2021年05月31日

劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] 3部作(4)

★キャラクター&キャスト



○ギルガメッシュ / 関智一
 前回の聖杯戦争から顕現したままのアーチャー級の英霊。本作では登場回数は少ないながらポイントポイントで姿を見せている。

○バーサーカー
 イリヤと契約した狂戦士のサーヴァント。真名はギリシア神話の大英雄・ヘラクレス。黒化して甦った後、アーチャーの左腕を解放した士郎によって倒される。

○間桐慎二 / 神谷浩史
 間桐桜の兄で弓道部副部長。士郎とは同級生で、中学からの友人。桜からライダーへの命令権を譲り受けて聖杯戦争に参加した。ライダーはセイバーに倒される。最初は歪んではいなかったが、桜が次期後継者であることを知るに至り、劣等感と強迫観念を抱きながら歪んでいき、ついには桜に虐待を行うようになる。最後は桜により殺される。

○言峰綺礼 / 中田譲治
 冬木教会の神父であり、今回の聖杯戦争の監督役を務め、そして自身も魔術師としてランサーを召喚して聖杯戦争に参加する。遠坂凛の父・時臣は魔術の師匠であり、凛の後見人である。また時臣を殺害した張本人。一時、利害が一致したことから士郎と共闘して間桐臓硯を倒し、イリヤの奪還に協力する。最後は士郎に死闘の末倒される。

○ランサー / 神奈延年



 槍兵のサーヴァント。真名はケルト神話の大英雄クー・フーリン。真アサシンを追い詰めながら、闇に捕らわれ、動きを封じられた隙に真アサシンに心臓を奪われて敗れる。

○真アサシン / 稲田徹



 間桐臓硯により、アサシン・佐々木小次郎を媒介としてとして召喚された。その宝具は相手の心臓と共鳴する心臓を出現させ、それを握りつぶすことで相手を呪い殺す「妄想心音(ザバーニーヤ)」。キャスターを葛木と共に倒し、またランサーの心臓を食らった。

○葛木宗一郎 / 中田和宏
 士郎の通う学校の教師で生徒会顧問。柳洞寺に居候している。キャスターのマスター。真アサシンの襲撃に、キャスターと共に葬られる。本作では暗殺拳は披露していない。マスターとしての活躍はないが、先生として何度か登場している。

○キャスター / 田中敦子



 魔術師のサーヴァント。女性の英霊。真名はギリシャ神話に登場する裏切りの魔女メディア。葛木宗一郎と契約していたが、間桐臓硯と真アサシンの急襲に敗れる。本作中最も美形のキャラクターです。登場時間があまりに短くて残念。
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2021年05月29日

劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] 3部作(3)



★キャラクター&キャスト
 テレビ版第1作、第2作、劇場版第1作と原作ルートが異なるので、微妙に異なる、ゲーム原作ならではのキャラクター設定。英霊についていえば召喚場面が描かれていたのは士郎のセイバーだけ。それもオープニングの中の一コマ。本日ご紹介のキャラは上のポスター内にみんないます。

○衛宮士郎 / 杉山紀彰
 本作の主人公。高校2年。10年前の冬木市の大火災の生存者。魔術師・衛宮切嗣の養子となり、正義の味方に憧れる。サーバント・セイバーを召喚して聖杯戦争に参加する。理想、正義の味方となるためには屈することのないバカ真面目=狂人だが、それに見合うだけの力と運を持ち合わせている。戦闘で左腕を失うが、アーチャーの腕を移殖して生き延びる。

○セイバー / 川澄綾子
 士郎と契約した剣士のサーヴァント。真名はアルトリア・ペンドラゴン、イングランドの伝説的英雄アーサー王。I.の終盤に真アサシンと戦闘中に、闇に捕らわれて消滅する。

○セイバーオルタ / 川澄綾子
 闇に捕らわれたセイバーが黒化した姿。容姿も性格も黒化しており、士郎の前に立ちふさがる。士郎の手により倒される。


○遠坂凛 / 植田佳奈
 士郎と同じ高校に通う女生徒。魔術師、アーチャーのマスター。桜の実の姉。士郎とは共闘して、最後は桜に止めを刺せるところまで行くが、殺すことはできなかった。

○アーチャー / 諏訪部順一
 凛と契約した弓兵のサーヴァント。未来の時代の英霊で真名はエミヤ。凛が士郎の命を救うために用いたペンダントの宝石を聖異物として顕現。戦いで腕を失った士郎に自らの腕を移殖して消滅する。

○間桐桜 / 下屋則子
 本作のメインヒロイン、凛の実の妹、慎二の義妹。遠坂家に生まれ幼少時に間桐家に養女として迎えられる。士郎の1年後輩で弓道部所属。魔術師で、ライダーのマスター。祖父・臓硯の操作でネガティヴな感情から黒化反転し、人格も変貌。冬木市で大虐殺を行う。

○ライダー / 浅川悠
 桜がマスターとして召喚した女性の英霊。長身、長髪、鎖を操る。石化眼を持ち普段は目隠ししている。一時は慎二を代理マスターとした騎兵のサーヴァント。慎二が敗れたあと桜の元に戻るが、黒化した桜を助けるため士郎に協力する。後日談では士郎の家に居候している姿が見える。

○イリヤスフィール・フォン・アインツベルン / 門脇舞以
 バーサーカーのマスター。衛宮切嗣の娘、少女の姿をしており成長は止まっているが、士郎の義理の姉に当たる。士郎を「お兄ちゃん」と呼ぶ。"天の杯(ヘブンズフィール)"を実現させる器(願望機)。最後に士郎が聖杯を破壊しようとするのを止め、その器の力そのもので聖杯を消滅させて万事を終結させる。他の作品に比べると少し大人っぽい表情を見せる。

○間桐臓硯 / 津嘉山正種
 間桐家の当主、慎二・桜の祖父。蟲を操る大妖術師で、既に肉体はなく蟲たちで自分の体を形成している。蟲によって桜を聖杯に仕立て上げる。キャスターによって召喚されたアサシンを媒介に真アサシンを召喚し聖杯戦争にくい込む。願望は不老不死。言峰綺礼に敗北しする。

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2021年05月28日

劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] 3部作(2)

★ストーリー
II.lost butterfly




 第二章は桜と士郎の物語。ここもかなりショッキング。桜と士郎は結ばれるが一方で敗北して荒んだ兄が妹を襲う。そして妹は兄を殺す。ライダーが桜のサーバントであり桜の本性を知った士郎は間桐臓硯からも桜の始末をつけるように促されるが、士郎はそのチャンスを目前にしながら桜を殺すことはできなかった。黒い影の力を受けたセイバーはバーサーカーを倒し、サーバントを失った士郎たちを襲うがアーチャーの犠牲により生還を果たす。士郎は左腕を失い、アーチャーの腕を移殖することによって何とか命を繋ぐことに成功する。

III.spring song
 士郎は言峰と共闘して連れ去られたイリヤスフィールを奪還。黒い影に囚われたバーサーカーにアーチャーの腕を解放することによって撃破する。桜は強大な力を見せ始め
真アサシンも排除する。桜を救いたいというライダーの協力を得た士郎は凛と共に桜に対峙する。士郎はアーチャーの左腕の力でセイバーを激闘の末に倒す。凛は桜の懐へ張り込むことに成功したがとどめを刺すことができず敗れる。桜は罪の意識にさいなまれ士郎によって黒い影から解き放たれて倒れる。凛と桜をライダーに託した士郎は
大聖杯を破壊するために1人向かうがその前に言峰が現れる。士郎は言峰との激闘の末言峰を退け大聖杯を破壊しようとする。今度のはその前にイリヤスフィールが現われ「これは私の役目」と大聖杯を破壊する。そして士郎の肉体は消滅するのだが、再び魂を新しい肉体へ宿すことで復活する。最後は平凡な日常に戻っていく。
 形の上ではハッピーエンド、大演壇なんですが、サラリと後日談で描かれていてちょっと感激するに足りなかった、という感じがします。そこは物足りなかったですが、見事な終劇でした。


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2021年05月26日

劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] 3部作(1)



 「劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] 」は2017年に第1作「I.presage flower」、2019年に第2作「II.lost butterfly」、2020年に第3作「III.spring song」が公開された「Fate」シリーズ「stay night」の桜ルートを原作とした3部作。僕はゲームファンではないので、ストーリー的にこのルートは好みではないですが、やはり一番の新作で映像がきれい、音声はダイナミック、それでいて最後は静かに日常に戻っていく結末に終了感が漂います。今流行りの○部作という形はどうも性に合いません。殊に第1作目の最後の臨場感、危機感から第2話が余りに時間が経ち過ぎてストーリーが寸断された気分になります。一気に駆け抜けられないものか。
 原作・監修は奈須きのこ・TYPE-MOON、監督・絵コンテ・キャラクターデザイン・総作画監督は須藤友徳、脚本は桧山彬(ufotable)、音楽は梶浦由記、制作はufotable、製作はアニプレックス・KADOKAWA・ノーツ・ufotable、配給はアニプレックス。I.presage flowerは2017年10月公開、120分。II.lost butterflyは2019年1月公開、117分。III.spring songは2020年8月公開、122分。

★ストーリー
I.presage flower
 原作では常に繰り返されるゲームで言うところの共通ルートは省略されていて、Fate/stay nightのテレビシリーズのいずれかを見ていないと理解しがたい部分がある。桜ルートの本編が始まる少し前からの描写でスタートしている。桜と衛宮士郎の出会いから、桜の兄・間桐慎二のかかわりが描かれる。物語の本筋に入る導入部に少し時間を割いた後、聖杯戦争の勃発、士郎の参戦そして士郎がセイバーを失うまでが語られる。僕のように桜ルートについて事前に何の知識もない者にはかなりショッキングな展開。
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2021年05月21日

「大雪山の勇者牙王」(2)

★キャラクター&キャスト
○タキ
 本作の主人公。ヨーロッパオオカミのデビルと樺太犬テツの間に生まれた子の一匹。母をゴンに殺されたあと逃げのび、テツに滝のそばで助けられ、早苗に育てられる。オオカミの血を濃く受け継ぎ、周囲に馴染まず、野犬の首領になる。捕らえられて殺されかけたが、サーカス団が買い取る。九州でサーカス団から逃亡、執念ともいうべきか早苗の元に自力で帰り着く。ヨシトと共にゴンを倒しに出かけ、かつての仲間たちと共にゴンを倒し、その後は大雪山の山中へ帰っていく。

○デビル
 ヨーロッパオオカミのメス。サーカスの呼び物として野獣と戦う見せ物に出ていた。サーカスの火事に乗じて脱走する。大雪山の山中でテツとの間に子をもうけるが、ゴンに襲われて死亡。

○テツ
 樺太犬のオス。猟師カネトの猟犬。逃亡したデビルと出会い、5匹の子供をもうける。カネトとゴンを倒すために出かけるが返り討ちに遭い、主人の銃をヨシトに届けて息絶える。

○ホシ
 シェパード犬の血を引く大雪山に棲む野犬のメス。タキとの間に3匹の子供をもうけるが、猟師のワナにかかったところをゴンに襲われ殺される。

○アカミミとクロ
 デビルとテツの間の子、タキの弟にあたる。生き延びて大雪山の野犬の群れに暮らす。タキが再会した時はアカミミは首領、クロはその右腕となっていた。ゴンとの最後の戦いで力尽きる。

○早苗 / 上田みゆき
 牧場主・養一郎の娘。タキの名付け親(滝の下で見つかったので“タキ”と名付けた)。狼の血を引くタキが唯一懐いた人。

○養一郎 / 川久保清
 牧場主。町の有力者で、財力もありタキが猟犬を全部咬み殺した際も猟師たちに弁償している。

○ヨシト / 安原義人
 熊撃ちの名人カネトの息子。ゴンに追い詰められるが、タキたち野犬の群れに助けられゴンを射つ。
 
○カネト / 巌金四郎



 熊撃ちの名人と呼ばれた猟師。数多くの熊猟犬を育ててきた。今は引退して観光客用の熊の彫り物を作っている。人喰い熊ゴンを倒すため再び銃を手に執るがゴンに殺される。

○星野先生 / 島俊介
 元町の学校の生物教師。今は東京の大学で助教授をしている。小さなタキを狼の子であると見抜いた。

○牧童 / 加藤正之
 養一郎の牧場で働く牧童。“童”という字には似合わぬ巨漢で髭面のおっさん。しかし姿からは想像できない程物静かで礼儀正しい。

○団長 / 増岡弘
 冒頭に登場するサーカス団の団長。デビルに逃げらたが、その後タキの噂を聞いて猟師たちからタキを買い取る。しかし不幸にもタキにも逃げられる。

○ナレーター / なべおさみ


★主題歌



○「愛は遥かに」
 石毛恭子さんが歌う主題歌。エンディングで流れたが、劇中でも度々使われている。あたたかで懐かしい雰囲気、やさしく透き通った歌声が印象的な曲。作詞:武鹿悦子、作・編曲:小野崎孝輔、歌:石毛恭子。

○「愛のテーマ」
 劇中でBGMとして使用された。歌詞は付いてなくて全曲スキャットで歌われる。「愛は遥かに」に対してこちらは短調のさみしく悲しげな雰囲気の曲。作曲:小野崎孝輔、スキャット:石毛恭子。

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2021年05月20日

「大雪山の勇者牙王」(1)


タキと早苗、ヨシト

 「大雪山の勇者牙王」は1978年に放映された長編テレビアニメ作品。過去記事にも掻きましたが、本放送の時は見られず、再放送があったのですが、その時も逸しました。先日、ネット配信で見られることが分かり40数年ぶりに見る機会を得ました。
 原作は動物作家の戸川幸夫「牙王物語」、制作は本橋浩一、企画は佐藤昭司、脚本は中西隆三、音楽に小野崎孝輔、キャラクターデザインに香西隆男・白梅進、プロデューサーに加藤良雄、演出に岡部英二、製作は日本アニメーション、フジテレビ、電通大阪支社。68分。

★ストーリー


デビルとその子供たち

 北海道の大雪山の麓の町に興行に来ていたサーカス団で火災が発生して、呼び物の主役であったヨーロッパ狼デビルは逃走した。山中で猟犬・樺太犬のテツと出会い、5匹の子犬をもうける。ある日、人食い熊と呼ばれる片目のゴンに襲われ、自らと子犬2匹を殺されてしまう。逃げ延びた狼の血を濃く受け継いだ長男は牧場の家族に助けられ、娘・早苗にだけは懐く。タキと名づけられ人間に育てられたが、猟友会の狐狩りで野生の血が甦り、獲物を独占するために他の猟犬をかみ殺す。この一件で猟師親子カネトとヨシトに預けられるが、ある日脱走して自然の中へと帰っていく。大雪山山中で野犬ホシと出会い、野犬の首領(弟のアカミミ)をねじ伏せ、首領となったタキは野犬たちを率いることとなる。
 野犬たちの被害に町の人たちが仕掛けた罠にホシがかかり助けようとしたタキも罠にかかってしまう。そこにゴンが現れホシは殺されるがタキは生き延びる。人間に捕まったタキはサーカスの団長に買い取られるが、巡業で九州にいた時に脱走する。故郷を夢見てタキは北へ北へ走りとうとう早苗の元へ自力で帰り着く。ちょうど前後して片目のゴンが大暴れして、町の人たちはゴン退治に奔走する。意を決したカネトも「ゴンを倒せるのはタキしかない」と言い残して出かけるがゴンに殺される。ヨシトは戻って来たタキを連れてゴンに立ち向かう。タキはかつての野犬の仲間たちに呼びかけ群れとなってゴンに攻撃をしかけ、ヨシトが銃でゴンを射ち、タキはゴンの喉元を食いちぎって勝利する。そして再び大雪山の中に仲間と共に帰って行った。


宿敵・片目のゴン
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2021年05月15日

「みるタイツ」



 「みるタイツ」は2019年に公開されたWebアニメ。タイツを題材にした女子高生3人組によるほのぼのアニメ。4分余りのショートアニメで、タイトルコール、主題歌は主人公であるレン、ユア、ホミの三人が各話ごとに代わる代わる担当している。第12話についてはレン、ユア、ホミの三人でタイトルコールと主題歌を担当している。ほのぼのアニメではあるけれど、タイツに関しては異常なまでに質感にこだわっており、セクシーアニメではないにもかかわらず、余りにリアル。
 原作・ストーリー原案はよむ、監督は小川優樹、シリーズ構成・脚本は丸戸史明、キャラクターデザインに日比野ゆかり、音楽にShade、制作は横浜アニメーションラボ、製作はTRUSS。全13話5分枠の1話完結。配信は第12話が最終回になっていて最後に「Fin」のテロップが入る。第13話はエクストラらしい。

★キャラクター&キャスト
○藍川レン / 戸松遥
 本作のヒロインの一人。高校2年生。ショートヘアの少女。喫茶店でアルバイトをしている。

○中紅ユア / 日笠陽子
 本作のヒロインの一人。高校2年生。ロングヘアの少女。3人の中で一番背が高い。クールな雰囲気を醸し出しているが、人をからかうのが好き。Twitterにセクシー自画撮りコスプレ写真をアップ、人気も上々で悦に入っている。

○萌黄ホミ / 洲崎綾
 本作のヒロインの一人。高校2年生。ボブカットの少女。3人の中では一番背が低い。お嬢様で車で通学している。水泳部員。中学生の弟がいる。



○奥墨ユイコ / 茅野愛衣
 レンたちの担任。メガネ、長身、スーツにミニのタイトスカートの女性教師。



○マスター / 大塚芳忠
 レンのアルバイト先のカフェのマスター。レンがアルバイトに来るようになってから店の売上があがって上機嫌。声を担当する大恂F忠さんは相変わらずのバリトンの美声。幼女戦記のゼートゥーアが喫茶店をやっているみたいだ。「ウチにはそんな余裕、とてもとても」



○眼鏡の同級生 / 市川蒼
 第7話に登場する、レンたちの同級生。眼鏡の男子生徒。奥墨先生から放課後教室に残っているように言われるのだが…。



○萌黄ルイ / 藤原夏海
 中学3年生、ホミの弟。第10話に登場。男女を意識しない、自分をガキ扱いする姉に手をやいている模様。

★主題歌



○「True Days」
 オープニングはタイトルコールのみで、主題歌はエンディングに流れる。各話でレン、ユア、ホミが歌唱を担当。第12話のみ3人が歌うバージョンになっている。作詞は相良心、作・編曲はShade、歌は藍川レン(CV.戸松遥)、中紅ユア(CV.日笠陽子)、萌黄ホミ(CV.洲崎綾)。

★サブタイトル
 「〜タイツ」という形に統一されています。第7話のタイトルコールは黒墨先生なのでしょうか?。/の後ろは主題歌の担当。
1話 通学タイツ/レン
2話 コスプレ自撮りタイツ/ユア
3話 お着換えタイツ/ホミ
4話 はたらくタイツ/レン
5話 水着タイツ/ホミ
6話 畳とタイツ/ユア
7話 誘惑タイツ/レン
8話 足裏つぼタイツ/ユア
9話 こたつでタイツ/ホミ
10話 耳かきタイツ/ホミ
11話 バレンタイツ/レン
12話 旅タイツ/レン・ユア・ホミ
13話 コスプレ撮影タイツ/ユア
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