2022年11月29日

「異世界薬局」(1)



 「異世界薬局」は2022年7月から放映されたファンタジーアニメ。原作は高山理図のライトノベル。イラストはkeepoutが担当している。監督は草川啓造、キャラクターデザインは松本麻友子、音楽に加藤達也、宝野聡史、制作はディオメディア、製作は「異世界薬局」製作委員会。2022年秋アニメ、全12話。日本薬剤師会とのコラボレーション作品で本作がポスターに使用された。
 疾病や医薬品、治療法など現代西洋医学に裏打ちされた描写が正確で緻密。それだから日本薬剤師会とのコラボも納得。原作の執筆も専門家による指導のもとに執筆されているそうだ。主人公のファルマくんはどこか「ネギま」のネギ先生を彷彿させる雰囲気がある。そして皇帝陛下を演じる伊藤静さんがハマっていて超絶素晴らしい。

★ストーリー
薬学研究に勤しむ日本の若き主人公は、志半ばで過労死して宮廷薬師見習いのファルマとして転生する。ファルマは医学が未発達な世界で、転生前の知識と転生後に手に入れたチート能力を活かして多くの人々を救おうと奮闘する。


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2022年11月06日

ゴルゴ13×堺市消防局



 ここのところ「ゴルゴ13」によく会います。
 昨日は泉北高速鉄道に乗ったのですが、社内吊りポスターに「ゴルゴ13×堺市消防局/協賛:泉北高速鉄道」。#7119の啓発ポスターです。「※看護師が対応します」とあります。ゴルゴ13が出たらえらいこっちゃ(笑)。
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2022年11月03日

「ゴルゴ13×外務省」


第3版

 10月30日の日曜日にフェニーチェ堺でたまたま、さいとう・たかをさんの展示を見てきたのですが、入口付近に女性が座っていて、最初何をしているのか分からなかったんです。よくよく見ると計数器を手にしていて、展示を見に来た人の数を取っていたようです。コンサートに来て早く着き過ぎたので、じっくり見ていたら去り際にその女性が、突然近づいてきて「これ非売品なんですが、よかったらどうぞ」と冊子を手渡してくれました。
 2017年だったか天保山の大阪文化館(旧サントリーミュージアム)で「ゴルゴ13展」が開催されたときに黄色の冊子「ゴルゴ13×外務省 / 中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」が配られてました。昨日頂いたのは奥付によると第3版、緑色の表紙。【増補版】とあります。どこが違うのかじっくり見てみたいと思います。


初版
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