原作は西尾維新、監督は板村智幸、キャラクターデザインに渡辺明夫、音楽は神前暁、音楽制作はアニプレックス、制作はシャフト、製作はアニプレックス、講談社、シャフト、全12話。
最初の方はたわいもない、勿論一般人にとってではなくて怪異のはしくれである暦にとってだが、日常の一コマ。毎回ヒロインが登場して暦と語る。ところが第十話の「こよみシード」辺りから何やら意味深長になってくる。そして衝撃的な「こよみデッド」、タイトル通り暦が臥煙伊豆湖によって秘刀「怪異殺し」で消されてしまい幕を閉じる。まあ、勿論暦がそこで死んでしまっては話にならないので、エピローグで不思議なところで目を覚ますのだが。
一番恐かったのはこれかな(笑)。暦に届いた戦場ケ原からのメール。

ひたぎのメールは怖すぎ。彼女の性格と考えると赤の背景が血の色に見えたりして。。。
僕もネット配信は見られず、有料のテレビ関連は全く契約してない (テレビそのものを見る時間がない) ので、DVDで鑑賞しました。
このメール、こわいでしょ。