2021年12月14日

「劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」(1)



 「劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」は2019年4月に松竹から公開された「響け!ユーフォニアム」の劇場版第2作目の作品。監督は石原立也、脚本は花田十輝、原作は武田綾乃、キャラクターデザインは池田晶子、音楽に松田彬人、制作は京都アニメーション、製作は製作会社 「響け!」製作委員会(京都アニメーション、ポニーキャニオン、バンダイナムコアーツ、楽音舎)。100分。
 2年生になった黄前久美子たち主人公と新1年生のやりとりを描いた劇場版完全新作作品。「リズと青い鳥」と時間軸を同じくする。「リズと青い鳥」が3年生二人を中心に描かれているが、本作は久美子の視線を中心に、葉月、緑輝、麗奈と1年生の倶楽部でありがちな日常を描いている。鎧塚みぞれは関西大会でオーボエソロの見事な演奏を披露するが、本編では一言も発していない。
 久美子は低音部の個性派揃いの1年生とのかかわりを「めんどう」だと感じながらも、新入生の教育担当になり奮闘する。途中、久美子は秀一とあわやキスシーンとなるが、経緯や結果はともかくも、高校が舞台の青春アニメでこれ程キスシーンが似合わないヒロインはいない(笑)。最後は3年生が引退して久美子が部長になっている。ある意味、久美子の成長ストーリー。物語は説明するとつまらないので見ていただくのが一番だと思います。

posted by KAZU at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション