CCGの面々を
○和修吉時 / 咲野俊介

CCG本局局長。和修常吉の息子、和修政の父親。温和な喋り方で親しみやすい性格。特等会議でも威圧的なところはまったく見せない。梟討伐戦では作戦総指揮を務めた。
○有馬貴将 / 浪川大輔

CCGの死神と呼ばれる特等捜査官。梟討伐戦では0番隊の隊長を務め、持ち場を制圧した後、隻眼の梟と交戦し撃退する。その後、ヒデの遺体を抱えたカネキと対峙する。最終場面ではカネキを討伐したことを匂わせる映像でしめくくる。
○鈴屋什造(シューゾー)/ 釘宮理恵

20区担当を担当する男性捜査官。中性的な容姿、喋り方をする。アカデミーを経ずして三等捜査官で篠原のパートナーなる。本名は鈴屋玲。ビッグマダムの飼い人として育てられ、体の無数の傷はその時に負ったもの。人ばなれした身体能力を持つが、喰種に育てられたため著しくモラルが欠如している。
○篠原幸紀 / 仲野裕
20区担当の特等捜査官。ジューゾーのパートナー。梟討伐戦で隻眼の梟からジューゾーを庇い意識不明の重傷を負う。
○黒磐巌 / 大友龍三郎
ベテラン捜査官。篠原と共にアオギリ襲撃戦、梟討伐戦を戦う。芳村と戦い左腕を失うが大きな打撃を与える。隻眼の梟に吹き飛ばされたが意識を取り戻す。
○丸手斎 / うえだゆうじ
特等捜査官。アオギリ殲滅戦では指揮を執るが、実質上の作戦失敗。和修吉時とは親交があり、彼に請われて再び最前線に出ることに。
○法寺項介 / 速水奨

20区担当の准特等捜査官。滝澤のパートナー。目下にも敬語を使う穏やか喋り口の男。かつては真戸呉緒のパートナーで、梟討伐戦では芳村に致命傷を与えた。アオギリのコクリア襲撃の際はタタラと交戦できる実力派。
○田中丸望元(たなかまるもうがん)/ 小山剛志

特等捜査官。「ンン…ボーイ」が口癖。戦闘時にはクインケ名を叫ぶ癖がある。飛び道具のクインケを使用し古間に致命傷を負わせたが、止めを刺す前にカネキにクインケを破壊される。
○安浦清子 / 赤ア千夏
特等捜査官。冒頭部で特等会議に参加する姿が描かれている。
○御坂矜持 / かわのをとや
コクリア監獄長で特等捜査官。アオギリのコクリア襲撃の際にタタラと交戦し、クインケで捕縛したが、実力が上のタタラに殺される。
○亜門鋼太朗 / 小西克幸

20区担当の男性捜査官。 真戸呉緒が殉職した後、娘の真戸暁のパートナーとなる。ドナート・ポルポラの孤児院で育つ。神父の正体を知っても捕食されることはなかった。梟掃討戦でカネキと単独で対戦したが破れる。遺体は発見されていない。
○真戸暁 / 瀬戸麻沙美

20区担当の女性捜査官。真戸呉緒の娘。アカデミーを首席で卒業、二等捜査官で亜門のパートナーとなる。梟討伐作戦では、和修吉時の命令で亜門の第四隊の応援に向かったが、破損した[ドウジマ・改]だけが残されていた。