
13歳の時から自他共に認めるアニメファンですが、作品のストーリーにのめりこんで主人公に感情移入する見方を続けてきたので、正直声優さんにはそれほど興味がなかったのです。それが2004年「マリア様がみてる」を見てからその多彩なキャラクターを生み出す声優さんに興味が湧いてきました。
「マリみて」の藤堂志摩子の声を演じた能登麻美子さんは僕の大好きな声優さんの一人。独特の声の響きと表現力は一押しです。その能登麻美子さんのちょっと古いのですが2012年のフォトエッセイ「Qualia」。「マリみて」の頃よりもこの写真が僕の思い描く能登さんのイメージに一番近くて好きです。
先日鑑賞した「はたらく細胞」のナレーションを担当していたのでふと思い出して読んでみました。