2018年07月07日

「魔法使いの嫁」(4)

 こういうファンタジー作品には「敵役」というものは必要ないと僕は常々思っているのですが、それではストーリーが進まないのか必ずと言っていいくらい出てきますね。日常のエピソードの繰り返しで十分感動的なのですが、この作品にも登場する邪悪なキャラクター。

〇灰の目 / 中田譲治



 本人は人間には干渉しない、傷つけないと言ってますが、何かと悪戯に干渉してくる人に非ざる者。直接手を出すことはなかったものの、エリアスにもチセにも、そしてチセの周りの人々にも干渉して、その心を弄ぶ。その干渉はカルタフィルスにまで及んだ。

〇カルタフィルス (ヨセフ) / 村瀬歩



 無邪気な口調で話す「人の形をした化け物」。「不死の呪い」を掛けられ死ぬことはないが、苦しみや痛みを感じるため感情的暴走が激しい。倫理観も欠如しており、罪悪感のないままに、人を殺し操る。物語の最後ではチセと折り合い=契約をとりつける。暴走や感情の解放を止めたことで灰の目の興味も失せる。
posted by KAZU at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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