2021年01月15日

「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-」(2)

★キャラクター&キャスト
○麻生祇燐(あそうぎりん)/ 能登麻美子



 本作の主人公。新宿で「麻生祇コンサルティング」を経営する。黒いパンツスーツに眼鏡の20代の女性だが、非時香果を受けた不死者。死んで、どんな状態になろうとも蘇生する。第4話では飛行機のエンジンに吸い込まれて爆死という身体が粉微塵になったが、20年以上かけて蘇生している。

○ミミ / 釘宮理恵



 燐のアシスタントを務めるロシア人の少女。見かけは20歳そこそこの不死者。コンピューターの操作を得意としており、超一流のハッカー。燐が消息を絶った25年間は京都の寺で尼僧になっていた。年を取らないために今八百比丘尼(いまやおびくに)と呼ばれていた。

○エイポス / 石田彰



 ユグドラシルの守人である老天使の子。非時香果を与えられた者で、後は守人となりユグドラシルに帰される運命にあったが、その運命を拒んで燐を生贄にして永遠の守人「不死の天使」になろうとした。

○ローラ / 大原さやか



 エイポスの依頼で燐を狙うスナイパー。何度も燐を殺すが、彼女がその度に蘇生するためエイポスとの契約以上に燐に執着するようになる。燐に殺され、エイポスにより不死者になり、さらにサイボーグと化して燐を付け狙う。最終話でエイポスに契約を破棄され、天使に破壊されて頭部だけが残るが、エイポスに復讐するため燐に協力する。

○ゲンタ
 ミミの飼っているメス犬。犬だが不死者。第5話で非時香果を抜かれて灰と化し死亡している。



○前埜光輝 / 檜山修之
 青山製薬のクローン研究所で山之辺沙耶羅により作り出されたクローン人間。オリジナルは沙耶羅によって解剖されて死亡している。高いクローン適合性を持つ。青山製薬から追われているところを燐に助けられる。事件の後、燐の助手として麻生祇コンサルティングで働くことに。後に仕事の依頼者であった島崎有紀と結婚、息子・輝紀を設ける。出会いから20年後の仕事で燐を救出するために非時香果を取り込み天使となるが、エイポスに実を抜き取られて死亡する。

○島崎有紀 / 鷹森淑乃
 偶然、前埜光輝と出会い、天使捜索を依頼した女性。後に、光輝と結婚し、輝紀を設ける。

○山之辺沙耶羅(やまのべさやら)/ 田中理恵



 青山製薬狭山研究所の所長。不死を実現させるためクローン技術を使い非合法な研究をする女。サディスティックで燐を痛めつけながら殺した。自分の研究をけなされる事を嫌い非常にプライドが高い。研究所の細菌隔離施設を燐が破ったため研究所を処分して脱出しようとするがそのまま行方不明になる。実はエイポスにより細菌に侵された状態で不死者にされた。20数年の医療の発達で治療して燐の前に再び現われる。人類を滅ぼし不死者だけの世界を作ろうとするが失敗し、エイポスの実を抜き取られて死亡する。

○柳沢保 / 松本保典



 新宿南署の刑事。鬼の柳沢と呼ばれる敏腕の刑事で、燐の協力者。燐とミミの秘密を知る数すくない自分物。燐からは「たもっちゃん」と呼ばれる。退職後も独り暮らしをしながら燐に情報提供をしている。燐に電話をしている最中に狙撃され亡くなる。

○グラスホッパー / 笠原留美、中島絵美、永木貴依子



 燐たちにに情報を提供する女情報屋たち。グラスホッパーというカクテルを好むことから付けられた名。同性愛者で情報提供に性交を代価としている。時代を越えて3人が登場した。




○前埜輝紀 / 加藤英美里(幼少期)、平川大輔
 前埜光輝と有紀の息子。大学生の時にバーチャルアイドル瑠音が現実世界で殺されるのを目撃、組織に捕らえられるが、燐の命懸けの活躍に救われる。その後世界各地を点々としたが、前埜コンサルティングを設立、大企業に育て上げる。結婚して娘・美汐設けるが、離婚。最終話、燐が出産した際、「子供には父親も必要」と再婚を望んでいるらしい。

○前埜美汐 / 名塚佳織
 前埜輝紀の一人娘、大学生。亡き祖母を慕っていた。祖母の部屋で古い記録メディアを見つけ、燐を知る。とあるパーティーで燐そっくりの女性を目撃したことから、事件に巻き込まれることに。最終話ではミミと共に燐を救出に出かける。

○矢作敦 / 四宮豪
 燐にサザーランド切手の持ち主の捜索を依頼した人物。天使となった島崎省吾に殺された。

○島崎省吾 / 石川英郎
 有紀の兄。一流のハッカーで、ソビエト連邦書記長の来日スケジュールをハッキングさせられた後に処分されかけたがエイポスにより天使となって関係者に復讐していた。燐に倒されて灰となる。

○センセイ / 小室正幸
 ホームレスの男性で元大学教授。燐の情報提供者。

○スタンプ
 依頼を高額な切手でしか受け取らない伝説の殺し屋。ソビエト連邦書記長の暗殺依頼を受けたが、天使となった島崎省吾に殺された。

○瑠音 / 生天目仁美



 第4話に登場したバーチャルアイドル。元は神山克行の娘・神山瑠音で、父親に殺されている。父親により人格をコンピュータに吸収させる形で生み出された。輝紀に「1.0(現実世界)で会おう」と誘われたため、輝紀に執着する。アンドロイドの肉体を手に入れ、輝紀を独占する為に燐を付け狙ったが、燐と共に旅客機のエンジンに吸い込まれて爆死した。

○神山克行 / 上別府仁資
 サイボーグ製作の権威。エイポスとも知り合い。ローラのサイボーグ化も手がけている。娘の神山瑠音の人格をコンピューターに吸収させ、ヴァーチャルアイドル瑠音を生み出した。飛行機とともに散った。

○イヒカ / 小山力也
 記憶の無い燐(珠樹)に結婚を申し込んだ男。ローラに殺されたかと思われたが、エイポスにより天使にされた。その後、彼と知らずに燐に刺し殺される。

○多島桂 / 川島得愛
 前埜美汐の友人。

○老天使 / 田中正彦
 先代のユグドラシルの守人。時々、燐に電話をしている「電話の男」。かつての燐の恋人でエイポスの父親。燐と再会して契りを結び、子を授ける。最後はエイポスにより殺される。
posted by KAZU at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション