2019年09月03日

「Free!」(1)



 「Free!」は2013年7月から放映された水泳をテーマにしたアニメ作品。原作はおおじこうじのライトノベル「ハイ☆スピード!」、監督は内海紘子、キャラクターデザインは西屋太志、音楽は加藤達也、制作は京都アニメーション、アニメーションDo、製作は岩鳶高校水泳部、全12話。
 放映当時、水泳という僕にとっては全く縁のないスポーツで、おまけに美形の高校生スイマー。ちょっともたもたしたストーリーの展開に馴染めず視聴を中止しました。今回、通して見てみると、もたついたストーリーの展開は主人公が男性だということに気づきました。「けいおん!」にしても「響け!ユーフォニアム」にしても同じ高校生のクラブの物語ですが、主人公たちが女性でしたからね。
 舞台は海辺の町「岩鳶」。鳥取県岩美郡岩美町がモデルとなっていて、随所に漁港や島嶼が描かれている。

★ストーリー
 小学生時代に同じスイミングクラブに通っていた七瀬遙、橘真琴、葉月渚、松岡凛。4人で泳いだメドレーリレーは心の奥底に秘めた絆をめぐらしていた。遙、真琴、渚は通っていたスイミングクラブが取り壊されると聞き、タイムカプセルとして埋めた優勝トロフィーを掘り出そうと夜のスイミングクラブに侵入する。そこで幼馴染みの松岡凛と再会するが、彼は以前とは異なり冷めた態度を取る。この出会いが発端となり、渚の提案で岩鳶高校に水泳部を立ち上げる。新任教師の天方先生を顧問に、元スイミングクラブの経営者・笹部をコーチに、陸上部からコンバートした竜ヶ崎怜を加えて、新設のクラブながらメドレーリレーで県大会出場を勝ち取る。一方、オーストラリアに水泳留学して帰国した凛は鮫柄学園で水泳部に入部し遙に勝負を挑んでくる。地区大会のフリーで遙に勝った凛だったが、遙たちがリレーで県大会に出場することをになったため、自らリレーでの参加を志願する。
 県大会のフリーで負け、リレーのメンバーからも外された凛が自暴自棄で荒れる中、怜の提案で凛を説得。凛は岩鳶高校チームのバタフライ選手として泳ぎ、見事岩鳶高校は1位を勝ち取る。勿論失格であるけれど。この破天荒な失格劇が実に感動的でした。
posted by KAZU at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション