまたま、炊事をしながらふと思い出したのが「マリア様のこころ」。先日見たタカサゴユリの白い花が頭をよぎったからだと思うのですが、♪マリア様のこころ それは山百合 わたしたちも欲しい 白い山百合♪。洗い物するときの鼻唄になってしまいましたが。
これもたまたま、FBの友人がアップした記事に「マリア様のこころ」の歌詞が全部。僕は「マリア様がみてる」のファンでしかありませんが、友人はちゃんとした信徒なので、“たまたま”とは言っても全く接点はないのですけどね。
「マリア様がみてる」第1話「波乱の姉妹(スール)宣言」の最後のシーン帰途を急ぐ祐巳と蔦子がマリア像の前を通る時に「マリア様のこころ」が流れてきます。
「青空、樫の木、うぐいす、山百合、そこまでは分かるのよ。マリア様のお心を美しいものにたとえてるのは。でも、どうしてサファイヤなんだろう」と祐巳。この何気ないセリフが第3話の「月とロザリオ」の最後の場面につながっていきます。
マリア様のこころ それは青空
私たちを包む 広い青空
マリア様のこころ それは樫の木
私たちを守る 強い樫の木
マリア様のこころ それはうぐいす
私たちと歌う 森のうぐいす
マリア様のこころ それは山百合
私たちも欲しい 白い山百合
マリア様のこころ それはサファイア
私たちを飾る 光るサファイア