2014年07月23日

「サクラ大戦 エコール・ド・巴里」(1)

 「サクラ大戦 エコール・ド・巴里」(Sakura Wars: École de Paris) は2003年に「サクラ大戦」の3作目のOVAとして製作発売された作品。原作はセガのテレビゲーム「サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜」で巴里華撃団の活躍を描いたもので、原作をプレイしていないとややわかりにくい内容。どちらかというとゲームファン対象で3つのエピソードに一貫したストーリー性がなく外伝的なストーリーになっている。総監督は広井王子、音楽は田中公平、制作はラディクス、製作はセガ、オーバーワークス、レッド・エンタテインメント、全3話。



★ストーリー
第1話「夜明けの花」
 赤い修道服に身を包むシスター見習いで、巴里華撃団に所属するエリカは一人訓練に励みながら、テアトル・シャノワールでの仕事もこなしていた。ドジで天然、清純な彼女ではあったが、仲間がいないことに不満を抱いていた。そんなときに貴族のグリシーヌと出会い知り合いになる。ある日現れた怪人に一人立ち向かうエリカだったが、そこに邪悪を感じて引き寄せられるようにグリシーヌも現れる。霊力に目覚めたグリシーヌの協力もあり怪人を倒すエリカ。念願の仲間を得る。

第2話「黒猫と悪女」
 日本から大神一郎を隊長に迎え、コクリコが加わった巴里花組。更なる戦力を求めるグラン・マは巴里の悪魔と呼ばれている大悪党ロベリアを花組に加えるべく迫水とともにロベリアを包囲・捕獲するために大規模な作戦を立てる。霊力の限りを尽くして包囲を破り逃走を図るロベリアにグラン・マの立てた包囲作戦が失敗したかに見えた時、「わたしが奥の手です」と迫水が自ら出動して霊力を込めた弾丸でロベリアを撃ち抜き捕獲に成功する。「後は大神隊長の仕事…」とつぶやくグラン・マ。見事シャノワールでの踊り子サフィール(ロベリア)が誕生する。

第3話「恋する都市」
 大神が巴里に赴任して3か月が過ぎた。花火が加わった花組であったが、個性の強い5人の乙女たちに大神隊長も手をやいていた。グラン・マも巴里花組に足りないものを感じてはいたがそれが何かをつかみきることはできていなかった。迫水の「愛かもしれませんね」の言葉を冗談としか受け取れない。
 そんな中でアメリカから取り寄せた演習用の無人蒸気を使った実戦演習で、サリュに悪意を吹きこまれた無人蒸気が暴走する。大神は自ら出撃して一旦は抑え込むが、再度立ち上がった無人蒸気に霊力を使い果たして動けなくなる。懸命に大神を守ろうとするエリカの銃撃。グリシーヌ、コクリコ、ロベリア、花火の四人の「大神隊長は私たちが守る」と送り込む霊力を受けた大神は見事に無人蒸気を沈黙させることに成功する。
posted by KAZU at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション
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